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2013年2月8日のブックマーク (8件)

  • 讃岐国府の位置が確定 中心施設を発見、政庁か 香川 - MSN産経ニュース

    香川県埋蔵文化財センターは6日、坂出市府中町で奈良時代から平安時代の瓦ぶき建物や塀の跡を発見したと発表した。当時、瓦ぶきの塀に囲まれた区画は、現在の県庁にあたる国府の中心施設の役所にほぼ限られ、同センターは周辺を讃岐国府と断定した。同センターは「国府の位置が確定したのは四国で初めて。『政庁』の可能性もある」としている。 同センターによると、見つかった塀の遺構は長さ約5メートル、幅1メートル。両側にある幅1・4メートル、深さ1メートルの「雨落ち溝」に大量の瓦片があり、塀が瓦ぶきだったことが分かった。塀で囲まれた区画は東西約70メートルと推定される。 建物跡も一部しか見つかっていないが、柱跡から4棟以上あるとみられ、いずれも周囲から瓦片が大量に出土。当時としては大型施設となる柱の間隔が3メートル近くある部分もあり、地方長官にあたる国司が政務を行った「政庁」や上級役人が業務を行った「官衙(かんが

    shig-i
    shig-i 2013/02/08
    「菅家文草」の記述との比較
  • 朝日新聞デジタル:イカ、フライ30メートル 100匹、北大グループ確認 - テック&サイエンス

    海面の上を飛ぶイカの群れ。ひれと、腕と腕の間の薄い膜を広げている=村松康太さん撮影  【芳垣文子】イカが海面から飛び出し、滑空するメカニズムを北海道大の研究グループが解明した。高度に発達した「飛行行動」だとして、ドイツの国際的な科学雑誌「マリンバイオロジー」で論文を発表した。  北大大学院水産科学院の大学院生村松康太さん(24)=海洋生態学=らは2011年7月、東京から東約600キロの北西太平洋で実習航海中、イカの群れに遭遇。村松さんと国際基督教大大学院研究員の関口圭子さんが写真撮影した。  100匹ほどが海から飛び出し、海面と平行に2〜3秒間飛行。約30メートル先に着水した。外洋性のアカイカかトビイカの子どもとみられ、体長約20センチだった。連続写真を分析したところ、胴体にためた水を勢いよく吐き出して海面から飛び出し、空中で水を噴射し続けて加速。三角部分のひれと、腕と腕の間にある薄い膜を

    shig-i
    shig-i 2013/02/08
    見出し
  • シルヴィ・バルタンとバルタン星人が初対面 | Daily News | Billboard JAPAN

    フレンチ・ポップスの女王、シルヴィ・バルタンの来日公演が2月7日、六木・ビルボードライブ東京で開催された。また、アンコール時には、彼女が名前の由来だと長年噂されてきたバルタン星人が登場し、会場に集まった観客を驚かせた。 レコードデビューから50…

    シルヴィ・バルタンとバルタン星人が初対面 | Daily News | Billboard JAPAN
  • 大町「塩の道博物館」、一般社団法人で4月に再出発へ | トピックス | 信州・長野県のイベント観光情報や話題が満載!信州Liveon

  • イカの「飛行能力」を確認 北大助教らが連続撮影 - 日本経済新聞

    北海道大北方生物圏フィールド科学センターの山潤助教らのグループが海中からイカが飛び出す姿の連続撮影に成功。空中で加速、ひれなどを翼のように広げてバランスを保つ様子を確認し、一連の動作は「飛行」に当たるとの研究結果をまとめ、7日までにドイツの科学誌に発表した。連続撮影は世界初としている。山助教は「イカの驚異的な飛行能力が明らかになっただけでなく、空中で海鳥に捕されている可能性も高まった」と

    イカの「飛行能力」を確認 北大助教らが連続撮影 - 日本経済新聞
  • 「原発事故」電子データ化、資料90万枚公開へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力規制委員会が、東京電力福島第一原発事故に関する約90万枚に上る資料を電子文書化し、早ければ2年後の一般公開を目指すことがわかった。 未公開資料も含まれるとみられる。各政府機関がばらばらに保管している資料の散逸を防ぎ、当時の事故対応を将来にわたって検証可能にする目的もある。ただ東京電力が自社で個別に管理する資料は、所有権がないため対象に含まれていない。 「ここだけでも30万枚分の資料があります」。東京・六木の規制委庁舎の一室。事務局を担う原子力規制庁の担当者が室内のロッカーを開けると、旧原子力安全・保安院(昨年9月に廃止)から引き継いだ大量のファイルが並んでいた。 事故直後の福島県内の放射線モニタリング結果が記されたとみられる資料には、放射線の値に何ものアンダーラインが引かれ、走り書きされた判読不能な文字もあるなど、当時の混乱ぶりがうかがえる。 こうした資料は規制庁のほか、福島市内

  • イカは空を"飛ぶ"ことができる!! - 北大がイカの飛行行動を解明 (マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

    北海道大学(北大)は2月7日、イカが水面から飛び出して着水するまでの一連の行動の連続撮影に成功し、その様子を解析した結果、単なる水面から飛び出すのではなく、ジェット推進による加速と、腕とヒレを広げることにより揚力を発生させて、それをコントロールして着水する、発達した飛行行動を行っていることを明らかにしたと発表した。 同成果は、同大大学院水産科学院・修士課程2年の村松康太氏、同大北方生物圏フィールド科学センターの山潤 助教、同大附属練習船おしょろ丸の阿部拓三 次席二等航海士、国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科の関口圭子 研究員、北大附属練習船おしょろ丸の星直樹 首席二等航海士、同大大学院水産科学研究院の桜井泰憲 教授らによるもので、独Springerの科学雑誌「Marine Biology」に掲載された。 イカは、外套膜に吸い込んだ水を漏斗から噴出して得る推進力(ジェット推進

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    shig-i 2013/02/08
    イカの飛び方について詳報
  • 青海自然史博物館、来年3月に閉館|地域|新潟県内のニュース|新潟日報netpark

    青海自然史博物館、来年3月に閉館 糸魚川市、ミュージアムに統合 糸魚川市は6日までに、同市青海地域の地質や地形を中心に紹介する市施設「青海自然史博物館」を来年3月末をめどに閉館させる方針を決めた。同じ市立博物館のフォッサマグナミュージアムと展示内容が重なっているためで、展示物はミュージアムに移し一化。ミュージアムは2015年春の北陸新幹線開業に合わせて改修する。 自然史博物館は1、2階に分かれ、延べ床面積約650平方メートル。展示・収蔵品は約2千点で、鉱物や化石の標の他、栂海(つがみ)新道で見られる高山植物の写真パネルなどが並ぶ。ホールや図書館がある青海総合文化会館の一部として旧青海町が1996年に開設し、05年の合併後は新市に引き継がれた。 しかし、入館者数は年平均5千人余りで、旧糸魚川市がヒスイ原石や化石などを集めて94年に開館させたフォッサマグナミュージアムの10分の1程度にとど

    shig-i
    shig-i 2013/02/08
    糸魚川市。フォッサマグナミュージアムに統合