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4cと鳥取に関するshig-iのブックマーク (5)

  • 古墳時代の椅子 完全形で出土…鳥取の遺跡 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳥取市の常松(つねまつ)菅田(すがた)遺跡で古墳時代前期(4世紀)とみられる木製の椅子「指物腰掛(さしものこしかけ)」が完全な形で出土し、鳥取県教育文化財団が29日発表した。部材が外れず元の状態で出土するのは珍しく、当時の加工技術がうかがえるという。 腰掛は座板(縦16センチ、幅61センチ)と2の脚(高さ38センチ)からなる。脚の上部に開けた穴に、座板の端を差し込み、くさびで固定した構造で、倒れた状態で出土。周辺は弥生~古墳時代の集落跡とみられ、祭祀(さいし)や機織りなどに使用したものと考えられるという。 指物腰掛は座板の下から脚を差し込む構造が知られており、工楽善通(くらくよしゆき)・大阪府立狭山池博物館長(考古学)は「ユニークな組み方。祭祀など特別な時に使った腰掛ではないか」と話している。現地説明会は31日午前11時から。JR山陰線宝木(ほうぎ)駅の南約1キロ。問い合わせは同財団(0

  • 古墳時代の木製腰掛け出土 鳥取市の常松菅田遺跡 - 日本経済新聞

    鳥取市の常松菅田遺跡で、古墳時代前期(4世紀)の木製の腰掛けが完全な形で出土し、29日、鳥取県教育文化財団が発表した。遺跡ではこれまでに、田げたや掘っ立て柱建物跡などが出土。弥生時代中期から古墳時代後期にムラがあったことが分かっており、腰掛けは、当時のムラ人が作業の際に使っていた可能性があるという。腰掛けは高さ約40センチ、幅60センチ。厚さ約2センチの3枚の板をH形に組み合わせ、両側に木の

    古墳時代の木製腰掛け出土 鳥取市の常松菅田遺跡 - 日本経済新聞
  • 本高弓ノ木遺跡:国内最古の土のう出土 古墳時代前期--鳥取 /鳥取 - 毎日jp(毎日新聞)

    shig-i
    shig-i 2011/03/20
    水利施設から出土。実物見たい
  • 大型前方後円墳:鳥取・本高古墳群で確認 4世紀前半に築造、山陰地方で最古 /鳥取 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇大和政権との結びつき推測 大和政権と強い結びつきのある人物が埋葬されたとみられる山陰地方最古の大型前方後円墳が、鳥取市高の高古墳群で確認された。県教育文化財団が27日発表した。道路改築工事に伴い、今年6月から8基について調査していた。【武内彩】 ◇出土のつぼから特定 確認されたのは高14号墳。古墳時代前期中葉(4世紀前半)に造られたとみられる。細長い柄鏡の形をしていることや、埋葬施設で出土した小型の丸底のつぼの特徴から時代を特定した。 これまで山陰最古とされてきた湯梨浜町の馬ノ山2号墳、4号墳は古墳時代前期後半(4世紀後半)とされていた。山陰では古墳時代前期中葉、前方後方墳や方墳など角張った古墳が多く、14号墳は前方後円墳の導入初期のものとみられる。 当時、前方後円墳の構築には大和政権の許しが必要で、埋葬された人物と政権との結びつきの深さが推測される。 墳丘に6基の埋葬施設があり、

    shig-i
    shig-i 2009/11/29
    「14号墳は前方後円墳の導入初期」
  • asahi.com(朝日新聞社):穂摘み具、ほぼ完全な形で出土 全国で初 鳥取の遺跡 - 社会

    ほぼ完全な形で出土した穂摘み具(左)。下側に鉄製の刃先がついている。右は同じ場所から見つかった古墳時代前期のもの=鳥取県埋蔵文化財センター復元模型で再現した穂摘み作業。木製台の穴にひもを通し、手にひっかけて使ったらしい=鳥取県埋蔵文化財センター  鳥取市高(もとだか)の高弓ノ木遺跡で、古墳時代中期(5世紀)のものとみられる穀物をつみ取る穂摘み具が、全国で初めてほぼ完全な形で見つかったと、鳥取県埋蔵文化財センターが26日発表した。木製台に鉄製の刃が差し込まれており、同じ場所から古墳時代前期(4世紀)の穂摘み具も出土。鉄器が農具として普及する過程を知るうえで貴重な資料という。  いずれも国道9号の改装に伴う発掘調査で、08年11月に水田跡から見つかった。縦10センチ、横4センチほどで、木製台に開けた穴にひもを通して手首に固定し、鉄刃に稲穂などをかけて摘み取っていたらしい。完全形が見つかった

    shig-i
    shig-i 2009/04/02
    鳥取市本高(もとだか)の本高弓ノ木遺跡で、古墳時代中期(5世紀)のものとみられる穀物をつみ取る穂摘み具が、全国で初めてほぼ完全な形で見つかった
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