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2007年4月25日のブックマーク (3件)

  • asahi.com:復元建築、根拠は色々 同一の資料から異なる解釈 - 文化一般 - 文化・芸能

    復元建築、根拠は色々 同一の資料から異なる解釈 2007年04月24日17時18分 博物館や遺跡公園で、縄文〜古墳時代の竪穴式住居などの建物を見かけたことはありませんか? 発掘された柱跡などをもとに、当時の建物を推定・再現したものなのです。いわゆる「復元建築」。でも実は、研究者によっては、復元案にもバラツキが――。こうした現状を踏まえ、複数の案を示すケースも出てきました。 5人の研究者が復元を競った島根県立古代出雲歴史博物館の常設展示=島根県出雲市で 復元された吉野ケ里遺跡の主祭殿=佐賀県吉野ケ里町で 島根県出雲市に先月オープンした、県立古代出雲歴史博物館。常設展示の目玉の一つが鎌倉時代の出雲大社殿を復元した五つの模型だ。00〜01年の発掘調査で鎌倉期の巨大柱が出土したのを踏まえ、東北芸術工科大教授の宮長二郎さん、神戸大准教授の黒田龍二さんら建築史の研究者5人からさまざまな復元案が出さ

  • 日本仏教に哲学なし - umeten's blog

    の仏教者はダライ・ラマの教説を否定するだろうか。そしてその否定のしかたは、「それは仏教ではない」という否定になるのだろうか。もしそうなら、では、ダライ・ラマの仏教を否定する日人の仏教とは何に依拠しているのだろうか。 極東ブログ: 仏教の考え方の難しいところ http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/04/post_5368.html仏教に核があるとしたら、それは「生活主義」と「血族主義」の二つだ。 ところが、明治時代に入って様相は一変することとなった。明治五(一八七二)年四月二十五日、太政官布告第一三三号が出された。それは「自今僧侶肉帯蓄髪等可為勝手事 但法用ノ外ハ人民一般ノ服ヲ着用不苦候事」(今より僧侶の肉帯蓄髪は勝手たるべき事、但し法要の他は人民一般の服を着用しても苦しからず)という内容である。この太政官

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  • 啓蒙と自己決定の相克 - 美徳の不幸 part 2

    小田中先生のを読んでいて、こういうフレーズに行き当たり、昨日頭の中で「paternal」だとか「maternal」とか考えていたこととのシンクロニシティを(大袈裟だが)感じてしまった。 日の個人主義 (ちくま新書) 作者: 小田中直樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/06メディア: 新書購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (49件) を見るこのフレーズは、中野敏男先生のへの批判から導き出されたものだが、なるほど、僕があのを読んで感じていた「違和感」を、簡潔に小田中先生が表現してくれたわけだ。いわく、 他方で、総動員体制論は、どんな他者啓蒙の試みも、しょせんは自律を口実に「全体に奉仕する主体」をつくりだすにすぎない、というが、これまたなんとなくピンとこない。(p.109) 以前、京都に中野先生を招いての合評会が開かれ、僕も参加したのだが、丸山真男と大塚

    shig-i
    shig-i 2007/04/25