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2023年11月21日のブックマーク (3件)

  • 琉球がナポレオンに送った「琉仏条約の原書」オークションで出品も落札されず 出品者や落札希望金額は非公開 貴重な文書はどこに(RBC琉球放送) - Yahoo!ニュース

    1885年、当時の琉球がフランスと結んだ「琉仏修好条約」について、琉球がフランスに送った国書の原が、東京都内で行われたオークションに出品されました。 【写真を見る】琉球がナポレオンに送った「琉仏条約の原書」オークションで出品も落札されず 出品者や落札希望金額は非公開 貴重な文書はどこに 今回見つかった文書は、1855年に琉球を訪れたフランスのゲラン提督にあてた3通と、当時のフランス皇帝・ナポレオン3世への1通です。 文書では領事館の設置をはじめ、琉球との通商開始を迫るフランスに対し、琉球が当時の日中国との朝貢関係を説明し、粘り強く外交交渉を行っていた様子が確認できます。 20日まで東京都内で行われた非公開のオークションに出品されましたが、最低落札希望額に届かず、落札されなかったということです。 そのためこの文書は出品者に返還されるということですが、誰が出品したかや、最低落札希望額は非

    琉球がナポレオンに送った「琉仏条約の原書」オークションで出品も落札されず 出品者や落札希望金額は非公開 貴重な文書はどこに(RBC琉球放送) - Yahoo!ニュース
  • 古墳時代の囲炉裏跡見つかる 当時の炊飯や調理方法の解明に期待:朝日新聞デジタル

    鳥取県教育文化財団は16日、古墳時代前期(約1700年前)の大集落として知られる湯梨浜町の長瀬高浜遺跡から、囲炉裏跡が見つかったと発表した。炭化した木が残っていて、古墳時代の炊飯や調理の方法を解明する手掛かりになる可能性があるという。 囲炉裏跡は外径1メートルで、小型の竪穴建物跡の中央にあった。灰が飛ばないよう周囲を小高く土手にした構造で、中に筒状の炭化材(外径22センチ、高さ最大12センチ)が残っていた。調理に使ったとみられる土器(甕〈かめ〉)と貝殻も近くにあった。 財団によると、古墳時代には甕の底が従来の平底から、燃焼効率が高まる丸形に変わった。しかし底が丸い甕を炉にどう置いたか分かっていない。炭化材が囲炉裏の一部だった可能性、もしくは燃料だった可能性もあるという。担当者は「今後の分析で樹種が分かれば用途が分かるかもしれない」としている。 土手で囲むようにした囲炉裏跡は隣の竪穴建物跡か

    古墳時代の囲炉裏跡見つかる 当時の炊飯や調理方法の解明に期待:朝日新聞デジタル
  • 栗東 古墳時代の古墳 新たに7つ見つかる|NHK 滋賀県のニュース

    これまで存在が知られていなかった古墳時代の古墳が栗東市で新たに7つ見つかりました。 当時の集落の有力者の墓と考えられるということです。 新たな古墳が見つかったのは、栗東市六地蔵の農地で、県文化財保護協会がほ場整備にともなって、去年11月から発掘調査を行った結果、これまで存在が知られていなかった古墳が7つ見つかったということです。 このうち1つは直径22メートルの円墳、残る6つは1辺の長さがおよそ7メートルから15メートルの方墳で、いずれも土を盛り上げて造られた墳丘や亡くなった人を納める埋葬施設は失われていて、墳丘の周囲をめぐる溝が確認されたということです。 また、溝からは埴輪の破片や土器が見つかっていて、これらの特徴などから古墳時代前期から後期にかけて造られた地域の集落の有力者の墓と考えられるということです。 今回見つかった古墳の周囲では、古墳時代の集落跡やさらに規模の大きな古墳も見つかっ

    栗東 古墳時代の古墳 新たに7つ見つかる|NHK 滋賀県のニュース