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2018年10月26日のブックマーク (3件)

  • 上野の旧博物館動物園駅が11月に一般公開。羊屋白玉演出の新作インスタレーションを展示へ

    上野の旧博物館動物園駅が11月に一般公開。羊屋白玉演出の新作インスタレーションを展示へ2004年に廃止され、今年「東京都選定歴史建造物」に選定された上野の旧博物館動物園駅が11月23日より一般公開されることが発表された。構内では、上野のリサーチをもとに演出家・羊屋白玉が書き下ろした物語を読み解きながら鑑賞するインスタレーション作品が展開される。 旧博物館動物園駅外観 1933年に京成電鉄の駅として開業し、2004年に廃止された東京・上野の旧動物公園駅。ここが新たなアートスポットとなる。 同駅は開業当時、駅舎の建設予定地が御料地であったため、御前会議での昭和天皇の勅裁を受けて建設されたもの。駅舎内外の意匠は西洋風の荘厳なつくりとなっており、開業以後、東京帝室博物館(現・東京国立博物館)や恩賜上野動物園の最寄り駅として利用されてきた。しかし利用者の減少により、1997年に営業休止、2004年に

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  • (お知らせ) 農研機構の書庫で眠っていたガラス乾板を発見 | 農研機構

    プレスリリース (お知らせ) 農研機構の書庫で眠っていたガラス乾板を発見 - 大正期~太平洋戦争末期頃の農事試験場界隈の風景を復元 - ポイント 農研機構農業技術革新工学研究センター(旧農業機械化研究所:さいたま市)の書庫から古いガラス乾板1)が700枚以上発見されました。 大正期~太平洋戦争末期(推定)の農機具や試験・鑑定風景が収録されています。 整理・分類後に公開予定です。 概要 2015年春、農研機構農業技術革新工学センター(以下、革新工学センター)さいたま所の書庫を整理した際に、古いガラス乾板が多数発見されました。ガラス乾板を清拭し、転写したところ、主に大正期~太平洋戦争末期頃と思われる写真が時代を超えて鮮やかによみがえりました。 革新工学センターは、農事試験場鴻巣(こうのす)試験地の農機具部(大正12年設立)をその前身とし、当時から農機具の開発や検査を行っていました。今回、発見

  • 京都:大型掘立柱建物跡が出土、皇族の離宮か 長岡京市 - 毎日新聞

    長岡京跡発掘調査で見つかった大型掘立柱建物の柱穴跡。担当者が指さす場所で文字の入った瓦が出土した=長岡京市天神で2018年10月25日午後2時47分 京都府長岡京市の病院建設予定地で、長岡京期(784~94年)に建てたとみられる大型掘立柱建物跡が見つかったと25日、市埋蔵文化財センターが発表した。南北約21メートル、東西約6メートルの区画で、西側に庇がある構造だった。専門家は皇族が使用した離宮の可能性が大きいとしている。 「右京六条三坊三町」に当たる位置で、建物跡は南北に細長く、柱穴の大きさは一辺1~0.9メートル、間隔は10尺(約3メートル)だった。 周辺からの出土品の大半は瓦で長岡京期の後半の製作。既に長岡京の離宮跡の東院や猪熊院の推定地でも確認された「※」の文字を刻印した瓦が多い▽生活に使用する土器の出土が少ない▽建物のある区域は築地状の溝で隔てられている--などから、建物は公的な重

    京都:大型掘立柱建物跡が出土、皇族の離宮か 長岡京市 - 毎日新聞