サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.coyoteclub.net
<写真・メディア・アート>の最前線に立ちつづけ、いつの時代にあっても、常に若者のライフスタイルに強烈な影響を与え続ける写真家、森山大道の「放浪する轍」に迫る特集号。
没後10年、星野道夫が残したものは未だ色褪せることはありません。2008年、そんな彼を記念したトーテムポールが友人たちの手によって彼が愛したアラスカの地に建立されます。月刊誌として生まれ変わったコヨーテの新たな旅は、星野道夫という人を通して目に見ない大切な世界を感じることから始まります。 特集 トーテムポールを立てる [見えないものに価値を置く世界] [special] かぜがおうちをみつけるまで ボブ・サム/谷川俊太郎+長崎訓子トーテムポールとは何か 文と写真 赤阪友昭 星野道夫メモリアルプロジェクト@Miraikan2006年8月11日+12日 『ワタリガラスとともに星野道夫の輝き』 『森と氷河と鯨よ、ミチオとひとつになれ』語り ボブ・サム イラストレーション 谷山彩子 もう一つの時間――星野道夫の生涯 講演 池澤夏樹 星野道夫のメモリアル・トーテムポール建立に向けて イラストレーショ
本の100選 1『おーい ぽぽんた』/福音館書店 声で読む日本の詩歌166 小学生のために口ずさんでほしい短歌、俳句、自由詩が166選おさめられている。意味がわからなくても繰り返し声を出すことによっていつのまにかその世界に包まれるような不思議。また別巻の大岡信による俳句・短歌鑑賞は日本の美しく美味しいところを紹介していちいち感心していった。 2『夜間飛行』サン=テグジュベリ/山崎庸一郎・訳/みすず書房 サン=テグジュベリ・コレクション 南米チリのパタゴニアに吹きすさぶサイクロンの中、飛行士ファビアンと飛行事業の成功をめざすリヴィエールの思いをたった一夜に集約してみせた著者の力量は緊迫した物語を生み出した。自然を受けいれることで人間の幸福を描いた傑作。 3『スティル・ライフ』池澤夏樹/中央公論社 まず冒頭に文章に心を動かされる。「この世界がきみのために存在すると思ってはいけない。世界はきみ
NEWCoyote No.54 NEW YORK NEW BEAT GENERATION 週末ニューヨークへ 好評発売中!
Column(2) 『Coyote』第53号より 文/松家仁之・写真/赤阪友昭 シュマレフ唯一の学校は、クリフォードの家から徒歩1分のところにある。建物や教室のたたずまいを見ると、ここがまぎれもなくアメリカ合衆国に属して...
グアテマラに始まったコーヒー探訪の旅は、大海原を越えてアフリカ、南米へと至る。フォレストコーヒーといわれるコーヒー原木が広がるエチオピア。さらには、大農園でのコーヒー栽培が花開き、世界で最も多くのコーヒーが生産されているブラジルを訪れ、コーヒー伝播の過程を探る。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『coyoteclub.net – MAGAZINE FOR NEW TRAVELERS』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く