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4cと徳島に関するshig-iのブックマーク (3)

  • 古墳時代前期の土器群が出土 徳島・石井の井ノ元遺跡|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    石井町教委は15日、石井町石井の井ノ元遺跡から古墳時代前期(4世紀前半~半ば)の土器群が出土したと発表した。県内で同時期の土器がまとまって出土するのは初めてで、町教委は「土器によって年代を決定する編年研究の基準資料となり得る」としている。 土器群は地下約1・8メートルで見つかり、南北10メートル、東西35メートルにわたって帯状に広がっていた。完全な形を残す物だけで250個以上あり、うち7割を祭祀(さいし)用と思われる小型丸底壺(つぼ)や高坏(たかつき)が占める。手ごね土器や石製小玉、鉄製鍬(くわ)先なども発掘された。 町教委は、祭祀後に土器を捨てた場所と推定し、近くに祭祀が行われた遺構が存在するとみている。南側に渡内川があることから、水の神を祭る祭祀が行われていた可能性もある。 今回調査したのは約1500平方メートル。西側に隣接する石井幼稚園の改築工事に伴い、5月から発掘に取り掛かった。近

    古墳時代前期の土器群が出土 徳島・石井の井ノ元遺跡|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
  • 古墳時代の女性人骨出土 徳島市の犬山天神山古墳  - 徳島新聞社

    徳島県埋蔵文化財センターは8日、箱式石棺2基が見つかった徳島市八万町大野の犬山天神山古墳から、新たに古墳時代前・中期(4世紀後半~5世紀後半)の箱式石棺4基と、ほぼ完全な状態の女性の人骨などが出土したと発表した。センターは「古墳時代前・中期の人骨がそのままの状態で残っていたのは珍しく、当時の埋葬方法や被葬者像を知る上での貴重な資料」としている。 犬山天神山古墳は園瀬川流域にあり、岩盤を削って築造された。石棺はいずれも阿波の青石を使った「阿波式石棺」で、全長約1・9メートル、幅約0・4メートル、床面からの高さ約0・3メートル。現在の徳島市の佐古地区から名東地区などの眉山北側から運んだ石を、箱形に組み合わせたとみられる。 既に発見していた石棺1基を含め計5体分の人骨が出土。うち1体は頭を東にし、頭蓋骨、脊椎、骨盤、大腿骨などが良好な状態だった。鑑定の結果、身長150センチ程度の50代後半以

    shig-i
    shig-i 2011/09/12
    「古墳時代前・中期の人骨がそのままの状態で残っていたのは珍しく」
  • 天河別神社古墳群:3号墳、海路意識し見栄え良く 現地説明会で解説--鳴門 /徳島 - 毎日jp(毎日新聞)

    shig-i
    shig-i 2009/03/15
    徳島県鳴門市「。各段のすそ野には石列やテラスが設けられるが、紀伊水道に面する古墳東側ほど立派な構造。特に後円部の東南部は他の石列が20センチ大の石を用いているのに対し、60センチ大の石が使われていた。
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