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ブックマーク / uma-furusato.com (13)

  • ノーザンホースパークでウインドインハーヘア展示開始 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    公開を始めたウインドインハーヘア 園内で馬名募集中の半血種の仔馬を保育している マチルダの仔(クォーターホース種)も園内で馬名募集中 HAPPYポニーショーは屋内外の会場を併用して展開中 GWの展示会へ向けて、ファンを待ち受ける元競走馬たち 馬のテーマパークとして知られる苫小牧市のノーザンホースパークでは4月23日より夏期営業を開始し、新入厩馬としてディープインパクトの母ウインドインハーヘアを迎えた。 近年屈指の名牝として知られるウインドインハーヘアは今春までノーザンファームで功労馬生活を送っており、4月に入ってからノーザンホースパークに移動し、展示馬となった。競走馬時代はドイツのG1を制し、通算成績13戦3勝。引退後は繁殖牝馬となり、名馬ディープインパクトをはじめ、現役種牡馬として活躍中のブラックタイド、オンファイアや、ダートJpn1馬ゴルトブリッツを送り出したレディブロンドらを生んでい

  • オルフェーヴルが社台スタリオンステーションにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    社台スタリオンステーションにスタッドインしたオルフェーヴル 種付料は600万円。すでにBook Full(満口)と人気は高い 産駒には自身が果たせなかった凱旋門賞(G1)制覇の期待がかかる 到着後はすぐに装蹄師により蹄鉄が外され歩様チェックを受けた 12月25日午後、安平町早来の社台スタリオンステーションに2011年の三冠馬オルフェーヴル(牡5歳)が到着し、来季から始まる種牡馬生活の準備に入った。 オルフェーヴルは父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統で、白老町の社台コーポレーション白老ファーム生産馬。全兄には2009年の有馬記念(G1)、宝塚記念(G1)、2006年の朝日杯フューチュリティS(G1)などを制覇したドリームジャーニーがいる。 競走成績は21戦12勝。2011年の3歳時に皐月賞(G1)、日ダービー(G1)、菊花賞(G1)を制覇して2005

  • JRAの平成25年度産地馬体検査第1回北海道地区4日目が行われる | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    北海道ホルスタイン協会家畜市場内が検査会場 最終日も多数の報道陣が詰めかけた 皐月賞馬ロゴタイプの半妹(牝 父チチカステナンゴ) ローズキングダムの全妹(牝 父キングカメハメハ) 唯一の白毛馬でユキチャンの半妹(牝 父キングカメハメハ) 4月19日、第1回北海道地区の平成25年度産地馬体検査・第4日目(最終日)が行われた。 会場は北海道ホルスタイン協会家畜市場(安平町)。この日の北海道胆振地方は不安定な空模様で、検査会場周辺も晴れたり曇ったり、時折吹雪にも見舞われた。まだまだ北海道は寒さが残るものの、受検馬の多くは長い冬毛が抜け、見栄えのする容姿を映す馬も少なくなかった。会場内では血液検査、馬体の特徴確認が行われ、馬運車が牧場と会場間を迅速に往復していた。 受検馬の主な繋養牧場は苫小牧市、千歳市、追分町、日高町に構える牧場で、社台ファーム、ノーザンファーム生産の牝馬が大多数を占めた。良血馬

  • スズカマンボを訪ねて~アロースタッド | 馬産地コラム | 競走馬のふるさと案内所

    スズカマンボ 放牧の際は一番先に出している 牧場での呼び名は「マンボ」 産駒メイショウマンボが重賞を勝ち、交配頭数を伸ばしている 2005年の春の天皇賞馬スズカマンボ(グランド牧場生産)を訪ねた。新ひだか町静内のアロースタッドで種牡馬生活を始めて7年目。この春、ついに産駒がJRA重賞Vを果たし、馬産地では改めてその名が飛び交っている。 「体調は安定しており、順調に今シーズンの種付けをこなしています。3月に産駒メイショウマンボが重賞を勝ってくれたことで、反響がありましたね。」と、明るい近況を伝えてくれたのは、同スタッド主任を務める間一幸さん。春は早朝に放牧し、1日数回の種付けに応じていく日々。やや神経質な面があり、放牧時はどの種牡馬よりも先に厩舎から連れ出しているという。 「少し気性のキツい部分はありますね。種付けでは、競走馬時代に故障した左後肢に注意しながら取り組んでいます。仕事はしっか

