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出版に関するmurashitのブックマーク (49)

  • PANTONE に直接聞いてみた。DICとの違い。 - 株式会社サンコー:おもいをカタチにする仕事|印刷・WEB・デザイン

    「DICとPANTONEの違いについて、色々と調べてブログにまとめましたが、どうもよくわからない。」ということで、PANTONE(パントン・パントーン)の日総代理店のユナイテッドカラーシステムズさんに直接電話して聞いてみたら、驚きの結果が!これは日中のデザイナーさんに知って頂きたい。 PANTONE のインキは無い!? サンコー)「PANTONE(パントン・パントーン)で色指示があり、近似色ではなくPANTONE(パントン・パントーン)のインキで印刷して欲しいので、インキを作ってくれるところを紹介して欲しい。」 ユ:「ユナイテッドカラーシステムズではインキは製造していないのでパントン社とライセンス契約したインキ会社に相談して下さい。」 えっ?・・・ PANTONE(パントン・パントーン)はあくまでカラーシステム(色見)のみを持っており、実際にインキを作るのはライセンス契約をしている国

    PANTONE に直接聞いてみた。DICとの違い。 - 株式会社サンコー:おもいをカタチにする仕事|印刷・WEB・デザイン
    murashit
    murashit 2023/05/19
    配合表ないんだ
  • 進化思考 | 海士の風

    進化思考 [増補改訂版] 生き残るコンセプトをつくる 「変異と選択」 イノベーションを体系化したとして「第30回山七平賞」「Penクリエイター・アワード2022特別賞」などを受賞し、3万部発行となった『進化思考』が、著者のさらなる探究と監修者協力のもと、全面改訂・大幅増補! 進化思考──それは、生物進化のように変異と選択を繰り返し、来だれの中にでもある創造性を発揮する思考法。 どうすれば人は創造的になれるのか。どうすれば未来の役に立つ創造ができるのか。 このような問いを探求するなかで、「創造性とは、変異と選択の往復による進化的現象である」という考えに辿り着いた。生物の進化から創造力の構造を学ぶことができるのだ。 変異(HOW):どのように、変われるのか 選択(WHY):なぜ、そうあるべきなのか 偶発的アイデアを大量に生み出す「変異≒バカ的思考」と、観察から必然的な選択を導く「選択≒秀

  • パラニュークが『ファイト・クラブ』を発表する17年前に—ほんまりう『息をつめて走りぬけよう』 後編 | マンバ通信

    ▼前編はこちら ここからはおまけ。作の復刊を例とする「個人でやる漫画同人復刊」講座です。筆者はいちおう出版社にいたことはありますが、漫画をやったことはなかった(特に生原稿なんて同人復刊やるまで触ったこともなかった)ので、この辺に関しては完全な我流であり、プロの漫画編集者から見たら失笑もののやり方かも知れん……という恐怖はあるんですが、「世に出てほしい漫画があるんだけど、自分は業界人じゃないし……」という方の参考に、というか「やり方は教える。やりましょう」の気持ちで書きます。復刊ドットコムに頼るだけが手じゃあないですぜ。 仕様 まず決めるべきは仕様です。サイズ、表紙カバーや帯、PPの有無などですね。商業コミックスは文庫〜A5でカバーあり、コンビニ版だとB6かA5でカバーなし(ペーパーバック)、「薄い」と云われるタイプの同人誌はB5かA5でカバーなし……というのが一般的ですが、まあ決まりが

    パラニュークが『ファイト・クラブ』を発表する17年前に—ほんまりう『息をつめて走りぬけよう』 後編 | マンバ通信
  • Kindle Direct Publishing (KDP)がペーパーバックに対応したので早速出版してみた(商品到着編)

    表紙と裏表紙 思ったよりちゃんとしてる(失礼)、というのが第一印象でした。 ここから紙の話をしますが、始めに宣言しますと、紙について私は素人です。すごいとんちんかんなことを書いてるかもしれませんが専門家のツッコミをお待ちしております。 触った感じ、用紙は普通の、手触り良い程々の厚さの紙です。公式には、紙は80ポンド(220 g/m²)であるという記述があります。ここにもヤードポンドの帝国が……。ここのツールを使って四六版のkgに換算すると約189kgと出ました(四六版に換算していいのか自体わかってない)。素人なのでよくわかりませんが、これ日で印刷してるんだから、そんなポンド仕様の紙買ってきて使ってるわけなくて、日で流通量が多い一般的な用紙を使っているはずだと考えれば、近い数字で、OK特アートポスト+180Kとかなのでは、と想像します。若干黄色っぽいのもそれっぽい。一応手元に紙見があり

