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ブックマーク / www.advertimes.com (265)

  • ブレイクスルーを生み出す方法④情報感度の高め方、発想で遊ぶ習慣の作り方

    木村健太郎(博報堂ケトル)、磯部光毅(磯部光毅事務所)という2人のクリエイター/アカウントプランナーによる書は、「何かを解決する時に、自分たちはどうやってブレイクスルーしているのか」、そんな疑問から生まれました。これまで広告の仕事で培った知見と経験をベースに、ビジネスや日常生活のたとえ話や事例を盛り込みながら、「ひらめきの原理」となる思考ロジックを独自に分析し、見える化。このを読み終えたとき、誰もが「ブレイクスルーの思考法」を手に入れることができます。 連載は、4月2日に発売した書籍『ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる』の出版にあわせて掲載します。 「③ アンパンマンの志と、ブレイクスルー。」はこちら 「② コロンブスの上司」はこちら 「① 「正しい答え」にこだわって、臆病になっていないか。」はこちら 木村健太郎(博報堂ケトル クリエイティブディレクター/アカウントプラン

    ブレイクスルーを生み出す方法④情報感度の高め方、発想で遊ぶ習慣の作り方
  • もしも、企業の公式Facebookページに苦情を書き込まれたら?――ソーシャルメディア担当者の2割超「返信しない」/編集部調査レポート(1)

    「企業からの返信なし」に65.3%のユーザーが悪印象 宣伝会議では4月、TwitterとFacebookの両方を利用しているソーシャルメディアユーザー300人に対し、「企業の公式Twitter、Facebookページの印象に関する調査」を実施した。同時に、企業でソーシャルメディアを運用している担当者100人を対象に、「自社の公式Twitter、Facebookページの運営に関する調査」を実施した。 今回は企業によるTwitterやFacebookの公式アカウントの「投稿のトーン」「投稿内容」「ユーザーとの対話」に関して、「生活者から見た印象」および「企業の運営実態」について調査を行ったところ、双方の認識に3つのギャップがあることが分かった。日から全3回で、この3つのギャップをユーザーの声から分析していく。 ※調査結果の全容は5月15日発売の宣伝会議の巻頭特集「浸透するSNS“相互監視”社

    もしも、企業の公式Facebookページに苦情を書き込まれたら?――ソーシャルメディア担当者の2割超「返信しない」/編集部調査レポート(1)
  • 東京大学大学院、“考える人”のプロジェクションマッピング

    東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系は、大学院への入試希望者の増加を目指すプロジェクト「THE SCIENCE THINKER」を開始した。理系の基礎研究者が減少し、また学内でも理学部が競合になる中、相関基礎科学分野の研究テーマを分かりやすく伝えることで差別化を図り、入学希望者を増やす狙いがある。 プロジェクトは相関科学系研究室の大川祐司准教授が中心となって企画し、博報堂ケトルの神谷準一氏、アーティストの伊勢裕人氏らが協力している。 特設サイトには、“考える人”の周りに相関基礎科学分野のキーワードが浮かび、キーワードにカーソルをあわせると関連する10のキーワードが“化学反応”を起こし、関連テーマを扱う研究室の紹介が現れる。 相関基礎科学系の約50の研究室では、科学史・科学哲学から、素粒子、原子・分子などの高次構造体までを対象に、広範かつ最先端の物質科学研究を行っているが、

    東京大学大学院、“考える人”のプロジェクションマッピング
  • O2OとSOLOMOの違いとは?

    現在O2Oと並んで注目を集めているトレンドとして「ソーシャル」が挙げられます。 facebookやtwitterなど、取り組まれている企業様も増えてきています。 SOLOMOとはソーシャル(SOcial)、ローカル(LOcal)、モバイル(MObile)のそれぞれの頭文字2文字を取って名づけられたもので現在ここでお話ししているO2Oはこのローカルとモバイルに特化したマーケティングと言えますが、さらにソーシャルの要素を重視した「SOLOMOマーケティング」という施策が注目を集めています。 これまでお話した通りO2Oは基的にオンライン→オフラインのトラッキングを重視したマーケティングで、いかにユーザーの行動を「共通キー」に集約し、登録(レジストレーション)から認証(オーセンティケーション)へとスムーズに誘導するかが重要なポイントでした。 SOLOMOはこのO2Oのユーザー個別のトラッキングと

    O2OとSOLOMOの違いとは?
  • なぜスーパーで買えるソフトドリンクが、価格競争せずにネットで月商7000万円売れるのか?

