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2017年3月7日のブックマーク (8件)

  • 外交文書修復の「匠」 幕末以来の財産守る:朝日新聞デジタル

    公文書保存のため幕末以来の外交文書を修復する 伊藤雅世さん(35) 幕末以来の外交記録文書ファイル約10万冊を蔵する、東京・麻布台の外務省外交史料館。その一室で担当職員6人をまとめながら、文書の修復に日々挑む。 物不足だった戦中のもろい紙、字が薄れたファクスの感熱紙など時代を映す素材に記されるのは、この国の歴史。後世への貴重な財産だ。そっとめくり、繊維のしなやかさを確かめる。薄い和紙で破れを補い、小さなへらでしわを伸ばす。「匠(たくみ)」の手さばきだ。 作業中は必ずマスクをし、紙の酸性化を防ぐ薬品をスプレーで。「史料がすごく心配。子を持つ親の気持ちでしょうか」と笑う。 京都造形芸大で日画を学び、…

    外交文書修復の「匠」 幕末以来の財産守る:朝日新聞デジタル
  • 畿内の甲冑 東へ西へ 長野と福岡で形状一致 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◇橿考研「古墳中期 各地配布か」 全国各地で出土した5世紀後半(古墳時代中期)の 甲冑 ( かっちゅう ) 「 短甲 ( たんこう ) 」を、3次元レーザーで立体的に計測したところ、長野県と福岡県で見つかった部品の形状が一致したと、県立橿原考古学研究所などの研究チームが6日、発表した。同じ「型紙」から作られたとみられることから、同研究所は「当時、畿内に甲冑を大量生産できる高度な技術があり、各地に配っていたことを示しているのではないか」としている。(夏井崇裕) 今回調査したのは、宮崎、福岡、大分、熊、長野、群馬の6県で出土した短甲34点。肩の後ろ側を覆う部品「押付板」を計測した結果、一致するものが2組、計5点見つかった。 うち1組は、福岡県行橋市の「馬場代2号墳」の出土品と、長野県飯田市の立石寺に伝わる、近くで出土したとされる短甲の2点。もう1組は、宮崎県西都市の「西都原4号地下式横穴墓」

    畿内の甲冑 東へ西へ 長野と福岡で形状一致 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • お知らせ : 京都新聞

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  • 開館5カ月、入館者急減 佐賀市の熱気球博物館 [佐賀県] - 西日本新聞

    佐賀市の熱気球博物館「佐賀バルーンミュージアム」(同市松原2丁目)の入館者が昨年10月1日のオープンから5カ月が経過し、急減している。月別では熱気球世界選手権が開催された同10月と11月は約1万人だったが、以降は3千人台で低迷。このままでは慢性的な赤字体質に陥りかねず、市は他の催しとの共通入場券を発行するなど、集客に努めている。  同館は国内初の気球常設展示館として、市が総事業費約18億円で整備した。熱気球パイロットの操縦を疑似体験できるシミュレーターや280インチの大画面のシアターを備え、熱気球の仕組みや歴史も学べる。  市観光振興課によると、開館直後の入館者は「シミュレーターに2時間待ちの列ができるほど」の盛況で昨年10月は1万1324人、同11月も9718人で推移した。しかし、同12月は3680人に急減。1月は3757人、2月も3100人にとどまった。県外からも来館を期待していたが、

    開館5カ月、入館者急減 佐賀市の熱気球博物館 [佐賀県] - 西日本新聞
  • ホテルの味を家庭に…「スジャータ」生みの親死去:朝日新聞デジタル

    コーヒー用クリーム「スジャータ」の生みの親、スジャータめいらく会長の日比孝吉(ひび・たかよし)さんが3日、老衰による心不全で死去した。88歳だった。葬儀は近親者で執り行った。喪主は長男の社長治雄(はるお)さん。後日、会社主催のお別れの会を開く。連絡先はめいらくグループ会長室(052・833・6699)。 1946年に名古屋市立第一工業学校を卒業。出身地の浜松市で行商や露天商をした後、48年にアイスキャンディーなどを売る個人商店「日吉屋」を名古屋市で開店。52年に乳製品メーカー、名古屋製酪を設けた。 2016年3月期のグループ企業の売上高の合計は1619億円。成長の原動力になったのが、1976年に発売した「褐色の恋人スジャータ」だ。 当時、家庭用のコーヒー用クリームは粉状が主流で、液状はホテルなどで使われる業務用が中心だった。「ホテルの味を家庭に届けたい」と自ら開発の指揮をとった新商品は、安

    ホテルの味を家庭に…「スジャータ」生みの親死去:朝日新聞デジタル
  • Tokyo Hyaku

    Tokyo Hyaku, one hundred views of Tokyo is a photographic project inspired by Ukiyo-e prints collection "One hundred famous views of Edo" made by Hiroshige.

  • 男の人にガンガン言われても、私は私よ 黒柳徹子さん:朝日新聞デジタル

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    男の人にガンガン言われても、私は私よ 黒柳徹子さん:朝日新聞デジタル
  • 震災伝える記念館、野ざらし状態…存廃の岐路に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    発生から7日で90年となる北丹後地震を伝える丹後震災記念館(京都府京丹後市峰山町、府指定文化財)が、老朽化で4年以上も閉鎖され、存廃の岐路に立たされている。 所有する京丹後市は「貴重な施設だ」と認めるが、数億円かかる保全費用の捻出が困難なためだ。4日は地元で震災の記憶を伝える催しも行われたが、館は使用されず、野ざらし状態が続く。 記念館は地震から2年後の1929年、府などが義援金の残金を基に建設した。当時は珍しい鉄筋コンクリート2階建てで、壁には洋画家・伊藤 快彦 ( やすひこ ) 氏(故人)が被災直後の様子を描いた3枚の「震災実況模写油絵」が掲げられている。 54年に旧峰山町に無償譲渡後、図書館などとして活用。発生時刻で止まった時計や火災で溶けた硬貨など地震の資料を展示する「丹後震災記念展」の会場としても使われてきた。

    震災伝える記念館、野ざらし状態…存廃の岐路に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)