2015年07月21日 (クリックでPDF表示 363KB) (クリックでPDF表示 752KB) 1.中央図書館閲覧席のゾーニングについて 議論やグループワーク等の能動的学修(アクティブ・ラーニング)による課題解決の場として、平成27年3月6日中央図書館1階に「アクティブ・コート」がオープンしましたが、アクティブ・コートは性格上、静寂を保持することは不可能なエリアです。 そこで、図書館利用者の目的に応じた快適な学習環境を提供するためゾーニングを導入します。ゾーニングは以下の通り静寂レベルを4段階に設定します。 (1)エリア分け(上記画像参照) 静寂レベル1 : 自由に議論できるエリア 静寂レベル2 : 議論する声が多少届くエリア 静寂レベル3 : 議論する声は殆んど聞こえない 静かに読書や学習ができるエリア 静寂レベル4 : 特に静寂を必要としている利用者向けエリア (2)教職員・院生閲