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2012年10月1日のブックマーク (4件)

  • 世界遺産「古代都市アレッポ」大半焼失…戦闘で : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ダマスカス=貞広貴志】シリア北部アレッポのスーク(市場)で政府軍と反体制派の戦闘のさなかに発生した火災で、歴史的な店舗の大半が焼失したことが9月30日、現地からの情報で明らかになった。 スークは、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産「古代都市アレッポ」の一部で、長引く戦闘はシリアの貴重な文化遺産にも被害を及ぼした。 スークは、アレッポの象徴であるアレッポ城のそばにある。香辛料や貴金属、衣類を商う小店舗が、メーンのアーケードと迷路のような路地沿いに並び、中世の雰囲気を残す名所として世界的に有名だった。28日の砲撃が原因で出火したとみられる火災は、店舗の木製門扉や商品の衣類などを燃やしながら広がり、ロイター通信は計700~1000店が破壊されたと伝えている。

  • 岩手の被災古文書を修復へ/ジャンル別ニュース一覧 :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    shig-i
    shig-i 2012/10/01
    「岩手県陸前高田市立図書館所蔵の県指定有形文化財「吉田家文書」の修復」
  • 時論公論 「"装飾古墳"を守れ」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    【前説】 今夜は、「装飾古墳」と呼ばれる遺跡の保存問題を取り上げます。 「装飾古墳」は、埋葬施設に彩色画や彫刻が施された遺跡で、表現に込められた当時の人の思いなどを読み取ってもらおうと、その多くが、見つかったままの状態で大切に保存されています。 しかし、劣化の問題やカビの被害が続き、現地での保存に事実上、失敗した奈良県の高松塚古墳やキトラ古墳の壁画と、同じ運命をたどるのではないかと、国に対して、対策の強化を望む声が高まりを見せています。 装飾古墳という大切な文化財を守っていくために、いま、何が必要なのかについて、考えてみたいと思います。 装飾古墳とはどういうものなのでしょうか。 古墳の埋葬施設に絵画や彫刻などが施された遺跡ことをいいます。 幾何学的な模様や武器などが描かれたものがあります。 抽象的な表現が多く、そうした表現には、邪悪なものを避ける意味や、死後の旅の安全を願う気

    shig-i
    shig-i 2012/10/01
    文化庁による全国調査
  • 古語の逆引き辞書完成 奥州の男性、6千語超を収録

    県立高校で教壇に立った元化学教師、奥州市水沢区の小野寺金雄さん(67)は、現代の意味から古語を調べられ、6千語以上を収録した逆引き辞書「言霊に見(まみ)ゆ」を自費出版した。「日人のその心を醸成した原点は古語にある。多くの人に古語に親しんでほしい」と狙いを語る。 同書はB6判、687ページ。現代語を五十音順に並べ、対応する古語を提示している。「安心である、気軽である」は「心安(やす)し」、「穏やかそう」は「安(やす)げ」など、短歌作りで古語を知りたかったり、字余りや字足らずで困った時に活用できる。 全訳古語例解辞典(小学館)を片手に、現代の意味を分類・整理する地道な作業をわずか1年2カ月で終えた。巻末には文法解説も付く。税込み2500円。奥州市、金ケ崎町の松田書店4店舗で購入できる。 【写真=「短歌などを作るときに活用してもらいたい」と逆引き辞書を紹介する小野寺金雄さん】