白紙に戻った新スタジアム…「早期に候補地選定」 鹿児島市と県がJリーグへ報告書提出、J1ライセンスへの配慮求める
鎌倉の震災リスクにも言及、世界遺産「不登録」勧告でイコモス、津波被害の可能性「極めて深刻」と危惧視/神奈川 カナロコ 5月6日(月)11時0分配信 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産をめぐり、「武家の古都・鎌倉」(鎌倉、横浜、逗子市)を「不登録」と勧告した国際記念物遺跡会議(イコモス)が、地震や津波といった自然災害を「資産保全の脅威」として勧告書に言及していたことが5日、分かった。文化庁は武家文化の物証の乏しさが「不登録」の主因と説明していた。勧告書はさらに、鎌倉が抱える地形的な脆弱(ぜいじゃく)性にも踏み込んでいた。 勧告書は、脅威となる自然災害として、地震、津波、暴風、火災を明記。とりわけ、地震と津波は「過去も資産に著しい影響を及ぼした」「重大なリスク」と指摘した。21の社寺・史跡による構成資産の大半は「沿岸部から比較的離れ、高台にある」とする一方、低地部の津波被害の可能
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く