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高松塚に関するshig-iのブックマーク (83)

  • 高松塚古墳壁画 | marginBlog

    高松塚古墳壁画問題については、どうもよく分からない。 ブログ時評に詳しい論評がのった。この問題については大地舜さんのコラム「今週の疑問」も必読だろう。 高松塚古墳壁画は漆喰に書かれたフレスコ画の仲間らしい。詳しくは明治大学博物館公開講座の第5講「ジャーナリストから見た考古学と社会-古墳壁画保存の問題を中心に-」(Q&A)参照。古墳壁画はフレスコセッコ(乾式)に相当するとある(これは日での公式見解のようだが、ブオン・フレスコ-湿式-でないのかどうかは後述するように、ちょっと微妙)。漆喰には「すさ(紙の繊維)や糊が混ぜてあり、有機質なので1300年もたつと失われてしまって、すかすか」になっていたらしい。「それに対し、フレスコは消石灰に砂を混ぜて塗り固められているので、漆喰よりは傷みにくいという見方も」あるとか。 高松塚は発見当時から漆喰はぼろぼろだったらしい。それを樹脂で何とか持ちこたえさせ

    高松塚古墳壁画 | marginBlog
  • 主張  高松塚古墳調査委員会の条 - yaaさんの宮都研究

    考古学を歪曲する戦前回帰の教育思想を拒否し、日・東アジアの最新の考古学情報・研究・遺跡を紹介。考古学の魅力を伝える。 ここをクリックしてランキング登録にご協力下さいよろしくお願いします。 高松塚古墳の保守点検中に生じた事故の公表をめぐって、批判がおき、高松塚古墳壁画恒久保存対策検討会座長の渡辺明義氏が辞任を表明し、事故の原因などを調査する調査委員会が作られ、石沢良昭・上智大学長以下、河上邦彦・神戸山手大教授、川村恒明・神奈川県立外語短大学長、高鳥浩介・国立医薬品品衛生研究所衛生微生物部長、永井順国・女子美術大教授が委員に任命されたという。 委員の人選に当たっては文化庁OB等の官僚を排除するという方針が予め文部科学大臣から出され、その意向に添って委員が選ばれたという。果たして今回の委員が適役かどうかはいろいろ議論もあるところだろうが、ひとまずこの間の高松塚をめぐるゴタゴタの暗部の一つが整

    主張  高松塚古墳調査委員会の条 - yaaさんの宮都研究
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20060425i305.htm