帝京長岡 壮絶38人のPK戦の末16強 PK戦17―16は大会史上最長
阿部 メディカルチェックOKもビザ取得困難? MF阿部がメディカルチェックを受けたレスターのクラブハウス Photo By スポニチ 浦和からイングランド2部レスターへの移籍が確実となっている日本代表MF阿部勇樹(28)が英国到着から一夜明けた26日、レスター市内のクラブハウスでメディカルチェックを受けてパスした。 その後、クラブ事務所に移動し、契約交渉を行った。契約について関係者は明言を避けたが、阿部は「練習場を見たときもやってみたい気持ちになった。正式に決まったら、実感もわくかなと思います」と話した。 一方で、地元紙レスター・マーキュリーは26日付で阿部のビザ取得について難しいとの見解を報道。英国の労働許可証取得には最近2年間の国際Aマッチ出場率75%以上の条件があるが、条件を満たしていない阿部と同様に今月、レスターが特例で獲得に動いて失敗したモナコのナイジェリア代表MFカイタの例を
阿部レスター移籍合意、ビザは特例で認可へ イングランド2部レスターから獲得オファーを受けている日本代表MF阿部勇樹(28=浦和)に関する移籍交渉が24日、クラブ間合意に達した。22日から代理人のロベルト佃氏が現地入りし、最終交渉を行っていた。この日、浦和のクラブハウスに姿を見せた阿部は、25日にメディカルチェックを受けるために渡欧することを明かした。 英国の労働許可証取得には最近2年間の国際Aマッチ出場率が75%以上の条件がある。阿部は出場率53%で規定に達していないものの、W杯南アフリカ大会で全4試合にフル出場した実績などから特例が認められる可能性が高い。浦和の柱谷GMは「就労ビザはおそらく大丈夫ということ。メディカルチェックで問題がなく、ビザもOKなら即サインということになる。万が一、ビザが取れなければ浦和に残ることになる」と説明していた。
次期代表監督問題 異例の現状報告会見へ 厳しい表情で監督問題について説明する日本サッカー協会の大仁副会長 Photo By スポニチ 次期日本代表監督選考にあたっている日本サッカー協会の原博実強化担当・技術委員長(51)が24日に緊急帰国し、異例の現状報告会見を開くことになった。帰国は日本協会が命じたもので、大仁邦弥副会長(65)は「9月4日に大事な初戦(パラグアイ戦)があるので帰国させる。経緯報告と今後の対策を早急に練らないといけない」と説明した。 監督候補者に対しては条件の提示などは済んでおり、交渉に支障はないという。ただ、大仁副会長は「状況は1週間前と変わっていない。(交渉相手は)非常にいい相手です。経過報告の中で(候補者の)名前が出るかもしれませんが」と微妙な発言に終始した。 9月の代表戦2試合は代行監督が指揮を執る可能性もあるが、協会は9月4日に間に合わせるための就労ビザ取得に
フェルナンデス新監督 15日にも正式発表 次期日本代表監督への就任が決定的となっているビクトル・フェルナンデス氏 Photo By スポニチ 日本サッカー協会の小倉純二会長(71)が10日、次期日本代表監督への就任が決定的となっているビクトル・フェルナンデス氏(49=スペイン)との交渉が最終段階に入っていることを認めた。すでに本人とは基本合意に達していることを示唆。そのうえで、フェルナンデス氏が推薦しているコーチ陣との交渉を残すのみの状態となっていることを明らかにした。 日本代表の新監督候補との交渉状況について聞かれた小倉会長は、フェルナンデス氏の名前こそ明言しなかったものの、「何をもって基本合意とするかだよ」と遠回しに基本合意に達していることを認めた。そのうえで「もう詰めに入っている」と交渉が最終局面を迎えていることを明らかにした。 残る交渉については「向こう(新監督)も一人で来るわけ
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