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大谷翔平
netarrows.hatenadiary.org
RDF からデータを取り出したいと思い、はじめて xml.etree.ElementTree モジュールを利用しました。ハマったのは、パス指定の名前空間部分。 参考にしたコードサンプルでは「.//タグ名」で子孫の要素を参照できると書いてあった。そこで、title のテキストを取得しようと思い、次のように記述したのだが。 if __name__ == "__main__": import xml.etree.ElementTree as etree source = 'sample.rdf' rootTree = etree.parse(source) title = rootTree.findtext('.//title') print title.encode('utf-8','ignore') 何も出力されなかった。 名前空間を考えなければ、RDF は次のような構造。 rdf:RDF
Google App Engine のスタートガイドでは、「静的ファイルの使用」について説明がありますが、これ以外の方法でも、静的ファイルを表示する方法があります。それは、スクリプト内でファイルを読み込んで書き出す方法です。 これには、組み込み関数の open() を使います。 そして、read() を組み合わせれば、ファイル全体の読み込みができます。 "index.html" を読み込んで、表示する例を掲載します。 import cgi from google.appengine.ext import webapp from google.appengine.ext.webapp.util import run_wsgi_app class IndexPage(webapp.RequestHandler): def get(self): html = open('index.html')
os モジュールをインポートすると、環境変数が扱えます。 環境変数は、os.environ にマップ・オブジェクトとして格納されます。 また、os.getenv() メソッドは、第一引数に環境変数の名前を指定して、その値を取得できます。第二引数を指定すると、該当する環境変数が存在しない場合にその第二引数(指定しない場合は None)を返します。 Google App Engine でWEBアプリケーションを構築する場合、HTTP_REFERER などの環境変数を扱いたいときもあります。そのような時は、この os.getenv() メソッドを利用するといいでしょう。 開発用サーバーで試したスクリプトを掲載しておきます。 import cgi from google.appengine.ext import webapp from google.appengine.ext.webapp.uti
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