昨日の、政府・東電統合対策室解散のニュース↓。世の中は、冷温停止といえるのか?ということに関心が集中していますが、ここも気になるけど私的には別のことが気になる。それは、統合対策室の文書がどこまで公文書かされて、どこに行くのかということ。 「「統合対策室」役割終え解散…ステップ2達成で」(2011.12.16 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111216-OYT1T01097.htm 10月23日付で、統合対策室の行政文書ファイル管理簿か、行政文書の保有状況がわかるそれに類するものを情報公開請求をしていたのですが、11月29日で不存在の決定。作っていないということでした。すでに11月4日には「ありません」という電話があり、ただなかなか決定が出なかったので動きがとれずにいました。その間、統合対策室は文書だけでなく「人」はどうなってい