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東北に関するshig-iのブックマーク (3)

  • 奥州藤原氏 新たな痕跡 発掘調査で出土相次ぐ - 日本経済新聞

    岩手県平泉町を拠点に11世紀後半から約100年間、栄華を誇った奥州藤原氏。近年の発掘調査などから、勢力圏の広さや北方との交易の痕跡が確認されつつある。平泉の北には「第二の都市」があったことも判明。平泉の国際性や先駆性に着目した研究も活発になっている。平泉町の北東に位置する宮古市の田鎖車堂前(たぐさりくるまどうまえ)遺跡。2014年度の県文化振興事業団埋蔵文化財センターの調査で、大鎧(おおよろい

    奥州藤原氏 新たな痕跡 発掘調査で出土相次ぐ - 日本経済新聞
  • 河北新報 東北のニュース/震災アーカイブ団体が定期連絡会議 活動促進へ情報交換

    震災アーカイブ団体が定期連絡会議 活動促進へ情報交換 宮城県の沿岸各地で活動するアーカイブ団体が情報を交換した連絡会議=1月10日 東日大震災の被災状況や復興過程を伝える写真、データ、文書の収集保存に取り組むアーカイブ活動団体が、仙台市内で定期的に連絡会議を重ねている。情報交換を通じて各団体の活動促進に生かすとともに、人材や資金不足など団体間に共通する課題の洗い出しと解決を目指す試みだ。  青葉区のメディアテークせんだいで1月10日、NPO法人や企業、大学、自治体の担当者による「宮城県東日大震災アーカイブス連絡会議」の7回目の会合があった。  シンポジウム参加のため仙台を訪れた米ハーバード大教授をゲストスピーカーに招いた。インターネット利用の参加型アーカイブの手法を学び、情報公開に対する日米の意識の違いを考えた。  連絡会議は昨年5月に発足し、参加団体は現在13を数える。月1回のペース

    河北新報 東北のニュース/震災アーカイブ団体が定期連絡会議 活動促進へ情報交換
  • 河北新報 東北のニュース/公文書散逸の危機 平成の大合併後、旧庁舎などに置き去り

    平成の大合併後、旧町村が保存してきた公文書が廃棄や散逸の危機にさらされている。昭和以前の歴史的・文化的な価値の高い資料も多いが、出先機関の総合支所となった旧庁舎に置き去りにされたままのケースも目に付く。全国では大量廃棄の事例が報告され、東北の自治体でも庁舎建て替えの際に邪魔にされたり、組織改正や異動で旧町の実態を知る職員が少なくなったりすることが懸念される。専門家は「早く精査して保存すべきだ」と訴えている。(編集委員・大和田雅人)  大崎市は3日、総合支所職員を対象にした文書保存説明会を開いた。市政情報課の担当者が大まかな整理の仕方と目録の作り方を指導した。  合併から約4年。文書は旧古川市を含む七つの庁舎にばらばらに保管され、「手付かずの状態で何があるのかも分からない」(同課)という。  限られた人員の中、取りあえず廃棄は避けようというのが説明会の狙い。総務省が3年前、歴史的文書の保存を

    shig-i
    shig-i 2009/09/12
    「出先機関の総合支所となった旧庁舎に置き去りにされたままのケースも目に付く」
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