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2012年3月27日のブックマーク (10件)

  • 金明秀( han_org )氏によるナショナリズムとパトリオティズムの違いについて

    金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org ぼくが当人の複雑な心中を特定の物語に回収しないようにと思って一言のツイートもできないとき、メディアはこんなに簡単にナショナリズムに回収してしまうのか。 / 「あんなきれいなゴール、一生ない」ボレーシュートの李 http://t.asahi.com/188l

    金明秀( han_org )氏によるナショナリズムとパトリオティズムの違いについて
  • NHK NEWS WEB どんな思い?“橋下塾”に集う人々

    大阪市長の橋下徹氏が率いる大阪維新の会。 24日に開いた政治塾には、全国から2000人の受講者が集まりました。 維新政治塾に集う人たちに共通するのが、強い危機感が覆うこの日で今の政治は決断ができずにいるという不満です。 全国から集まった約2000人 北は北海道から南は沖縄まで、開講式におよそ2000人が集まった「維新政治塾」。 大阪維新の会の代表、そして維新政治塾の塾長を務める橋下氏は、受講生を前にこう呼びかけました。 受講生は年齢も職業も実にさまざま。 衆議院選挙を目指す人に加え、政治家を志望していなくても大阪維新の会の政策を学びたいと参加した人もいます。 受講料は年間12万円。 月2回のペースで講義を行い、衆議院選挙に向けた政権公約となる「維新八策」を巡って議論を交わすほか、街頭演説の実習なども織り込み、候補者の養成に取り組む方針です。 受講生の中には「今の日の状況に

    nebokegao
    nebokegao 2012/03/27
    国民新党 亀井政調会長「橋下市長、有名な人ですけれども。ちょっと騒ぎすぎじゃないかなと」
  • 「意味から強度へ」その2 - ひきこもりについて考えるところ

    前回のエントリの続き 宮台は『これが答えだ!』で次のように述べている。 結論から言えば、意味がなくても−−成功物語や貢献物語の主人公にならなくても−−、強度−−世界を濃密に体感すること−−さえあれば人間は生きていけます。というよりも、人間はそのように生きることが伝統的にはノーマルです。ニーチェは、意味が見つからないから良き生が送れないのでなく、良き生を送れないから意味にすがるのだと喝破しました。しかしニーチェのを読み、あるいは「意味から強度へ」といった言葉を聞いて、無意味な生を癒される読者は、十分に意味的な存在であり、反ニーチェ的です。ここに「意味から強度へ」と、ただ意味的に述べるだけでは清まない問題の困難さがあるわけです。 −−宮台真司,1998『これが答えだ!』飛鳥新社 : 160 ここで宮台が言っていることは2つ*1。 原初的な社会では強度によって生きるのがノーマル 原初的な社会で

    「意味から強度へ」その2 - ひきこもりについて考えるところ
  • 「意味から強度へ」その1 - ひきこもりについて考えるところ

    今回は宮台真司の「意味から強度へ」の言説について。id:SUIESEIさんのエントリを読みながら、やはりこのことについて書いておかなければと思いエントリ。 現在の宮台真司は「アジア主義」を標榜しているが、90年代後半の宮台真司は「意味から強度へ」というスローガンを掲げていた。 僕は「意味と強度」というフランス現代哲学のニーチェに由来する対概念をよく使うんですが、「楽しい」というのは「強度がある」ということです。「無意味だ」というのは、「意味がない」ということです。ちなみに「強度」とはアンタンシテ(インテンシティ)の訳で、濃密さとか密度とも訳せます。言い換えると、「意味がない。でも、強度はある」と、「強度はある。でも、意味がない」という対立です。その立場の違いが生と死を分けるらしい。あるいは、現に死ななくても、つらいか、つらくないかを分けるらしい。 −−宮台真司・藤井誠二,1999『美しい少

    「意味から強度へ」その1 - ひきこもりについて考えるところ
  • 原子力発電(所)と障害(者)|Nuclear Power and Disabled People

    ■新着 ◆立岩 真也 2015/07/01 「生の現代のために・4――連載 113」,『現代思想』43-(2015-7):- 「さらに、チェルノブイリ等での事故をきっかけに反原発運動がいくらかの盛り上がりをしばらく見せたことがあった――ずっと活動を継続させ東北大震災、それ以降とつながっている人・組織もあるのではあるが、そうして続いていった部分は大きくはなかった。そのとき「原発によって障害者が生まれる」という「母親」たちの主張があり、それに対して一部の障害者たちから反発があった。(このことを巡る議論・文献の一部を立岩[2002]でも紹介した。)」 *立岩[2002]→立岩 真也 2002/10/31「ないにこしたことはない、か・1」,石川准・倉智明編『障害学の主張』,明石書店,294p. 2730 ISBN:4-7503-1635-0 [amazon]/[kinokuniya] pp.47

