ドアの隙間は音漏れやエアコン効率の低下につながるから、防音や節約の意味で出来ることなら塞いでしまいたい。 そんな風に思うことって多いですよね。 ドアは構造上どうしても隙間ができてしまうものですが、普段生活していると「通気性があること」よりも密閉されていることのほうがメリットが大きく感じます。 田村も、部屋の色々な防音対策を進めていく中で、どうしてもドアの隙間からの音漏れが課題になってしまいました。 またドアの隙間を埋めることは、うるさいドアの開閉音や戸当たり音の消音、エアコン効率の改善などにも効果があります。 今回は、ホームセンターで売られている隙間テープ(防音・消音テープ)と制振ゴム素材を使って、部屋のドアの隙間を徹底的に塞いだ方法について詳しく見ていきましょう。 1.ドアの隙間を埋めるメリットは?まず今回田村が行った「ドアの隙間埋め」作戦ですが、実際にはどんなメリットがあるんでしょうか