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2010年6月18日のブックマーク (4件)

  • 寺院創建年、一目瞭然の推定法 「雨落溝」列数から 奈文研 - MSN産経ニュース

    6〜8世紀の飛鳥、奈良時代の寺院や宮殿の築造年代について、発掘調査でしばしば出土する石組みの排水路「雨落溝(あまおちみぞ)」の構造変化から導き出すユニークな推定方法を、奈良文化財研究所研究員が提唱した。年代が新しくなるにつれて雨落溝の石列数が減ることに着目。築造年代が謎とされてきた奈良県明日香村の川原(かわら)寺は、7世紀中ごろと推定されるという。 建物の創建年代については、土器の形の変化や建築様式などをもとに絞り込むのが一般的で、雨落溝による推定はこれまで考えられていなかった。 奈文研の青木敬研究員(35)が、明日香村の石神遺跡の発掘を担当した際、屋根からの雨水を処理する雨落溝の幅が他の遺跡と比べて広いことに気づき、奈良県の古代建造物を中心に雨落溝の形態を比較した。 その結果、雨落溝の底石の列数が、6世紀末の飛鳥寺中金堂(明日香村)で5列▽7世紀中ごろの石神遺跡が4列▽7世紀後半の飛鳥浄

  • 47NEWS(よんななニュース)

    台風7号(アンピル)発生…気象庁の進路予想、米軍やヨーロッパの見方は 接近いつ、8月13日午後3時の実況

    47NEWS(よんななニュース)
    shig-i
    shig-i 2010/06/18
    かなり深刻?「平等院鳳凰堂(宇治市)や清水寺(京都市東山区)でも引っかき傷が見つかっている。」
  • asahi.com(朝日新聞社):平城京の高級官僚、禁止なのに肉食 寄生虫の卵で裏づけ - 文化

    奈良時代の平城京(710〜784)で、政治の中枢だった平城宮(奈良市)の役人が牛や豚の肉をべていたことが、便槽の遺構に残る便の分析から確認された。奈良文化財研究所が17日、発表した。牛や豚の肉をべると感染する寄生虫の卵の遺物が見つかった。当時の肉が科学的に裏付けられたのは初めて。  殺生を禁じる仏教を尊んで肉禁止令が出ていたにもかかわらず、べていたらしい。当時の日人は殺生、肉を忌避していたと考えられていた。  宮内警備にあたった「衛府(えふ)」などがあった官庁街の推定地で、人の便を埋めて処理したとみられる七つの穴(直径約50〜70センチ、深さ約20〜80センチ)が出土し、排便後にお尻をぬぐうために使った細長く割った板「籌木(ちゅうぎ)」や便の固まりが見つかった。便を顕微鏡で分析したところ、牛肉や豚肉に特有の寄生虫の卵を確認した。  古来、日人はイノシシやシカなどの肉をべて

    shig-i
    shig-i 2010/06/18
    高級官僚?「宮内警備にあたった「衛府」などがあった官庁街の推定地」「外国人がいた可能性の低い平城宮跡でも見つかったことで、日本人官僚が肉を食べていたと考えられそうだ」
  • http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100617k0000e040066000c.html

    shig-i
    shig-i 2010/06/18
    前支配人の男性らから、文化財保護法違反(現状変更)容疑で任意で事情聴取