タグ

農業に関するjoaquin2010のブックマーク (4)

  • IT産業の大物たちが「農と食」に投資する理由

    「Software is Eating the World」。 この言葉が示すように、近年はソフトウェアの進化が製造業や金融業などさまざまな産業に影響を及ぼしています。そこで、具体的に既存産業をどのように侵しつつあるのか、最新トレンドとその背景を専門外の方々にも分かりやすく解説する目的で始めたのが、オンライン講座「テクノロジーの地政学」です。 この連載では、全12回の講座内容をダイジェストでご紹介していきます。 講座を運営するのは、米シリコンバレーで約20年間働いている起業家で、現在はコンサルティングや投資業を行っている吉川欣也と、Webコンテンツプラットフォームnoteの連載「決算が読めるようになるノート」で日米のテクノロジー企業の最新ビジネスモデルを解説しているシバタナオキです。我々2名が、特定の技術分野に精通する有識者をゲストとしてお招きし、シリコンバレーと中国の最新事情を交互に伺

    IT産業の大物たちが「農と食」に投資する理由
  • 農業ビジネスは「100兆円」 業種を超えた「連携」にチャンス

    の農業の市場は、生産から流通分野まで含めると約100兆円に達する。しかし、その市場は細分化されており、大きな利益を生むのは簡単ではない。大きな事業機会が、既存の枠組みを超えたところに広がっている。 安倍政権が掲げる成長戦略の一つに「攻めの農林水産業」があり、現在、規制の緩和、輸出の拡大が進められている。こうした流れを受けて、農業ビジネスに関心を持つ企業は増えている。農業ビジネスのコンサルティングを手掛ける監査法人トーマツのパートナー、稲川敦之氏は現状をこう分析する。 「企業が農業ビジネスに参入する目的は、主に2つあります。一つは事業として収益をあげること、もう一つはCSR活動の一環です。CSR活動として、地域貢献や余剰人員対策などの観点から見れば、成果を上げている企業もあります。しかし、事業として拡大することを目的とした場合、そこには高いハードルがあります」 農業ビジネスの領域は幅広く

    農業ビジネスは「100兆円」 業種を超えた「連携」にチャンス
  • 農業女子「補助金ゼロ」の仕掛け人:日経ビジネスオンライン

    農業で働く女性を応援するため、農林水産省が進めている活動がある。名前は「農業女子プロジェクト」。農政ではめずらしく補助金がゼロなのに、計画に参加した自動車メーカーが、女性農家の声をすいあげて軽トラックを発売するなど、つぎつぎに成果を生んでいる。仕掛け人は、博報堂から出向していた勝又多喜子さん。彼女を支えたのは、民間ならではの柔軟な発想だ。2年間の出向期間を終え、10月に出向元に戻ったのを機に、プロジェクトの経緯について聞いた。 女子の力を結び、自信につなげる なぜ、プロジェクトを立ち上げようと思ったのですか。 「農水省に出向し、いろんな農業女子と知り合い、彼女たちが作物をつくること以外に、生活者として多くの知恵を持っていることに気づきました。彼女たちはネットワークもたくさん持っています。でも、それが『いろんなことをやっている』という段階にとどまっていて、どうしても内向きになりがちなのです」

    農業女子「補助金ゼロ」の仕掛け人:日経ビジネスオンライン
  • コメをすっぴんで勝負させるな!:日経ビジネスオンライン

    吉田 忠則 日経済新聞社編集委員 1989年京大卒、同年日経済新聞社入社。流通、農政、行政改革、保険会社、中国経済などの取材を経て2007年より現職。2003年に「生保予定利率下げ問題」の一連の報道で新聞協会賞受賞。 この著者の記事を見る

    コメをすっぴんで勝負させるな!:日経ビジネスオンライン
  • 1