タグ

2015年3月16日のブックマーク (4件)

  • 東京新聞:歴史学習支え18年 地元資料2万点以上を公開:群馬(TOKYO Web)

    桐生市立西小学校の校舎内に、二万点以上の地元の歴史資料を集めた「教育資料室」がある。江戸時代の教科書や明治時代にノート代わりに使った石板、市内の古い写真などを保管し、広く市民が手に取れるように公開している。開室以来十八年にわたり室長を務めている元西小校長で、市文化財調査委員の大里仁一さん(82)は「子どもたちが目を輝かせるような資料がたくさんあります」と話す。 (杉原麻央) チャイムの音や児童の声が響く校舎二階の空き教室に、さまざまな書物がところ狭しと並ぶ。「これは珍しいですよ」。大里さんが取り出したのは、一九三四(昭和九)年、昭和天皇が市の織物業を視察したときの記念写真集。当時の西小講堂に、各工場の織機が勢ぞろいした様子が写っている。

  • 大ニセモノ展

    開催概要

    shig-i
    shig-i 2015/03/16
    もう始まっていた
  • 九博・三輪館長退任へ 今月限り 準備から13年、礎築く | 西日本新聞me

    九州国立博物館(九博、福岡県太宰府市)の三輪嘉六館長(77)が3月末で退任することが14日、分かった。2005年に開館した九博の初代館長で、同館設立準備室長時代を含め13年間、九博の礎を築いてきた。四つの国立博物館を傘下に置く独立行政法人国立文化財機構(東京)は後任選びを進めている。 三輪氏は岐阜県出身。日大文学部史学科卒業後、学校教員を経て奈良国立文化財研究所に勤務。東京国立文化財研究所修復技術部長や文化文化財鑑査官、日大教授などを経て02年4月、九博(仮称)設立準備室長に就任した。 05年10月、九博は東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館としてオープン。初代館長に就いた三輪氏は「日文化の形成をアジア史の視点で見る」という理念を軸に多彩な展覧会を開催するとともに、アジア各国の博物館・研究機関との連携を積極的に進めてきた。入場者数は累計1200万人を突破し、九博は九州最大の集客

    九博・三輪館長退任へ 今月限り 準備から13年、礎築く | 西日本新聞me
  • 天平役人、部下に宴席強要…正倉院展文書に記述 : ニュース : 第64回正倉院展 : 正倉院展 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「角勝麻呂」に宴会を強要した文書。1行目に「宴必可設」(宴を必ず設くべし)と書かれている(奈良市の奈良国立博物館で)=菊政哲也撮影 大きなミスをした下級役人が、上司らへの償いとして宴席を設けるよう約束させられる——。そんな現代のパワハラを想像させるような奈良時代の“念書”が、奈良市の奈良国立博物館で開催中の第64回正倉院展に初めて出展され、来場者の関心を引いている。 出展されているのは「続修正倉院古文書別集(ぞくしゅうしょうそういんこもんじょべっしゅう) 第四十七巻」。ミスをした役人は「角勝麻呂(ろくのかつまろ)」という人物で、経典を書写する役所・写経所に写経生として勤めていたとみられる。 文面では、748年7月28日に「罪」と書かれるほどのミスを犯した勝麻呂が、上司や同僚から約2週間後に「宴を必ず設くべし」と迫られ、親族らしき角恵麻呂(えまろ)が“連帯保証人”として署名。期日までに開かな

    天平役人、部下に宴席強要…正倉院展文書に記述 : ニュース : 第64回正倉院展 : 正倉院展 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)