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2021年8月28日のブックマーク (6件)

  • 「運ぶ-埼玉古墳群とモノの動き-」 行田で企画展 水上交通の要所 農業進歩で発展 /埼玉 | 毎日新聞

    小敷田遺跡から出土した古墳時代後期の準構造船の部材=埼玉県立さきたま史跡の博物館で2021年7月18日、中山信撮影 5世紀後半~7世紀中ごろの150年以上にわたり大型古墳が連続して造営された埼玉(さきたま)古墳群(行田市)にある県立さきたま史跡の博物館で、企画展「運ぶ―埼玉古墳群とモノの動き―」が開かれている。【中山信】 現在は平らな地形の埼玉古墳群周辺は、古墳造営当時は、河川によって形成された複雑な地形だったと考えられている。西側を当時の利根川が流れるなど、北関東西部地域から流れ出る河川が集まり、ここを通過しないと南関東や東京湾に出られない水上交通の要地でもあった。発掘された出土品の調査により、埼玉古墳群には遠方から河川を通じてさまざまな品物が運び込まれ、埼玉県内で作られた物も遠方まで運ばれていたことが明らかになってきた。 企画展では、小敷田(こしきだ)遺跡(行田市)から出土した、古墳時

    「運ぶ-埼玉古墳群とモノの動き-」 行田で企画展 水上交通の要所 農業進歩で発展 /埼玉 | 毎日新聞
  • 信長「最愛の女性」菩提寺取り壊しへ 630年以上の歴史に幕 | 毎日新聞

    戦国武将・織田信長の最愛の女性で、信長との間に後の岐阜城主となる信忠らをもうけたとされる側室、吉乃(きつの)の墓がある久昌寺(きゅうしょうじ)(愛知県江南市田代町)が近く取り壊されることが分かった。老朽化に伴い維持管理が難しくなったためで、跡地は市に売却され、公園として整備される見込み。市民や歴史ファンらからは「貴重な歴史遺産を残してほしかった」と惜しむ声が上がるが、630年以上とされる歴史に幕を下ろすことになる。【川瀬慎一朗】 「江南市史」などによると、吉乃は地元有力者だった生駒氏の娘。寺は1384年創立で生駒家の菩提(ぼだい)寺にあたる。吉乃は生駒家の屋敷で暮らしていた時に信長と出会い側室となった。長男信忠、次男信雄、後に徳川家康の長男信康のとなった徳姫をもうけたとされる。信長は正室、濃姫との間に子どもがおらず、吉乃は織田家の中で存在感があったとみられる。若くして亡くなったとされ、冷

    信長「最愛の女性」菩提寺取り壊しへ 630年以上の歴史に幕 | 毎日新聞
  • 入所者は全員感染、ワクチン接種済み 島の高齢者施設で34人感染 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県は27日、県内で新たに90代~10歳未満の692人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。人工呼吸器や人工心肺装置ECMO(エクモ)を使う重症患者は、宮古島市の2人を含めて39人となり、6日連続で過去最多を更新した。累計の感染者数は4万679人。

    入所者は全員感染、ワクチン接種済み 島の高齢者施設で34人感染 | 沖縄タイムス+プラス
    shig-i
    shig-i 2021/08/28
    「入所者は全員感染したがいずれもワクチン接種済み」
  • 子どもが売られない世界をつくる。

  • 韓国、アフガンから390人脱出成功 特殊部隊「ミラクル」作戦 | 毎日新聞

    韓国政府は27日までに、アフガニスタンで韓国政府に協力していた現地スタッフとその家族390人を脱出させ、韓国で難民ではなく「特別功労者」として受け入れた。作戦名は「ミラクル」(奇跡)。首都カブールの国際空港への接近が難しい状況下で、在アフガニスタン韓国大使館職員以外に60人余の特殊任務部隊を編成し、希望者全員を脱出させることに成功したという。 「とても危険な作戦で、我々は幸運だった」。青瓦台(大統領府)の朴洙賢(パクスヒョン)国民疎通首席秘書官は26日、ラジオのインタビューでこう振り返った。

    韓国、アフガンから390人脱出成功 特殊部隊「ミラクル」作戦 | 毎日新聞
    shig-i
    shig-i 2021/08/28
    “韓国政府に協力していた現地スタッフとその家族390人を脱出させ、韓国で難民ではなく「特別功労者」として受け入れた”
  • 成都で新たな考古学的発見 古蜀文明の空白埋める可能性

    【8月27日 Xinhua News】(写真追加)中国四川省(Sichuan)の成都文物考古研究院は25日、成都市(Chengdu)郫都(ひと)区で周代の犀園(さいえん)村遺跡を発見したと発表した。同遺跡は、三星堆(Sanxingdu)遺跡や金沙遺跡に代表される初期蜀文化が、後期蜀文化へ移行する重要な過渡期に位置し、古蜀文明の重要な空白部分をさらに解き明かす可能性を秘めている。 発掘現場の責任者、熊譙喬(Xiong Qiaoqiao)氏によると、犀園村遺跡は2020年10月に発見され、21年3月から詳細な調査と発掘が行われている。成都平原では珍しい西周中・後期から春秋時代に切れ目なく発展した遺跡で、西周時代と春秋時代の墓80基余り、住居跡10カ所余り、灰坑60カ所余り、灰溝3、窯跡1カ所、かまど1カ所などが確認され、青銅器や玉石器、陶器などが大量に出土した。青銅器は主に剣や鐁(やりがんな

    成都で新たな考古学的発見 古蜀文明の空白埋める可能性