D2Cは10月18日、スマートフォンとフィーチャーフォンの利用動向調査の結果を発表した。調査によると、スマートフォンユーザーの比率は36.4%で、前回調査(2月)の25.5%から10.9ポイント増加した。 所有パターン別に見ると、「スマートフォンのみ利用」が31.0%(前回調査から12.0ポイント増)、「スマートフォンとフィーチャーフォンを併用」が5.4%(1.1ポイント減)、「フィーチャーフォンのみ利用」が63.6%(10.9ポイント減)となった。 スマートフォンユーザーの性年代構成をみると、女性の比率が42.5%と前回調査から1.8ポイント増加し、中でも「女性30~39歳」が2.7ポイントと最も増加している。職業別では、「専門・大学生」が2.2ポイント、「専業主婦」が1.9ポイント、それぞれ前回調査から増加した。 スマートフォンユーザーに主要サイトのスマートフォンサイトとアプリの利用状