時の流れの中で原付は進化していました。バイク離れが言われ始め時間が経ちますが、ふと立ち止まり目にすれば気になる原付も多数あります。 止まり木にヒョイっと腰掛けるようなライトな感覚で乗ることができる ホンダ本社の地下にあるバイク置き場で、見慣れぬスクーターが目に止まりました。聞けば「若者のバイク離れの救世主かも」というではありませんか。その言葉が僕の興味をかき立てたんです。それではその救世主とは何を持って救世主なのか。それを探るべく「Dunk(ダンク)」を試乗することにしたのです。 見慣れないスクーターが目の前に!その名はホンダ「Dunk」 試乗に先立ち、カタログを眺めて予習をすると、意外な事実を知ることになりました。時計や12V充電ソケットだけでなく、500ccのペットボトルを収納できることを声高にアピールしていたのです。それには驚かされました。 というのも、僕にとっては、バイクはそんな基
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