    Kindle Direct Publishing (KDP)がペーパーバックに対応したので早速出版してみた(商品到着編)
  • Kindle Direct Publishing (KDP)がペーパーバックに対応したので早速出版してみた(登録編)

    2021年10月のサービス開始当初の使用感を速報した記事なので、最新の状況と異なる可能性がある点をご了承ください(2022年11月追記) してみた!!!(まだ出版されてません。登録完了して審査中の段階です) (追記)販売開始したので続きも書きました!! KDPまだ流行ってない頃にいち早く電子書籍を出してみてから早6年半。ついにKindle Direct Publishingが日でもペーパーバックのオンデマンド出版に対応したとのことで、早速やってみました! 対応したよという記事がタイムラインに流れてきて知ったのが19:30、そこから作業して21:15に入稿しました。スピードでは負けない。 といってもそんなスピードで作品が書けるわけはなく、入稿したのは昨年発行したリフロー型電子書籍化不可能小説合同誌『紙魚はまだ死なない』の収録作である『冷たくて乾いた』です。ちょうど先週末にPDF版をBOOT

    Kindle Direct Publishing (KDP)がペーパーバックに対応したので早速出版してみた(登録編)
    murashit
    murashit 2021/10/21
    頑張れベゾス
  • 中公文庫『盤上の向日葵』下巻に関するお詫びと訂正 - 中央公論新社

    中公文庫『盤上の向日葵』下巻(2020年9月25日発行)の初版に、編集部のミスによる誤りがありました。 読者の皆様、著者の柚月裕子様、監修をしていただいた日将棋連盟の飯島栄治様、解説を執筆いただいた羽生善治様に謹んでお詫び申し上げ、下記の通り訂正いたします。 訂正表はこちら なお、交換をご希望の方は、お手数ですが、弊社 営業開発部宛に着払いでお送りください。送料弊社負担にてお取り替えいたします。 〈送り先〉 中央公論新社 営業開発部 〒100-8152 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル19階 電話 03-5299-1744(受付時間:平日10~17時)

    murashit
    murashit 2020/10/08
    ヒィ
  • なぜ研究者は学術書を翻訳すべきなのか?|Daichi G. Suzuki

    概要・学術書の翻訳は学術の、ひいては文化の地盤を固めるため重要である ・学術書の翻訳は部数が出ない(=儲からない)うえに、 最先端かつ幅広い知識が必要で、専業の翻訳家から敬遠されがち ・だから、研究者の参入が求められる ・しかし、業績としてあまり評価されないので研究者にも敬遠されがち ・しかも、常勤の大学教員は業務、ポスドクは業績稼ぎなどで多忙 ・業績として学術書の翻訳出版がもっと評価されれば、研究者も参入しやすい ・それはそれとして、訳者にも(学術的・社会的な)利点はある 【メッセージ】 ・研究者がもっと学術書の翻訳に参入すれば、社会全体の利益になる。 ・研究者が参入しやすくするために、翻訳を業績としてもっと評価すべき。 ぶっちゃけて言ってしまえば筆者のポジショントークなのだが、同業者への応援歌(けしかけ)でもある。研究者が積極的に学術書を翻訳するようになってほしいと思うし、そうでなけれ

    なぜ研究者は学術書を翻訳すべきなのか?|Daichi G. Suzuki
  • みんなが出版社になれるのか - golden-luckyの日記

    の編集者は何をしているのか」を書こうとしていて、もう何か月もまとまらなので、とりあえず「出版社が何をしているのか」を書いておきます。 素朴な出版社のイメージ=中間搾取者 出版社そのものは販売網ではない 販売網への窓口は出版社の機能のごく一部 出版社=売り物のの専門家 まとめのようなもの 素朴な出版社のイメージ=中間搾取者 とくに出版業界に興味がない人からみた出版社のイメージって、おおむね「著者と読者の間にいるやつ」という感じだと思います。 絵にするとこんな感じ。 著者の立場からすると「を出すときにお世話になる会社」で、読者の立場からすると「著者が書いたを書店で買えるようにしてる会社」ですね。 この絵のイメージで出版社を捉えると、「原稿からを作るコストはかかるだろうけど、中間にいるだけでの売り上げの大部分が懐に入るのか。やはり既得権益は強いな」という印象を抱くのではないでしょう