  • ブライアンズタイムが死亡 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    ブライアンズタイム(2008年8月撮影) ブライアンズタイム(2008年8月撮影) ブライアンズタイム(2008年8月撮影) ナリタブライアンVSマヤノトップガンの“同門対決”や、人気はいらないから1着が欲しいといった2冠馬サニーブライアン。そのサニーブライアンが勝った皐月賞(G1)の2着馬もブライアンズタイムを父に持つシルクライトニングだった。ファレノプシスとナリタルナパークでワン・ツー・フィニッシュを決めた秋華賞(G1)、ほか、エアグルーヴの夢を打ち砕いたシルクジャスティスの有馬記念(G1)や、アドマイヤドンの顔色を失わせたタイムパラドックスのジャパンカップ・ダート(G1)も印象深いし、ダービー馬タニノギムレットの娘ウオッカの活躍にも心ふるわされた。 ブライアンズタイム産駒最大の特徴は、相手が強ければ強いほど闘志を沸き立たせるここ1番の強さ、集中力だった。 そんな数々の名シーンを演出し

  • リンカーンが死亡 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っていたリンカーンが6月23日、病気のために死亡した。12歳。若すぎる死に関係者はショックを隠せない。 リンカーンは父サンデーサイレンス、母グレースアドマイヤ、母の父トニービンという血統の鹿毛の牡馬。安平町のノーザンファームの生産で、同期にはネオユニヴァースやゼンノロブロイ、ザッツザプレンティなどがいる。 競走成績は2歳~6歳時23戦6勝。菊花賞(G1)、有馬記念(G1)、天皇賞(春)(G1)はいずれも2着とG1勝利には縁がなかったが、阪神大賞典(G2)、京都大賞典(G2)、日経賞(G2)に勝ち、06年の宝塚記念(G1)9着を最後に現役を引退した 現役引退後は生まれ故郷に近い安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りを果たし、初年度産駒のデルマドゥルガーが11年のクイーンS(G3)で3着になったほか、2年目産駒のアベニンプレジャーが北海優駿で2

    nebokegao
    nebokegao 2012/06/26
    えー
  • 産地馬体検査第1回北海道地区4日目が行われる~安平2日目 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    ダイワスカーレットの初仔(牝、父チチカステナンゴ) 白毛が眩しいシラユキヒメの産駒(牝、父クロフネ) 2歳新種牡馬メイショウサムソンの産駒 エイシンフラッシュの半妹(父ハーツクライ) 特徴検査を受ける受検馬 4月13日、第1回北海道地区の平成24年度産地馬体検査第4日目が、安平町早来の北海道ホルスタイン協会家畜市場で行われた。 この日は第1回北海道地区産地馬体検査の最終日。例年社台グループの牝馬が受検している。昨年の受検馬には今年の桜花賞(G1)を制したジェンティルドンナ、3着になったアイムユアーズ、昨年のJRA最優秀2歳牝馬ジョワドヴィーヴル、昨年の小倉2歳S(G3)の勝ち馬エピセアローム、パララサルーといった桜花賞出走組がいた。 会場に到着した2歳馬たちは採血、マイクロチップによる個体確認、目の検査、特徴確認などを経て検査を終了。最後に検査場出口で待ち構える報道陣の前で撮影に応じた。

    nebokegao
    nebokegao 2012/04/16
    ダイワスカーレットの初仔(牝、父チチカステナンゴ)/シラユキヒメの産駒(牝、父クロフネ)/2歳新種牡馬メイショウサムソンの産駒/エイシンフラッシュの半妹(父ハーツクライ)
  • カワカミプリンセスに初仔が誕生 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    三石川上牧場で誕生したカワカミプリンセスの初仔 元気に放牧地を駆けるカワカミプリンセス親仔 仲良く寄り添い片時も母親のそばを離れない 品のある整った顔つきは母親譲りと評判 2006年のオークス(G1)、秋華賞(G1)を無敗で制したカワカミプリンセス(牝9歳)の、待ちに待った初仔が3月14日、新ひだか町の三石川上牧場で誕生した。 待望の初仔は鹿毛の牝馬。数いる種牡馬の中から配合された父はコマンズ(牡16歳)。ダーレー・ジャパンが2010年、2011年の2シーズンだけオーストラリアからシャトル供用した種牡馬で、ホームグラウンドの南半球では世界的大種牡馬デインヒルの後継として、多数のG1勝ち馬を送り出しているトップサイアーだ。 三石川上牧場の上山浩司社長は「コマンズの仔をダーレーさんで全馬見せてもらったのですが、安定した産駒が多く、オーストラリアでも実績のある種牡馬だったので種付けしました。初仔

  • 社台スタリオンパレード2012が行われる | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    新種牡馬ワークフォース 威風堂々と周回するワークフォース ドバイワールドカップ(G1)を制したヴィクトワールピサ 応援に駆け付けた市川オーナーと角居調教師 新種牡馬カジノドライヴ 新種牡馬ダノンシャンティ 新種牡馬キャプテントゥーレ 新種牡馬ドリームジャーニー 産駒がブレイク中のディープインパクト 大トリを務めたキングカメハメハ 日の生産界をリードする社台スタリオンステーションの種牡馬展示会「社台スタリオンパレード2012」が14日、安平町の同SSで開催された。北海道の2月としては暖かな日差しに恵まれ、道内外の軽種馬生産者や馬主、調教師、各メディア関係者など約900人が来場。新種牡馬6頭を含む、総勢27頭のトップホースたちの競演に会場は熱気に包まれた。 トップバッターを務めたのは2010年の英国ダービー馬にして、同年の凱旋門賞(G1)を制したワークフォース。日の環境にもすっかり慣れた様

