サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
antonov-24.hateblo.jp
今朝、保津峡駅に行ってきました。昨今の秘境駅ブームで何かと注目されている有名な秘境駅ですが、なかなか下車する機会が無く、今回が初めての訪問です。 出町柳の家から二条まで歩き、嵯峨野線の始発に乗ります。 さすがに朝5時から秘境駅訪問なんてする人はおらず、下りたのは自分だけ。 4方を山で囲まれており、京都方面、園部方面ともトンネルが口を開けております。 駅は橋の上にあり、下を覗くと渓流が勢いよく流れていました。 奥に見える線路は1989年の複線化前まで使われていた旧線。今は嵯峨野観光鉄道の線路。 ホームの東端には旧線の保津峡駅との間にあった連絡通路の跡が残っていました。 この駅の外に出るにはあの赤い橋を渡らなければいけません。 山道を歩いて駅が見下ろせる場所へ。 223系5500番台が2両だけ連結されているのは違和感が半端ない… 細い山道を通って旧線の保津峡駅へ。 駅へ行く唯一の手段がこの吊り
叡山電車沿線民として、貴船の一つ手前の二ノ瀬という集落はおすすめ。街の喧噪からは想像もつかないような深閑とした山里で、四季それぞれ違った良さを見せてくれる。 今週はちょうど新緑真っ盛り!村は若葉の鮮やかな緑色で染まっている。 駅は集落から離れた山裾にあるので、ちょっぴり秘境駅気分! こんな感じで特に何があるわけでもないが、古民家なんかもあって雰囲気はとてもいい。 もう夏がすぐそこまで迫っているような感じ。 こんな絶好の日に来たからには、撮り鉄でなくたって写真を撮りたくなるはず! まるで電車が宙を走っているようだ。 新緑の中を行く京都バスもいい感じ。 続いて集落を横切り、別の場所に移動する。 秋の紅葉のとき来て以来気に入っているとっておきスポット。 遮断機も警報器もないというローカル感が最高! 今まで気づかなかったが、山中にお不動さんがあるそうなので行ってみようとした。 ところが「ここは踏切
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『antonov-24.hateblo.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く