    恒例となってまいりましたが、まずお題です。 【問】あなたは、自動販売機やコンビニ・スーパーで売られている、いわゆるソフトドリンクのお店(ネットショップ)の店長です。ただ商品を並べているだけだとつまらないので、お客さんに面白がってもらえるエイプリルフール企画をやろうと思いました。さて、どうしましょう? ※このお題には、もちろん正解があるわけではありませんが、「回答例」としての実践事例をご紹介します。 (考えタイム) ちっ ちっ ちっ ぼーん! お題文に「いわゆるソフトドリンクのお店」と書きましたが、今回紹介するのは、当に「いわゆるソフトドリンクのお店」という名前のお店です。 店長(社長)の中江稔浩(なかえとしひろ)さんの回答はこちら。「パロディ商品の商品ページをつくる」でした! ポッカ キレートレモン だんみつ入り 2002年から始まったこのパロディ企画、毎年恒例のものとなっています。20

    なぜスーパーで買えるソフトドリンクが、価格競争せずにネットで月商7000万円売れるのか?
  • 世界的ブームを起こす秘訣!?ソーシャル先行型コンテンツの広がり方

    「マカンコウサッポウ!!!!!」 Twitterに発せられた日の女子高生のツイートが世界的なブームの発端になると誰が思っていただろうか? アニメ「ドラゴンボール」の必殺技をかけているかのようなこうした画像が口コミで広まり、それを見たユーザーにより多数投稿され、これが日のマスコミやインフルエンサーによって国内外に拡散されて海外でも形を変えてブームになっている。このブームに乗り米カプコンではゲームタイトル「ストリートファイター」の波動拳の写真を募るコンテストを開催するなど社会現象化している。英語ではこのような写真を称して“Hadoukening”(波動拳ing)スターウォーズのダースベイダーが相手を道の力で操る“Vadering”(ベーダーing)といった言葉も出てきているようである。 偶然発生したように見えるこの事象に、実は現在のブームの発生メカニズムがいくつも隠されているのではないだろ

  • 30代女性の約7割が認知、TRFの“ダンササイズ”DVDはなぜ売れたのか?

    90年代にメガヒットを連発したダンスグループ「TRF」によるエクササイズDVDが売れている。仕掛けたのは「ビリーズブートキャンプ」などエクササイズDVD市場を創ったオークローンマーケティングだ。TRFというヒットコンテンツを核に、いかに新旧ファンを巻き込むプロモーションを展開しているのだろうか。 ※記事は宣伝会議4月15日号からの抜粋となります。 「ママ、今日はTRF踊らないの?」親子消費で火がついた 今年3月から4月にかけて、ダンスグループ「TRF」のデビュー20周年記念のライブツアーが東名阪など五大都市で開催された。このツアーに冠協賛したのが、NTTドコモグループの通販事業会社・オークローンマーケティングによるショップブランド“exabody(エクサボディ)”だ。 同社は2006年以降「ビリーズブートキャンプ」「コアリズム」といった海外発のエクササイズDVDをヒットさせ、自宅でDVD

    30代女性の約7割が認知、TRFの“ダンササイズ”DVDはなぜ売れたのか?
  • 箭内道彦氏らが審査員を務めた渋谷区PRキャラクターが決定

    渋谷区が昨年募集した、区制施行80周年記念のPRキャラクターが決定した。 海外を含め全国からの応募1547点の中から、幸喜美遥さん(渋谷区立の小学校3年生)の作品であるハナショウブの妖精「あいりっすん」が選ばれた。これは区の花であるハナショウブの英語「アイリス」がデザインとネーミングのベースになっている。メインキャラクターとなるのは、幸喜さんのデザインに増田セバスチャン氏が花の形のアイメークを施したデザイン。アイメークなしの「素顔のあいりっすん」も使用される。 渋谷区は募集にあたり、渋谷区PRキャラクター制定検討会を設置。クリエイティブディレクター 箭内道彦氏、よしもとクリエイティブエージェンシー プロデューサー 永谷亜矢子氏、文化ファッションインキュベーションゼネラルマネージャー 大沼久美子氏、モデル、歌手、原宿カワイイ大使 きゃりーぱみゅぱみゅ氏をアドバイザーとして助言をもらい、選考に