    みんなが出版社になれるのか - golden-luckyの日記
    murashit
    murashit 2020/03/01
    「著者から直接販売網へ」がどんなものになるかが昔よりは見えるようになってるから、(ちゃんとやってるなら)武器が見えやすくなってるのかもしれんなと思うことはある
  • 無名の新人が書いた地味な分野の本に、ありえないほど長いタイトルをつけて売ろうとした人文書出版社の話

    ある日、いつものようにツイッターを立ち上げてタイムラインをぼんやり眺めていたら、なんだかとてつもなく長いタイトルのについてのツイートが流れてきた。発信者はそのの版元の編集者で、題名は『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する』――カギカッコを含めて60文字もある。ただ長いだけではない。一つひとつの言葉に見覚えはあるが、そのつながりがよくわからない。いったい「舞姫」と「アフリカ人」がどうつながるんだろう? タイトルだけではまったく内容の想像がつかないので、書店にでかけたときに立ち読みをしてみた。思ったより、ちゃんとしてる――というのも変だが、そう感じた。なにしろ版元はあの柏書房である。私はアルベルト・マングェルの『読書歴史 あるいは読者の歴史』やアレッサンドロ・マルツォ・マーニョの『そのとき、が生まれた』

    無名の新人が書いた地味な分野の本に、ありえないほど長いタイトルをつけて売ろうとした人文書出版社の話
    murashit
    murashit 2019/06/18
    コトリコさんだ / 仲俣さんがコトリコさん知らないの意外な気がする
  • 本を書くためにやったことと感想のまとめ - 山下泰平の趣味の方法

    を書いた。わりと苦労した。内容についてはおいておいて、を発売するまでにやったことと感想をまとめておく。 私は日全国に意味の分からないことを調べている人が沢山いるんだろうなと思っていて、そいういう人々が色々と発表するような世の中になって欲しいと考えている。変なものを読みたいからね。なのでが趣味で色々と調べている人の参考になったら嬉しい。 数年に渡って公開をしていく 自分の調べたことを延々と公開していく。自分がスゲー発見したぞッ!! ってなったとして、そういうのもジャンジャン公開する。発見を隠しておいて場所を選んで公開みたいなの、私はあんまり意味ないと思っていて、情報をオープンにしておくとその分野について他人が調べてくれることもある。自分より調べやすい場所にいる人、例えば研究機関に所属している人が調べてくれると素晴しく良くて、品質の高い情報を得ることができる。結果的に、自分が分かる速度も

    本を書くためにやったことと感想のまとめ - 山下泰平の趣味の方法
    murashit
    murashit 2019/04/23
    いい話すぎる……100万人くらいに読んでほしい……
  • 技術書でごはんを食べられるかについて #技術書典|erukiti

    技術書でご飯はべられるのか? #技術書典  がとても興味深かったので、僕なりの感想をまとめてみます。 まず結論からいうと、時給換算すると割が良くないとしても、たとえば、業の時間を減らして、あいた時間で技術調査・開発・執筆をして、収入もあるという選択肢があるというのは素晴らしいと思っています。 是非とも今後もこの傾向が続いてほしいと願っています。 ただ現状で唯一の場である技術書典も、主催・運営の方々の負担が大きいところがあるかなというのもあります(取り越し苦労かもしれません)。 何かしら技術同人誌界隈で、新たな動きがあるといいかもしれないと思っています。 技術同人誌の収益についてこの話題ではみなさん言ってますが、技術書の執筆は、収益率の良い技術同人誌と言えど、時給換算でいうと低いです。 税金の処理だったり経費のあれこれだったりの面倒でいえばさらに大変です。ただ、フリーランスとの相性は良い

    技術書でごはんを食べられるかについて #技術書典|erukiti
  • 「新潮45」休刊…あるライターがみた「その時までに起こったこと」(伊藤 達也) @gendai_biz

    次号の取材依頼があった矢先に 9月25日の夕刻。「新潮45」休刊の知らせはあまりに突然のニュースでした。 私は「新潮45」に寄稿する者のひとりでしたが、このタイミングでの休刊はまったく予想していませんでした。 というのも、その前週の木曜日20日、あの最新号(にして最後の号)が発売された直後に、編集部から次号の特集企画について、取材の依頼を受けていたからです。 来、依頼の内容を他言することは書き手としてはルール違反であり、心苦しいのですが、こと休刊となり記事自体もなくなったわけです。企画は「メディア批判特集をやるので、ある人にインタビューしてまとめてほしい」というものでした。 インタビュー相手の名前までは明かしません。しかし、「ああ、それでも『この路線』を続けるのか」と内心、失望するには十分でした。結局、スケジュールの問題もあり、その仕事は断ったのですが。 そして周知の通り、金曜日21日に

