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2015年6月23日のブックマーク (9件)

  • ハイネケン、5年目の別れ ワイデン・アンド・ケネディとの契約解消

    広告キャンペーンで成果を収めてきた名タッグが、パートナー関係を解消した。ビール世界大手ハイネケンは15日、2010年に結んだワイデン・アンド・ケネディ(Wieden+Kennedy)とのグローバル契約を打ち切ることで、両社が合意したと発表した。新たなグローバルキャンペーンには、広告世界大手3位のピュブリシスを起用した。 ジャン・デルク・ファン・カルネベーク最高商業責任者は「ハイネケンもワイデン・アンド・ケネディも、より良い仕事を目指す時が来たということだ」とコメントした。ワイデン・アンド・ケネディのデイブ・ルアー社長は、「この手のビジネスの変化は珍しいことではない」と述べた。 両社は2011年、「Open Your World」キャンペーンを開始。「The Entrance」「The Date」「Legendary Football」といったテレビCMを主軸に、オンライン広告、プロモーショ

    ハイネケン、5年目の別れ ワイデン・アンド・ケネディとの契約解消
  • スマホアプリ、操作されるランキング:日経ビジネスオンライン

    「100万ダウンロード突破!」「App Store無料ランキング3位!」――。スマートフォン向けアプリの「人気度合い」を強調するために、このような文言を各社が使うのはもはや見慣れた光景になっている。 こうしたダウンロード数やランキングは、実は「カネで買われている」ケースがあることが徐々に明らかになってきている。 17時に始まる“一斉ダウンロード” 「超絶、高還元ポイントで即交換OK。アマゾン券、大量入荷。6月14日(日)17時~新着スタートです!」 毎日17時になると「お小遣い稼ぎはヒゲゴマっち!」や「くまぷれ」、「アプリで稼ごう」といった「お小遣いアプリ」と呼ばれるアプリに一斉に「新着情報」が現れる。そこに並ぶのは、ゲームアプリに加えて、誰もがその名を知る「Yahoo!JAPAN」(ヤフー)、「Amazon」(アマゾンジャパン)、「Gunosy」(グノシー)、「AWA」(AWA*1)な

    スマホアプリ、操作されるランキング:日経ビジネスオンライン
  • アノニマス支援のソーシャルメディア、企業の広告利用を受け入れる姿勢

    「我々は、利用者のプライバシーを一切取得しないし、外部に売ることもない」——こう宣言したソーシャルメディア「Minds.com」が欧米メディアを賑わせている。インターネット上の自由侵害を攻撃するハッカー集団「アノニマス」の支援を受けているという。15日にはスマートフォン版アプリの配信も始め、ユーザー拡大に乗り出した。 国際ハッカー集団「アノニマス」が支援するソーシャルメディア「Minds.com」。プライバシー侵害から利用者を守るとうたい、欧米メディアは「Facebookへの挑戦だ」と祭り上げる。 (写真提供:Shutterstock.com) 「Minds.com」は、文章や画像、動画などを投稿したり、ほかのユーザーとつながったりできる機能を持ち、その点では一般的なソーシャルメディアと変わらない。異なるのは「利用者のデータを取得しない」と明示している点だ。さらに利用者の投稿はすべて、政府

    アノニマス支援のソーシャルメディア、企業の広告利用を受け入れる姿勢
  • 6人に1人が「社内うつ」の現実:日経ビジネスオンライン

    「健康管理は従業員の責任」。そんな前時代的な経営は、もはや通用しない。従業員の健康こそ、企業の競争力を高める経営の最重要課題と位置付け、その増進や維持を図る「健康経営」に取り組む企業が増えている。 日経ビジネスは6月15日号の特集で、SCSKやコニカミノルタ、伊藤忠商事、味の素、東急電鉄、内田洋行など先進企業の取り組みを掲載した。活力ある働き方を実現する「戦略投資」として、健康経営を推進することは、エクセレントカンパニーの新条件だ。 今日から数回にわたって、「健康経営」に取り組む企業の事例などを紹介していく。第1回は、誌が実施した「職場のメンタルヘルスに関する調査」から浮き彫りになった、健康経営とはほど遠い「健康ブラック企業」の実態に迫る。 仕事が原因で心を病む人が後を絶たない。「社内うつ」。そんな言葉で呼ばれ始めている。社内うつは最悪の場合、病死や自殺といった事態を引き起こす。 精神障