    箭内道彦氏らが審査員を務めた渋谷区PRキャラクターが決定
  • “Online”と“Offline”のユーザー行動をつなぐ「共通キー」

    あらためて“O2O”とは何か 前回は、今こうして“O2O”が注目される以前にも「クリック&モルタル」と呼ばれるインターネット上で告知を行い、実際の店舗への誘導を行うマーケティング手法が行われてきたことをご紹介しました(何てことのない当たり前の話ですが)。 ではあらためて、“O2O”とは何なのか。を考えていきたいと思います。 “O2O”は、「Onlineでのユーザーデータ」と「Offlineでのユーザーデータ」を紐付けて把握し、マーケティング活動に活用するということ、と軽く触れました。 インターネット上で割引クーポンを印刷して持って行く、または割引の画面だけを見せるなどのアクションでは、“Online”でのトラッキングと“Offline”でのトラッキングが紐付かないことになり、今議論している“O2O”の領域のサービスとは言えません。 何が“O2O”と呼んで良いサービスの形なのか整理するために

    “Online”と“Offline”のユーザー行動をつなぐ「共通キー」
  • O2O施策をすでに実施・これから取り組む企業は68%以上―95社の販促担当者アンケート

    円安や株高を背景に、景気回復への期待が広まる中で迎える2013年度。企業の販促担当部門は、何に力を入れていきたいと考えているのだろうか。月刊『トッププロモーションズ販促会議』編集部が実施した調査では、昨今注目の高まる「O2O(Online to Offline)」施策を「実施している」「これから取り組む」企業は68%以上にのぼることが、明らかになった。 調査は、メーカーや流通・サービス業などを対象に2013年3月に実施し、国内でプロモーションを手掛ける95社の担当者から回答を得た。 昨年の秋以降に一気に対応サービスや事例が増えている「O2O」について実施状況を聞く設問では、「実施している」と回答した企業が42.1%に、また「実施していないが実施の予定がある」は26.3%となり、2013年度中に多くの企業がO2O施策に取り組むことが予想される。 また「これから予算を増やしたいプロモーション手

    O2O施策をすでに実施・これから取り組む企業は68%以上―95社の販促担当者アンケート
  • パズドラのヒットに見る新しいゲーミフィケーションの可能性

    皆さんは「パスドラ」をご存じだろうか? ガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営する「パズル&ドラゴンズ」というゲームを略したのが「パズドラ」で、現在スマートフォンアプリなどで1000万ダウンロードを達成している大人気ゲームである。同社が2月14日に発表した2012年12月期の連結決算は、「パズドラ」の大ヒットにより売上高が前期比2.7倍の258億円、営業利益が7.9倍の92億円、経常利益は6倍の93億円、最終利益は5倍の82億円となったということである。では一体なぜこのようなゲームが今流行っているのであろうか? 「パズドラ」は従来からあるRPG型のモンスターコレクション系ゲームで、基的にはダンジョン(洞穴)に存在するドラゴンとバトル(戦い)ながら冒険を進め、経験値やモンスターやコインなどを集めてゆくものである。集めたモンスターは合成したり進化させたりでき、チームを組んで探検をする

    パズドラのヒットに見る新しいゲーミフィケーションの可能性
  • 無印良品のデザインはなぜ“良い”のか?——「販促会議4月号」より

    パッケージのメディア特徴は購買に近いことだ。パッケージを見る人は、商品の購入をその場で検討している人である。それだけ、販売促進におけるパッケージデザインの役割は大きい。パッケージデザインを手掛けるアイ・コーポレーションの小川亮氏に、優れたパッケージを紹介してもらう。 無印良品のデザインは高く評価されている。多くの雑誌で無印良品の特集が組まれ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)では販売だけでなく、インストアショップの開店まで許されている。ドイツの「iFデザイン賞」でも史上初めて五つの金賞を受賞するなど、その評価は海外でも非常に高い。 なぜ、無印良品のデザイン品質は高いのだろうか。第一の理由としては、デザインマネジメントの高さが挙げられる。 まず、良品計画では、「どういったデザインを“無印良品らしい”とするか」「無印良品にとってふさわしいデザインとは何か」という点を明確にしている。無印良品のア

