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10cと中国に関するshig-iのブックマーク (3)

  • 蘇東坡の旧居跡から宋代以降の遺構 500点以上の遺物が出土 四川省

    蘇東坡旧居跡の宋代以降の遺構から出土した陶俑(2019年11月27日撮影)。(c)Xinhua News 【12月17日 Xinhua News】中国四川省(Sichuan)眉山市(Meishan)の三蘇祠(さんそし)博物館は6日、館内の建物の一つ、式蘇軒文物庫房でこのほど行われた改築工事で宋代以降の遺構が見つかり、約3カ月間の緊急発掘調査の結果、500点以上の遺物が出土したと明らかにした。 「三蘇」とは、北宋(960~1127年)時代に活躍した文人、蘇洵(Su Xun)とその息子、蘇軾(Su Shi)、蘇轍(Su Zhe)兄弟を指す。いずれも唐から宋の著名な詩文家「唐宋八大家」の一人に数えられており、中でも蘇軾は蘇東坡(Su Dongpo)とも呼ばれ、日でも広く知られている。 眉山は古く眉州と呼ばれ、蘇氏父子の故郷として知られる。同地には父子にまつわる遺跡も多く、特に蘇東坡に関係する大

    蘇東坡の旧居跡から宋代以降の遺構 500点以上の遺物が出土 四川省
  • 中国、遼王朝の墓に金メッキ冠 騎馬民族の側室 - 共同通信 | This Kiji

    騎馬民族王朝「遼」の第6代聖宗の側室の墓から見つかった銀地に金メッキを施した冠。遺体が身に着けていたものとみられる(内蒙古文物考古研究所提供) 中国・内モンゴル自治区で10~12世紀に繁栄した騎馬民族王朝「遼」の第6代聖宗の側室の墓が見つかり、銀地に金メッキを施した冠やガラスのコップなど豪華な副葬品が出土したと、中国側と共同で副葬品を調査した帝塚山大(奈良市)などのチームが19日、発表した。 墓は2015年に見つかり、現地の研究機関が発掘したところ、墓誌銘から993年に24歳で亡くなった側室のものと判明。盗掘されており、遺体は木棺内のブーツに残っていた足の指の骨だけだったが、ガラス器、金メッキの冠などが出土した。 調査成果は25日、奈良県立橿原考古学研究所(橿原市)の学術報告会で発表される。

    中国、遼王朝の墓に金メッキ冠 騎馬民族の側室 - 共同通信 | This Kiji
  • 契丹文字:ロシアとモンゴルで冊子と石碑発見 解読に期待 - 毎日jp(毎日新聞)

    中国北方に10世紀にできた遼王朝で使われた「契丹(きったん)文字」の冊子と石碑がロシアとモンゴルで相次いで見つかったと中国や大谷大(京都市)の研究者が30日、東京都内で発表した。契丹文字は多くが未解明。「冊子が見つかったのは初めて」としており、解読への期待が高まっている。 発表した松川節大谷大教授らによると、契丹文字は漢字を参考にしたとされる「大字」と、これとは別の「小字」があり、今回の史料はいずれも大字で書かれていた。 冊子は、ロシア科学アカデミーの研究所の図書館に保管されていたが、中国社会科学院の孫伯君研究員が契丹文字だと指摘した。麻紙に記され、全部で80ページほど。1ページに6行、1行20字程度あった。 松川教授らのグループは、モンゴルのゴビ砂漠に立つ石碑(高さ約180センチ)が契丹文字で記されているのを昨年、発見した。文字は縦書きで7行、150字ほどあった。墓誌以外の碑文に記されて

    shig-i
    shig-i 2011/10/01
    「「契丹(きったん)文字」の冊子と石碑がロシアとモンゴルで相次いで見つかったと中国や大谷大(京都市)の研究者が30日、東京都内で発表」
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