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大谷翔平
www.kyoto-kankou.or.jp
2023/12/8 現在 10月20日(金)から「2023京都の紅葉だより」をお届けしてまいりましたが、 今回をもちまして終了とさせていただきます。 ご利用ありがとうございました。 バックナンバー
約120種類の苔が境内を覆い、緑のじゅうたんを敷き詰めたような美しさから「苔寺」とよばれている。奈良時代の僧行基が天平3年(731)に開創したと伝えられ、室町時代初期の暦応2年(1339)に夢窓国師が中興開山した臨済宗の寺院。寺宝として夢窓国師像軸(重文)が所蔵されている。世界文化遺産に登録。 庭園(国特別名勝)は上下二段構えで、上段は枯山水、下段は黄金池を中心とした池泉回遊式庭園の二つからなっている。池には、朝日島・夕日島・霞島と3つの島があり、池の周囲は苔で埋め尽くされているが、作庭当時苔はなく、現在のように苔に覆われ始めたのは江戸時代末期といわれている。
約120種類の苔が境内を覆い、緑のじゅうたんを敷き詰めたような美しさから苔寺と呼ばれている。奈良時代、行基の開創と伝えられる古刹で、暦応2年(1339)に夢窓国師が復興。庭園(特別名勝)は、上下二段構えで、上の枯山水と下の池泉回遊式で黄金池は「心」の字を描き、日本庭園に大きな影響を与えてきた。 寺宝として夢窓国師像(重文)が所蔵されている。
夏 梅雨の季節を彩るあじさいの見どころ、京都にある海水浴スポット、海上あり山中ありの自然豊かな京都で開催される花火大会をご紹介します。
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