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2016年9月21日のブックマーク (5件)

  • 「若者の○○離れ」批判は根本からズレている

    はじめまして。電通若者研究部(電通ワカモン)代表の吉田将英と申します。我々のチームは、大人の「全然理解できない!」と、若い人の「だからそうじゃないって……」の間に横たわるズレを、前向きにつないでいくことを目標に、リサーチから実際の施策実行まで統合的に行う電通の若手中心の横断組織です。この連載では、日頃の私達の活動から見えてきた若い人たちの音や、そこから翻って浮き彫りになってきた、大人や社会側の課題について、生々しくお伝えしていきたいと思います。 初回は、メディアでもよく見る「若者の○○離れ」という言葉について取り上げたいと思います。○○に当てはまるのは、活字、テレビ映画アルコール、クルマ、選挙、政治、野球・・・・・・など、実にさまざま。当の若者にこの言葉の感想を聞いてみると、次のような答えが返ってきます。 「タチの悪い定期ポストですよね」「気にもならなくなった」「むしろそういう風にオ

    「若者の○○離れ」批判は根本からズレている
  • エビ中がコピーづくりに挑戦!コピーの書き方、基本の「き」を教えます。 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議 - Page 3

    いよいよ、読売中高生新聞の課題に挑戦 講義とトレーニングを踏まえて、いよいよ課題に挑戦。実際に読売中高生新聞を手に取り、ページをめくりながら課題に向き合い、4人がそれぞれ生み出したコピーは、次のとおりだ。 「果たし状 世の大人様」 —安彩花(写真右から2番目) <企画意図>中高生は反抗期で、先生や親に対して言いたいことがある。そんな気持ちを意識して、新聞を読んでたくさん世の中のことを知り、大人たちに対抗するイメージです。大人をぎゃふんと言わせたい子どもたちのためのコピーです。 「毎日を冒険しよう」 —柏木ひなた(写真右端) <企画意図>冒険も、いろんな場所に行って、ワクワクしながらいろいろなものを見る。新聞には毎日新しい情報が載っているので、今日はどんな情報が載っているのかワクワクしながら読んでもらえれば楽しくなるのではと思いました。 「見て考え学ぶ 明日からその口が閉じられなくなる」

    エビ中がコピーづくりに挑戦!コピーの書き方、基本の「き」を教えます。 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議 - Page 3
  • 都心に続々誕生!「ものづくり拠点」の正体

    DMM.make AKIBA、TechShop Tokyo、FabCafe。ものづくりスタートアップを応援する新しい拠点がにぎわっています。従来、技術者の特別な世界だと思われがちだったものづくり。しかし、今、3Dプリンタの登場、デジタル化の進展、IoTへの注目の高まりとともに、一般の人にとって、ものづくりがより身近な存在になり、これらの拠点を中心に多くのスタートアップが生まれています。稿では新しいものづくり支援の動きを概観します。 至れり尽くせりのDMM.make AKIBA 秋葉原駅前にある富士ソフトビルの広いロビーからエレベーターで10階に上がると、そこには異次元のものづくり空間が出現します。DMM.make AKIBAでは、CAD/CAM、精密金属加工、3Dプリンティング、半導体・電子関連の設備をそろえ、Techチームの技術者がものづくり相談に応えています。 旋盤、ボール盤ような基

    都心に続々誕生!「ものづくり拠点」の正体
  • VR関連展示が花盛り、期待の新作も多数出展--TGS2016の見どころ

    ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のプレイステーションブースで注目を集めていたのは、やはりPlayStation VR(PS VR)の試遊コーナー。ビジネスデイにもかかわらず多くの人が詰めかけた。 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する国内最大規模のゲーム展示会「東京ゲームショウ2016」(TGS2016)が、9月15日より幕張メッセにて開催されている。一般公開日は17日と18日となっている。 近年はバーチャルリアリティ(VR)システムに注目が集まっており、2016年はソニー・インタラクティブエンタテインメントのPS4用VRシステム「PlayStation VR」の発売が間近に控えているのを筆頭に、「VR一色」と言っていいほどの盛り上がりを見せている。こういった背景もあってか、今回のTGS2016ではVR関連タイトルが全体で110タイトルも出展。またV

    VR関連展示が花盛り、期待の新作も多数出展--TGS2016の見どころ
  • 相次ぐメルマガ休刊 企業の顧客接点に新潮流 - 日本経済新聞

    スマートフォン(スマホ)の普及とSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用拡大により、「メールマガジン(メルマガ)」が大きな岐路を迎えている。メルマガ休刊を決断した各社の事情から、今の時代にふさわしい顧客接点を探った。「メールマガジンに関しては、効果が見られないため、以前からやめたいと思っていた」吉野家ホールディングスグループで、讃岐うどんチェーンを展開するはなまる(東京・中央)

    相次ぐメルマガ休刊 企業の顧客接点に新潮流 - 日本経済新聞