    6人に1人が「社内うつ」の現実:日経ビジネスオンライン
  • チームラボ×カヤックが再現、映画『バケモノの子』の世界

    映画の当たり年」と言われる2015年。6月にはウォルト・ディズニーが遺した極秘プロジェクト映画化した『トゥモローランド』、7月には『ターミネーター:ジェネシス』、11月には『007/スペクター』、12月には『スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』と世界的な人気シリーズの最新作を含め、注目作の公開が相次ぐ。 ★関連記事 「2015年は映画の当たり年 カギはSNSの効果的な活用」 洋画のみならず、邦画も注目作が多い。その一つが、7月11日公開のアニメーション映画『バケモノの子』だ。監督は、『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(2009年)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)を手掛けた細田守氏。キャストは、役所広司、宮﨑あおい、染谷将太、広瀬すず。さらに、美術は『コクリコ坂から』『思い出のマーニー』といった近年のスタジオジブリ作品を手掛ける大森崇氏・高松洋平氏

    チームラボ×カヤックが再現、映画『バケモノの子』の世界
  • 越境ECブーム!企業の販売の「場」として、ebayに注目集まる

    ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

    越境ECブーム!企業の販売の「場」として、ebayに注目集まる
  • なぜ鳥は空なのか? 脳を裏切るマグリットの「絵空事」:日経ビジネスオンライン

    「絵空事」。この言葉の存在は、絵に描く内容に、実在しない場面やできごとが多いことを物語る。実際、白鳥に化けたギリシャ神話の主神ゼウスがスパルタ王のに横恋慕する場面を描いた西洋絵画(多くの西洋の画家が描いた《レダと白鳥》)や、米俵が空を飛んで行く日の絵巻物(《信貴山縁起絵巻》)など、架空の場面を描いた作品は、洋の東西にかかわらず多い。そうした表現には、SF映画を見たときのような楽しさがある。 ベルギーの画家、ルネ・マグリット(1898~1967年)が描いたのも「絵空事」といえる。しかし、今挙げたような「絵空事」の数々とはなにかが違う。東京・六木の国立新美術館で開催中の「マグリット展」には、シュルレアリスム(超現実主義)の画家として知られるマグリットの初期から晩年までの約130点の作品が展示されている。これほど多数の作品が揃ったのは13年ぶりという。貴重な機会なので、マグリット独自の「絵

    なぜ鳥は空なのか? 脳を裏切るマグリットの「絵空事」:日経ビジネスオンライン
  • 品ぞろえを豊富に見せる魔法の新什器:日経ビジネスオンライン

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  • ネットスーパーを利用する理由 日本は「荷物が重い」、中国は「時間の節約」

    2015年5月、それぞれの国でネットスーパーを利用している20代~40代の女性600人を対象にインターネットによるクローズド調査を実施し、その結果を集計。社会進出する女性が増え、仕事育児で多忙な中、希望する時間に自宅まで商品を配送してもらえるネットスーパーの需要が増えている。 関連記事 セブン&アイ初のネットスーパー専用店舗にクラウドサービスを導入 伊藤忠テクノソリューションズとセブン&アイは2015年6月8日、セブン&アイ初のネットスーパー専用店舗に配送計画自動化のためのクラウドサービスを導入したと発表した。 スマートフォンをかざすとチラシの画像が動き出す「飛び出す広告塔」 システムの設計から開発を手掛けるエスアイリサーチは2015年5月19日、AR(Augumented Reality:仮想現実)技術を活用したスマートフォン専用アプリ「飛び出す広告塔」をリリースした。 凸版印刷「Sh

    ネットスーパーを利用する理由 日本は「荷物が重い」、中国は「時間の節約」