  • アグネスデジタルを訪ねて~ビッグレッドファーム | 馬産地コラム | 競走馬のふるさと案内所

    新冠町のビッグレッドファームへアグネスデジタル(USA)を訪ねた。種牡馬生活8年目を迎え、重賞勝ち馬も着実に輩出している。円熟味を増している一頭だ。 どこまでも雪に広がった放牧地へ会いに行くと、かつて競い合ったイーグルカフェを柵越しに見ながら、悠々と過ごしていた。忙しい春を前にコンディションは万全の様子だ。同牧場の蛯名聡マネージャーは、「体調は何の問題もなく、元気ですね。種牡馬としての自覚もしっかり芽生えてきて、大人になってきました。見学されるファンも相変わらず多いですよ。」と、近況を語る。14歳となり、すっかり父としての風格が漂ってきた。幾多のG1を掴んだボディは今も惚れ惚れする肉体美を保ち、力強く雪をかきわける。 アグネスデジタルは現役時代12勝。まるでゲームの世界から飛び出てきたような万能プレーヤーだった。香港C(G1)、天皇賞(秋)(G1)、フェブラリーS(G1)などG1勝ちは実に

  • コスモバルクがビッグレッドファームに帰厩 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    ビッグレッドファームに帰ってきたコスモバルク 長旅の疲れも見せず元気いっぱい 軽い足取りで馬房へ向かう"ホッカイドウ競馬の英雄" 今後は功労馬として悠々自適の生活が待っている 11月8日、アイルランドでの現役復帰を目指していたコスモバルク(牡10歳)が帰国し、新冠町のビッグレッドファームに帰厩した。 コスモバルクは父ザグレブ、母イセノトウショウ、母の父トウショウボーイという血統。同期にはキングカメハメハ、ダイワメジャー、ハーツクライ、カンパニー、デルタブルース、ハットトリックなどがいる。 2003年8月に道営ホッカイドウ競馬が導入した認定厩舎制度の最初の適用馬としてでデビュー。その後も同競馬所属のまま中央競馬の重賞レースに出走し、2003年のラジオたんぱ杯2歳S(G3)、2004年の弥生賞(G2)、セントライト記念(G2)を制したほか、2004年の皐月賞(G1)2着、ジャパンC(G1)2着

  • ブエナビスタがノーザンファームで繁殖入り | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    生まれ故郷に凱旋したブエナビスタ 笑顔で愛馬の労をねぎらう吉田勝己ノーザンファーム代表 G1・Jpn16勝を挙げた素晴らしい馬体を披露 母ビワハイジの隣の馬房が用意された 馬房から生まれ故郷の空気を吸ってリラックス 今年のジャパンC(G1)などG1・Jpn16勝を挙げたブエナビスタ(牝5歳)が12月29日、生まれ故郷である安平町のノーザンファームに帰厩した。来春から繁殖牝馬として第2のスタートを切る。 ブエナビスタは早来町(現安平町)・ノーザンファーム生産の黒鹿毛馬。父はスペシャルウィーク、母は1995年の阪神3歳牝馬S(G1)を制し、JRA最優秀3歳(現2歳)牝馬に輝いたビワハイジ、母の父カーリアンという血統で、半妹には今年の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を制したジョワドヴィーヴル、半兄には2008年の京都記念(G2)勝ち馬アドマイヤオーラ、2005年の京成杯(G3)優勝馬のアドマイ

  • 種牡馬チチカステナンゴが急逝 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    雪上で白い馬体を輝かせるチチカステナンゴ(2011年2月撮影) 日に残した産駒は3世代。活躍が期待される(2011年6月撮影) 愛嬌のある可愛らしい顔でファンからも人気があった(2011年6月撮影) 安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っていたチチカステナンゴ(牡14歳)が1月13日、苫小牧市の社台ホースクリニックにおいて急逝した。 社台スタリオンステーションによると、チチカステナンゴは昨年12月末頃より疝痛を発症。年が明けた1月5日に社台ホースクリニックで開腹手術を行い、重度の便秘であることが判明した。その後は診療所に滞在し経過観察を行い、症状も回復傾向にあったが13日に容態が急変。懸命な治療の甲斐もなく同日午後6時30分に息を引き取ったという。 チチカステナンゴは父スマドゥン、母スマラ、母の父アンテウスという血統の芦毛のフランス産馬。競走成績は14戦4勝で、パリ大賞(G

    nebokegao
    nebokegao 2012/01/19
    ええええ
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