    無印良品のデザインはなぜ“良い”のか?——「販促会議4月号」より
  • 旧東横線渋谷駅に、世界最大規模のUTストアが登場

    1927年の開業以来、多くの人に親しまれてきた東急東横線渋谷駅が地下化。最終日には多くの人が渋谷駅につめかけたことは記憶に新しい。その跡地に、「UT POP-UP!TYO」が3月28日にオープンする。場所は、東横線渋谷駅跡地。ここは長年愛されてきた駅舎の姿を可能な限りそのまま残したイベントスペース「SHIBUYA ekiato」として3月26日にオープン。その第一弾イベントとして、天井高約5m、200坪という巨大なスペースに1000種類以上、12000枚ものTシャツが並び、販売される。これはUTストアとして世界最大規模になる。 また開催に合わせて、ユニクロが新開発したスマートフォンの動画アプリ「UT CAMERA」がリリースされる。アプリをダウンロードしてムービーを撮影すると、ユニークなアニメーションに変換されるカメラアプリ。撮影したムービーは、その場でUTのオフィシャルサイトにアップロー

    旧東横線渋谷駅に、世界最大規模のUTストアが登場
  • 「マーケターはいつまで“宣伝会議”をしているのか?」――瀧本哲史さんインタビュー

    ビジネス人材の“コモディティ化”を警告した『僕は君たちに武器を配りたい』(講談社)が売れている。著者の瀧哲史さん(京都大学 客員准教授/エンジェル投資家)は「“マーケター”という働き方が企業の浮沈を握っている」と述べており、「人材の均質化が商品の均質化を招いている」とも指摘する。 ※この記事は『宣伝会議』2月15日号に掲載されたものです。 マーケターは「新しくない要素の組み合わせで、差異を作り出せる人」 ――日のメーカーにおいて、商品のコモディティ化が進んでいると言われています。その担い手でもある、企業のマーケターの課題をどのように見ていますか。 マーケターのキャリアは似通っていて、ほとんど同じような教育を受けて、同じようなメディアに日々接しているのが現状だと思います。マーケターは来、「新しくない要素の組み合わせで“差異”を作り出せる人」であるべき。それが人材の均質化によって、「似た

    「マーケターはいつまで“宣伝会議”をしているのか?」――瀧本哲史さんインタビュー
  • 渋谷区をファッション観光名所として世界に発信する「シブフェス」開催

    渋谷区とアパレル企業が協働して、街全体を繋げるイベント『SHIBUYA FASHION FESTIVAL.3』(シブフェス)が3月23日(土)に開催される。 この企画はアッシュ・ペー・フランスとアサツー ディ・ケイ (以下ADK)が共同運営する「SHIBUYA FASHION FESTIVAL実行委員会」によるイベント。3月17日からの東京コレクションウィークに合わせて開催されるもので、今回で3回目になる。渋谷区をファッション観光名所として世界に発信、リブランディンすることが目的。 当日は公式会場となる「みやしたこうえん」を拠点として、開催。ランウェイショーや、LIVE、フリーマーケットなどを展開する。また、渋谷・原宿エリアの百貨店やファッションビル、セレクトショップ、飲店など約300店舗ではナイトアウト(営業時間延長)や店舗ごとの独自企画を実施。各店ごとにデザイナーの来日イベント、限定

    渋谷区をファッション観光名所として世界に発信する「シブフェス」開催
  • コンセプトのカギは“3K”にあり

    コンセプトは“リボンの結び目”=企画の要 こんにちは、宮澤です。この連載コラムもいよいよ後半に差し掛かりました。今回は、前回の「インプット」編に続いて、企画の肝ともいえる「コンセプト」について解説していきます。 おさらいになりますが、コラムでは学生向けブランドデザインコンテスト「BranCo!」の活動を通して、私たち博報堂ブランドデザインが普段の業務で大事にしている「リボン思考」を紹介しています。リボン思考とは、「インプット」「コンセプト」「アウトプット」から成る、企画の基思想。コンテストにもセミナーを組み込んで、参加学生がこのステップで企画を考えられるようにしました。 さて、今回取り上げるコンセプトは、インプット(リサーチ)、コンセプト、アウトプット(デザイン)をリボンにたとえたとき、その結び目にあたります。事前に集めた情報から企画のヒントを導き出して、ぎゅっと凝縮するコンセプトワー

    コンセプトのカギは“3K”にあり
  • バーチャル体験するうちにうどんが食べたくなってくる 販促NOW<MOBILE APPLICATION>(3)