  • 図録▽婚外子(非嫡出子)割合の推移

    婚外子(非嫡出子)の割合が日の場合欧米と比べて非常に低い点については図録1520でふれた。ここでは日における長期的な婚外子(非嫡出子)割合の推移をグラフにした。 実は、戦前の日では婚外子はそれほどめずらしくなかった。1925年には出生児の7.26%は婚外子であった。それ以降、第2次世界大戦をはさんで、婚外子比率は低下を続け、1978年には最低値の0.77%を記録した。その後、この比率は上昇を続け、2005年以降は2%を越えている。 1966年~67年にやや傾向線からの逸脱がみられるが、1966年がひのえうまの年であったことが関係していると思われる(図録1550参照)。婚外子は嫡出子ほどひのえうまが考慮されなかったのであろう。 2007年はそれまでの一貫した上昇から、やや低下に転じた。これが何かを予兆しているのかどうかは不明である。2008年以降再度上昇傾向をたどり、2020年には2.

  • 図録▽婚外子(非嫡出子)の割合(国際比較)

    出生率を回復させた国々における出生率回復の要因のひとつとして、結婚しないまま子供を産むことが社会的に認知されている点があげられることが多い。 そこでここでは、各国における結婚していない母(未婚の母、離別・死別後再婚していない母)からの出生(婚外子・非嫡出子)の割合を掲げた。 一人親家庭、事実婚を含む二人親家庭で暮らす子どもの割合(国際比較)については、図録1522参照。 対象国は、OECD36カ国、非嫡出子割合の高い順にチリ、アイスランド、メキシコ、フランス、スロベニア、ノルウェー、エストニア、スウェーデン、デンマーク、ポルトガル、オランダ、ベルギー、チェコ、英国、ハンガリー、ニュージーランド、スペイン、フィンランド、オーストリア、ラトビア、ルクセンブルク、スロバキア、米国、アイルランド、ドイツ、オーストラリア、カナダ、イタリア、リトアニア、ポーランド、スイス、ギリシャ、イスラエル、トルコ

  • 2ちゃんねる管理会社、実体なし…日本で運営か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    覚醒剤売買に関する書き込みを放置したとして、インターネット掲示板「2ちゃんねる」の関係先が警視庁の捜索を受けた事件で、掲示板の管理会社とされるシンガポール企業は、実体がないペーパーカンパニーだったことが現地での取材でわかった。 管理会社の取締役は読売新聞の取材に、名義を貸しただけで、2ちゃんねるの存在すら知らないと証言。警視庁は、2ちゃんねるの管理は国内で行われていたとみて、実態解明を進めている。 シンガポール中心部の中華街「テロックアイヤー通り」。2ちゃんねるの管理会社とされる「パケット・モンスター社」の登記簿上の社は中華料理店が立ち並ぶ一角のビルにあった。 2ちゃんねるの元管理人の西村博之氏(35)の著書などによると、2ちゃんねるは2009年にパケット社に譲渡され、現在はパケット社が掲示板を運営しているという。 しかし、このビルに入っていたのは会社の連絡代行サービスを行う「リクビン」

  • リストに1pxのラインを追加するだけで、印象がぐっとよくなる

    #sample { width:500px; font-size: 16px; color:#333333; background:#d6e5f5; padding:20px; } #sample li { list-style-type : none; padding:5px 10px; border-bottom:1px solid #84b2e0; } 1. 下に薄いラインを追加してみる このリストに1ラインを加えるだけで全然印象が変わってきます。試しに下に白いラインを追加してみます。 #sample { width:500px; font-size: 16px; color:#333333; background:#d6e5f5; padding:20px; } #sample li { list-style-type : none; padding:5px 10px; bord

    リストに1pxのラインを追加するだけで、印象がぐっとよくなる
  • <電気事業連合会>原発事故対策強化反対の文書 昨年1月 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    電力10社で組織する「電気事業連合会」が昨年1月、原発事故の防災対策強化の方針を打ち出した内閣府原子力安全委員会に反対する文書を送っていたことが26日、毎日新聞が情報公開請求した資料で分かった。理由として、原発は危険という印象がもたらす地域への影響や対策費増大を挙げているが、電力各社が防災を軽視していた実態を裏付けている。 国の原子力防災指針を策定する安全委は、国際原子力機関(IAEA)が02年に重大事故に対応する防災対策の国際基準を定めたことを受け、06年3月に基準導入に着手。経済産業省原子力安全・保安院が「原子力への不安を増大する」として再三反発し、導入はいったん見送られた。しかし、各国で導入が進み、安全委は10年12月の「当面の施策の基方針」で再び導入検討の考えを示した。 これに対し、電事連は11年1月13日と同2月3日、国際基準を導入した場合の自治体の反応について「独自に推定

    nebokegao
    nebokegao 2012/03/27
    「理由:原発は危険という印象がもたらす地域への影響や対策費増大/国際基準を導入した場合の自治体の反応について「独自に推定した」」