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物語と脱構造に関するpengin-stellaのブックマーク (5)

  • 少年漫画の王道とは?〜スケール勝ちとは時間軸の因果が逆転することをまわりに感染させること - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    先週のラジオの「王」論が非常に広がりを見せて、LDさんが喜んでいました。ツイッターで、相当さらに広がったしね。そのあとで、mixiでいずみのさんが、僕の言っていることは3年前から変わらないって、ほめて(?)くれたので、確かにそうだなーと過去の記事を、掲載してみます。これって、僕のいつも考えていることの核心の議論なんで、これよく読んでおくと、あらゆることにつながると思うので。ちなみに、明日の11時からもLDさんと続きのラジオをする予定です。 http://ameblo.jp/petronius/entry-10019433285.html ↑この記事の再掲ですね。あともう少しで、アメブロの記事はほとんど(60%ぐらい?)移し終わるので、そうしたらどこかで閉鎖しようかな〜と思っています。実際にどうするか分からないですが・・・・。このときは、ネギまのゆえと超の話で盛り上がった・・・3年前くらいで

    少年漫画の王道とは?〜スケール勝ちとは時間軸の因果が逆転することをまわりに感染させること - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    pengin-stella
    pengin-stella 2009/11/18
     ふと気が付くと「迸る熱いパトス」が「思い出を裏切」ったかどうかは定かでないものの爆走していた/ そんなで【ブクマ】/ ちなみにジブンは「聖書」は革命史として読んだ、です。拝//
  • WHITE ALBUM 後半 二十頁 恋愛は理屈じゃない。そう語り合う恋人達は、詩人、評論家、哲学者 » だい亜りー

    素晴らしいまでの狂気、狂気、狂気。 まさかこんな展開になるなんて予想だにもしなかった。いや、想像はできていた。けれど想像の斜め上のさらにその先を行くあまりにも「過剰」な「絵」の展覧会に背筋が凍りつくような戦慄をおぼえたのですよね。 予想を覆す形で、「絵」は文字通りの意味でも贋作だった。けれどそれはあまりにも過剰に「贋作」であった……か。 多分、英二は「絵」を見た瞬間に自分が歩んできたスターダムを遥かに凌駕する「至高」を「観て」しまったのだと思う。 英二の取り乱しっぷりは凄まじいよね……狂気だよね……。あれだけ「絵」に突き動かされたのに、それをおぼえていなかった、というのは思うに好きな片想いのあの娘の顔だけが、頭の中で思い描けないあの感覚と似ているんじゃないかな……なんて思ってしまったり。けどその存在は自分を全否定するまでの「至高」であって、頂点なのよ。 そしてそれはとてもじゃないけど、彼の

    pengin-stella
    pengin-stella 2009/11/15
    「至高」でなければ「止揚」で良い、そこに至るまでの自分探し(内なる「本物のジブン」)過程が「本物/偽物」観、かと。//今後、収斂/群像譚で制作チョイス//カオス抜け出して「主」様の「筆」に期待//「あがく!」//
  • 夢想する『WHITE ALBUM』 ~「赤い糸」と「夢幻」に寄せて書き綴るエッセイ~ » だい亜りー

    由綺と理奈の対立によってますます混迷を極めていく『WHITE ALBUM』(以下:W.A.)の物語でありますが、巧みなカメラワークや映像技法の解説はより詳しい人にひとまずおまかせするとして、その映像の中に散りばめられた情報を元に思い描いたものを吐き出してみたい。 それは間違っていてもいい、むしろ確実なものではなく曖昧なものであったからこそ積極的に目を向けられることのなかった「偽」と書き殴られた「絵」や、省略されたそれぞれの「過去」を刻んだアルバムの頁を、 想像を膨らませながらその先にあるこの物語の当の枠組みを夢想してみよう 、というのが今回の趣旨です。 そのため、今までのエピソードを省みて感じ取ったもの、感想という形でそれらをよく練りなおして、吟味して、僕が感じ取ったものをお話してみたいと思います。 まず、このW.A.の物語はぼうっと画面を眺めているだけではただ目の前の取り留めもない偶像

    pengin-stella
    pengin-stella 2009/11/12
     おおっ、「主」様吹っきれたかのように「筆」快進撃v/ ええ、コレと思った作品に思ったままに斬り込んで行く、それが「主」様の「筆」の性質(たち)かと思うし、読み手の楽しみでもあります♪。/
  • 『わたしのなかのあなた』(My Sister's Keeper) ニック・カサヴェテス(Nick Cassavetes)監督 よくあるお涙ちょうだいの物語 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★3つ (僕的主観:★★★3つマイナスα) ■見る側の心の問題 もう見た瞬間から嫌悪と拒否感が・・・・。ほとんど全編涙が止まらなかった。 あのね・・・・人生には立場がある。その立場によって、感情移入の深さや仕方というのは、驚くほどに変わる。これは、仕方がないことだ・・・・というか、人が死にいたる時間をいき続け、年齢と共に変化していくく生き物であることを考えれば当たり前なのかもしれない。物語というのは、いろんな視点で感情移入できる。それは「世界」だから。たくさんの主観の立場が集まっているからこそ、僕たちの生きる世界の反映なのだ。普通物語は監督や脚家が、観客の主観を誘導して、メインのテーマを、辿らせようとする。けれど、見ている側の立場にとって、全く違って受け取ってしまう場合も、信じられないほど深く感情移入してしまうある。これね・・・病気の子供を持った親の物語・・・・ではなく、たぶん

    『わたしのなかのあなた』(My Sister's Keeper) ニック・カサヴェテス(Nick Cassavetes)監督 よくあるお涙ちょうだいの物語 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    pengin-stella
    pengin-stella 2009/11/11
     「良くある物語ではない」「良くある物語」を対反転させる物語(かも)/
  • 『アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者』 川原礫著 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    読了。おもしろいなぁ。 この作者は、コンスタントに面白いです。販売しているものは全作品読んでいるが、どれも水準を一つも落とさない。これは才能だなぁ。なんというかエンターテインメントをよく分かっている感じがする。売れる路線の作り方とかそういったこともろもろ含めて「プロの安定」を感じる。商業主義の汚い部分と自分がやりたいことのバランスの取り方が凄くいい感じがする。これだけ安定感を見せつけられると、ぜひとも、この『アクセルワールド』をある程度書ききって、イロイロな可能性へ飛躍してほしいなぁと切に思う。この人、ライトノベルの作家で終わらないと、きっと。いや、それがどういうこと?といわれると難しいのだが、、、これくらいの安定した「モノ書き」の才能は、これだけでは終わるまいと思う。なぜならば、素晴らしいジャンルだとは思うが、ライトノベルには、構造的な弱点があるので、気の才能がある人は、「ここ」だけに

    『アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者』 川原礫著 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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