    「新潮45」休刊…あるライターがみた「その時までに起こったこと」(伊藤 達也) @gendai_biz
  • ■ - golden-luckyの日記

    マッハ新書、β版で電子版を先行発売して紙を売り出すという、ここ10年来の英語圏における一部技術書の動向が、日語圏では技術書界に先立って新書という形で、トップダウンかつボトムアップに再発明されたものという感じがする(ポジティブな感想です)。 ここで、トップダウン的というのは、著者からという意味。ボトムアップ的というのは、読者からという意味。 日の出版をめぐる業界構造は、著者と読者が不在で、両者の間を出版社、取次、書店からなる三角形が取り結んでいる。 読者が支払った書籍の対価は、その三角形の中でぐるっと回遊し、その一部が著者に還元される。 もちろん、形式的なお金の流れは読者→書店→取次→出版社→著者なんだけど、この三角形の中でお金を回遊させることで、「コンテンツという水物をパッケージングして全国に配信する」という難事業に伴ういろんなリスクを回避してきたわけだ。 マッハ新書では、この三角形を

    ■ - golden-luckyの日記
  • 皆さまからいただいた原稿はこう加工されますというお話 - KeN's GNU/Linux Diary(2017-12-08)

    _ [life] 皆さまからいただいた原稿はこう加工されますというお話 昔からお世話になっているモーリさんから編集とライティングにまつわるアレコレAdvent Calendar 2017に書け、という有形無形のプレッシャーが……昨日のアドベントカレンダーご担当はmktredwellさんでした。 日は某制作プロダクション会社の編集者が、著者さまや訳者さまからいただいた原稿をどう加工して紙面化しているのかを記してみます。編集者の方々や、執筆・翻訳をして出版社から出版しよう、という方にも参考になれば幸いです。 背景として、私自身は基的に企画やライティングはせず、クライアントである版元さま(=出版社。ほぼ技術書系)が企画して著者さま・訳者さまが執筆された原稿を、版元さまとともに編集・校正し、紙面化して確認をいただき、最終的に印刷所にお渡しする、という編集のお仕事をしています(企画やライティング

    皆さまからいただいた原稿はこう加工されますというお話 - KeN's GNU/Linux Diary(2017-12-08)
    murashit
    murashit 2017/12/08
    よいまとめだ……
  • 編集者も本を売りに行こう

    お前誰よ? このエントリは「編集とライティングにまつわるアレコレ Advent Calendar 2017」6日目の記事です。 こんにちは瀧澤です。モーリさんにお声をかけていただいて参加しました。 初めての方向けに説明しますと、とある人文系特殊版元から某IT系版元で12年弱編集に携わり、現在はこれまた別のIT系の版元で電子書籍関連の仕事などをしています。モーリさんは二つ目の会社の先輩でした。 最近の主な興味は分割型キーボードの自作です。自分でもErgodox_ezという分割型のキーボードを使っていて大変気に入っています。分割型キーボードの効能についてはこの辺に書いてあるのですが、僕も今のキーボードを使うようになってから肩こりが劇的に改善しました。 いまはこの分割型キーボードを自作するネットワーク上のコミュニティができていて、そこを覗きつつirisのPCBを注文して届くのを待っています。その

    編集者も本を売りに行こう
    murashit
    murashit 2017/12/06
    良い……
  • 英語圏のIT系技術書ブランドについての雑感

    この記事はpyspa Advent Calendar 2017の6日めのために書きましたが、アマゾンアソシエイト目的です。 『退屈なことはPythonにやらせよう』が出た 2017年にブレイクしたPythonといえば、オライリー・ジャパンから発行された『退屈なことはPythonにやらせよう』ですよね。 実はこの、そのむかし、自分でも翻訳発行をひそかに検討していたのです。 当時の翻訳者候補の方とのDMをさかのぼってみたら、少なくとも2015年7月以前の話でした。 「非プログラマーでもプログラミングしようぜ」という趣旨で著された書は、わたし自身の書籍企画の方向性によくマッチしていました。 それで書に目を付けたのですが、いかんせん分量は多いし、Pythonは日だと入門者向け言語としていまいち盛り上がらないし(当時の話です)、なにより例題があんまりぐっとこないねという話で、そのときは企