    ケータイ・スマートフォンジャーナリストの石川温氏が注目するアプリを紹介。ここでは、『販促会議』2013年3月号の記事を掲載します。 石川 温(いしかわ・つつむ/ケータイ・スマートフォンジャーナリスト) 1999年に日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社。『日経トレンディ』編集記者を経て03年に独立後、ケータイ・スマホ業界を中心に執筆活動を行う。メルマガ『スマホ業界新聞』(ニコニコ動画)を配信中。 トリドール「丸亀製麺公式アプリ」 企業が提供するスマートフォンアプリは大きく二つのジャンルに分けることができる。一つはゲームなどの「エンターテインメント系」、もう一つはクーポン配布といった「実用系」だ。 iPhone のアプリ配信マーケット「App Store」が登場し、アプリ市場が盛り上がってきた時に多く見られたのが「エンターテインメント系」だった。企業が開発会社や広告会社に発注して「こんな表現

    バーチャル体験するうちにうどんが食べたくなってくる 販促NOW<MOBILE APPLICATION>(3)
  • インテリジェントなモノ、スーパーストレス時代…JWT「2013年10大トレンド」を発表

    グローバルエージェンシーのJWT(ジェイ・ウォルター・トンプソン)は、2006年より毎年行なっているグローバル・トレンド予測レポート「2013年10大トレンド」を発表した。JWTニューヨークのトレンド調査チームが中心となり、世界各地のJWTプランナーと共に、小売、メディア、テクノロジーゲーム、都市計画、心理学、学術界など、さまざまな分野の専門家やオピニオンリーダーへのヒアリングを実施し、さらに同社が通年で実施している様々なテーマの定量調査、定性調査の集積を分析することでグローバル・トレンドを予測したという。同社が発表した2013年10大トレンドのトピックスおよび詳細は、以下の通り。 「競争優位としての遊び」 「スーパーストレス時代」 「インテリジェントなモノ」 「予測に基づくパーソナライゼーション」 「モバイルが残す足跡」 「感覚的刺激の急増」 「何でもお店になる」 「ピア(対等な仲間)

    インテリジェントなモノ、スーパーストレス時代…JWT「2013年10大トレンド」を発表
  • 田原俊彦から「ロングテールの法則は死んでいない」を学ぶ

    現在30代前半~4,50代前半くらいまでの人々にとってトシちゃんこと田原俊彦(50)は大スターでしたが、ジャニーズ事務所を辞めて以来その名前がメディアに露出することは激減しました。しかし、娘の綾乃美花(17)がミスマガジンの準グランプリになったことなどから、最近再び注目を集めています。 とはいっても、9月25日のヤフー・トピックスには仰天した方も多かったのではないでしょうか。画像の通り、ジャニー喜多川さん(ジャニーズ事務所社長)と田原がエンタメトピックで並んだのです!デイリースポーツのこの記事、見出しは「“トシちゃん節”も体のキレもさく裂」です。 TV番組出演など、以前より見る機会は増えたとはいっても、「なんで今さら田原さんなの…」と思っている方もいるでしょうから、ここでインターネットの特徴から「田原俊彦を紹介すべき理由」をお伝えしましょう。 まず、以前にお伝えした「ヤフトピのアクセスラン

    田原俊彦から「ロングテールの法則は死んでいない」を学ぶ
  • 大広とチームラボが店頭販促システム開発、21日から渋谷で第一弾導入

    大広とチームラボは21日から、店頭で手に取った商品に関連した情報が自動的にディスプレイ上に表示されるシステム「Dラボフック」の提供を開始する。第一弾の展開として、女性向けソックスやインナーを扱うチュチュアンナ(大阪・阿倍野区)が導入。同社の直営店である東京・渋谷スペイン坂店にて21日から1カ月間設置される。 Dラボフックは、店頭でソックスなどを陳列するフック型の什器にテクノロジーを組み合わせたもの。什器から商品を手に取るとセンサーが作動し、ショップ内に設置したディスプレイに、その用品に関連したイメージ画像などが表示される。商品が手に取られた時間帯や頻度などのマーケティングデータも収集できるほか、マネキンなどを利用せずコーディネートの提案が可能となる。またデジタルデータとディスプレイを使い、日々入れ替わる商品にも対応する。 展開イメージはチームラボのYouTubeチャンネルでも公開されている

    大広とチームラボが店頭販促システム開発、21日から渋谷で第一弾導入