キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
居酒屋大手のワタミが、1996年の上場以来、初めての赤字に転落した。主力の外食事業の既存店売上高は前期比で7%減で、連結最終損益は49億円の赤字。今期は同社の居酒屋の1割にあたる60店を閉店すると発表している。このほか「甘太郎」などを運営するコロワイドは前期比で3%減、「はなの舞」などを運営するチムニーも4%減となるなど、居酒屋チェーンは総じて苦戦している。 居酒屋にとって、かねてからの経営課題は「若者の酒離れ」だ。国民健康・栄養調査によると、20代の8割は飲酒習慣(1日に1合以上飲む日が週3日以上)をもっておらず、飲まない人は徐々に増えている。 居酒屋に活路はないのか。若者の消費分析を専門とする博報堂のマーケッター・原田曜平氏に聞いた。 「さとり世代」はビールで乾杯しない 現代の若者は「さとり世代」と呼ばれます。消費をしない、上昇志向がない、恋愛に淡白。そんな消極的な性格を、さとりをひら
今回はメディア論みたいなところから、徐々にブレイクダウンしていき、最終的にはキュレーションメディアと呼ばれるものの今後の展望について私の意見を整理してみたいと思います。 ■メディアの種類レベルでの24時間の奪い合い まず、メディアと呼ばれるものは、これまでの主役であったテレビに始まり、雑誌/新聞、ラジオなどに加えて、インターネットが挙げられます。USでは既に広告市場規模において、テレビ広告よりインターネット広告が上回る可能性があるとのニュースが年末にあったかと思います。私が学生の頃、実はクロスメディアというテーマで、既存メディアと呼ばれるテレビや雑誌などと、インターネットの今後のあり方のような論文を書いたことがあるのですが、その頃のインターネット広告は、伸び率は最も高かったものの、まだまだ主役と呼べるほどの市場規模ではありませんでした。それが10年も経たないうちに、逆転してしまったわけです
森川 亮(もりかわ・あきら)氏 1989年、筑波大学を卒業し、日本テレビ放送網入社。99年、青山学院大学大学院で経営学修士号(MBA)取得。ソニーを経て、03年にハンゲームジャパン(後のNHN Japan、現LINE)入社。06年10月、取締役副社長。07年10月、代表取締役社長に就任。11年6月、通話・メッセージアプリ「LINE」のサービスを開始。1967年1月生まれの46歳。(写真:村田 和聡) インターネット・ユーザーはメールやコンテンツなど様々な目的でネットを使いますが、もともと最も強いニーズはコミュニケーションなんです。そのコミュニケーションのプラットフォームを、スマートフォンに最適な形で作ったことが最大のポイントだと考えています。 プラットフォーム化したことで魅力的なコンテンツとLINEが融合し、ユーザーがLINEからコンテンツを使ったり、逆にコンテンツからLINEを使ったりし
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