  • オーム社eBook Storeサービス終了のお知らせ - オーム社eBook Storeのブログ

    日頃よりオーム社eBook Storeをご利用いただきありがとうございます。 オーム社では、eBook Storeにより長年にわたり電子書籍をご提供させていただいており、多くの読者の方々にご利用をいただきました。しかしながら誠に勝手ではございますが、2018年2月28日(水)13時をもちまして、サービス終了を予定しております。これまでご利用の皆様には厚く御礼申し上げ、今後の益々のご発展をお祈り申し上げます。 販売終了予定:2018年1月31日(水)13時 再ダウンロードを含む全サービス終了予定:2018年2月28日(水)13時 なお、サービス終了直前には、システムへの高負荷が予想され、ご不便をおかけする可能性があります。そのためご購入いただいた商品データのダウンロードなどは、お早めにお願い申し上げます。 また、ご購入いただきダウンロードされました電子書籍は、eBook Store終了後も、

    オーム社eBook Storeサービス終了のお知らせ - オーム社eBook Storeのブログ
  • 「本が売れないのは図書館が本を貸すからだ」問題の立証をできる範囲でやる - 図書館学徒未満

    が売れないのは図書館をタダで貸すからだ」という主張がある。その反論も、先行する実証研究もいくつかあるけれど、いまいちこの主張の真偽を決定するには至らない。 図書館貸出冊数が書籍販売金額に与える影響の計量分析の一考察 「が売れぬのは図書館のせい」というニュースを見たのでデータを確かめてみました - CNET Japan どうして多くのひとが関心を持っているにも関わらず、この小学生が思いついたみたいな問題がちゃんと解決されないかというと、分解してみたら意外とややこしいからだ。 まず 「が売れないのは図書館を貸すからだ」 が真だとしたら、その対偶である 「図書館を貸さなければは売れる」 も真となる。多分、この主張をするひとたちが言いたいのはこっちだ。 (すみません確かに対偶じゃありませんでした。ややこしいので削除します。ご指摘ありがとうございました) この問題を検証するには

    「本が売れないのは図書館が本を貸すからだ」問題の立証をできる範囲でやる - 図書館学徒未満
  • インプレスR&D:出版ワークフローのデジタル化/見える化

    インプレスR&D:出版ワークフローのデジタル化/見える化1. 0 出版ワークフローのデジタル化/見える化 ~次世代型出版モデル NextPublishingの紹介~ 2017/5/25 株式会社インプレスR&D 代表取締役社長 井芹昌信 エクゼクティブエンジニア 山下良蔵 JEPAセミナー 2. 1 NextPublishingの意味 3. 2 NextPublishingの特徴 (いままで言ってきたこと) •デジタルによる編集、制作、流通手法なので、 圧倒的な低コストで、短期間で発行できる。 •電子書籍と印刷書籍が同じ編集プロセスで発 行できる。 •電子書籍の基フォーマットとして、国際標 準のEPUBを利用しているので、汎用性と発展 性がある。 •印刷書籍には、プリント・オンデマンド (POD)を利用しているので、品切れがなく、 末永く販売できる。 4. 3 多様な知の流通 •個人や組

    インプレスR&D:出版ワークフローのデジタル化/見える化
  • Kindleダイレクトパブリッシングから撤退します! - 同人サークル「IronSugar」の戯言帳

    去年のアンリミバブルの経緯 こちらも合わせてお読みください↓ ironsugar.hatenablog.jp ironsugar.hatenablog.jp 去年のアンリミ収益は950万 去年はアンリミバブルの恩恵もあり、8月~12月の期間だけで950万円の報酬を受け取ることができました。そのため年収が2300万前後に急激にUPすることになり、税金対策のために起業準備を始めたりと色々な変化を体験しました。 今年の年収がいくらになったかザックリ計算。銀行の振込明細を計算するとkindleが950万、dmm同人は920万、携帯コミックが170万、単行印税が150万、残りはenty・パケ販売で数十万。kindle・enty以外は源泉徴収額が引かれてるのを考慮して恐らく2300万円前後。 — ironsugar (@ironsugarDoujin) 2016年12月30日 起業相談に行ってきて色

    Kindleダイレクトパブリッシングから撤退します! - 同人サークル「IronSugar」の戯言帳