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vaに関するshig-iのブックマーク (11)

  • バチカンにマクドナルド出店計画、ローマ教会に波紋:時事ドットコム

    バチカンにマクドナルド出店計画、ローマ教会に波紋 【ローマAFP=時事】バチカン市国のサン・ピエトロ広場の隣、カトリック教会の総山サン・ピエトロ大聖堂の右手に、米ファストフード「マクドナルド」の店舗をオープンさせる計画が、バチカン(ローマ法王庁)の聖職者たち、とりわけ入居予定の建物の階上で暮らす枢機卿たちを激怒させている。(写真はマクドナルドのハンバーガー)  この建物には7人の枢機卿が住んでいる。自身は居住していないものの、その7人に代わって15日付の伊紙レプブリカのインタビューに応じたエリオ・スグレッチャ枢機卿は、「控えめに言っても物議を醸す、倒錯した決定だ」「サン・ピエトロのコロネード(列柱)に面する、世界有数の特徴ある広場の建築的伝統にまったく敬意を払っていない」と述べた。また怒った枢機卿の1人は、店舗開設に介入するようフランシスコ法王に嘆願書さえ書いた。  レプブリカ紙によると

    バチカンにマクドナルド出店計画、ローマ教会に波紋:時事ドットコム
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    shig-i 2016/10/22
  • 印刷博物館 Printing Museum, Tokyo

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    shig-i 2015/06/14
    再利用された羊皮紙から過去の書物を探るプロジェクト
  • バチカンとNTTデータ、想像を絶する交渉の舞台裏

    2014年3月20日、バチカン市国の公式プレスルーム「サラ・スタンパ」で記者会見が開かれ、同国がある契約に調印したことが発表された(写真1)。契約書の署名者は、ジャン=ルイ・ブルーゲス バチカンローマカトリック教会記録・図書担当大司教とNTTデータの岩敏男代表取締役社長だ(写真2)。会見には、バチカン図書館のチェーザレ・パッシーニ館長、NTTデータの岩井利夫常務執行役員公共システム事業部長などが列席した。 右から、チェーザレ・パッシーニバチカン図書館長、フェデリコ・ロンバルディバチカン市国公式プレスルーム担当、ジャン=ルイ・ブルーゲスバチカンローマカトリック教会記録・図書担当大司教、NTTデータの岩敏男代表取締役社長、NTT DATA EMEAのパトリツィオ・マペリCEO(最高経営責任者)、NTTデータの岩井利夫常務執行役員公共システム事業部長。

    バチカンとNTTデータ、想像を絶する交渉の舞台裏
  • 世界的にも異例、バチカン図書館がNTTデータと23億円の大型契約

    NTTデータは2014年3月20日、バチカン市国のバチカン図書館が所蔵する文献のデジタル化プロジェクトを受注したと発表した。受注額は約23億円。3000冊の文献を、NTTデータが提供するデジタルアーカイブシステムで管理できるようにする。バチカン市国が民間企業と大型の有償契約を締結するのは、世界的にも珍しいという。 バチカン図書館は、2世紀から20世紀にかけて執筆された約8万冊、4000万ページに及ぶ手書きの文献を所蔵する。同館はこれら全てをデジタル化し、長期保存する計画を立てている。バチカン図書館NTTデータは約23億円で初期契約を結び、まずは4年間で約3000冊をデジタルアーカイブ化。順調に進めば、残りの文献についても取り組む予定だ。 文献のデジタル化から、デジタルアーカイブシステムの構築、メタデータの付与・管理、検索アルゴリズムの開発までを、トータルでNTTデータが手掛ける。バチカン

    世界的にも異例、バチカン図書館がNTTデータと23億円の大型契約
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    shig-i 2014/03/21
    “2世紀から20世紀にかけて執筆された約8万冊、4000万ページに及ぶ手書きの文献”
  • コラム別に読む : ローマ法王 藤崎衛さんが選ぶ本 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■聖・俗、二つの顔のあいだで 南米出身者としては初となる新しいローマ法王フランシスコ1世が誕生した。 前法王ベネディクト16世が退位するというニュースに接したとき、映画「ローマ法王の休日」が思い出された。いやいやながら法王にされた主人公が、就任を目前にバチカンから逃げ出すという物語は、法王職の重責と高齢を理由にその座を退いた前法王を彷彿(ほうふつ)とさせ、いかなる人物が次に選ばれるのかという好奇心をかき立てた。 前回2005年の法王交代については『ヨハネ・パウロ二世からベネディクト十六世へ』が、当時を冷静に振り返らせてくれる。臆測や期待感を排除した淡々とした記録で、法王の遺言まで載せている。歴代法王やバチカンの基用語については、マシュー・バンソン『ローマ教皇事典』(三交社・7350円)が参考になろう。 法王の退位はおよそ600年ぶりである。1415年、3人の法王が鼎立(ていりつ)する分裂

    コラム別に読む : ローマ法王 藤崎衛さんが選ぶ本 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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    shig-i 2013/03/21
    前駐バチカン大使・上野景文の『バチカンの聖と俗 日本大使の一四〇〇日』など
  • 時事ドットコム:「結婚だめなら司祭に」=新法王、幼なじみに求婚−アルゼンチン

    結婚だめなら司祭に」=新法王、幼なじみに求婚−アルゼンチン 「結婚だめなら司祭に」=新法王、幼なじみに求婚−アルゼンチン 【サンパウロ時事】「結婚してくれないのなら、僕は司祭になる」。新ローマ法王フランシスコ1世(76)が60年以上前、幼なじみの女性に求婚していたとAFP通信が14日伝えた。  この幼なじみは、アルゼンチンの首都ブエノスアイレス生まれのアマリアという名前の女性。アマリアさんによると、2人が10歳か12歳の時、新法王から、赤い屋根と白い壁の小さな家の絵を描いたラブレターをもらった。手紙には「結婚したら、こういう家を買うんだ」と書かれていた。  2人の淡い恋はアマリアさんの両親の反対に遭い成就しなかった。「子どもの頃のことよ」とアマリアさんは報道陣の取材に語った。手紙は両親に破り捨てられたという。  フランシスコ1世はその後、誰とも結婚せず、言葉通りに聖職者の道を選んだ。(2

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    shig-i 2013/03/15
  • 2013年コンクラーベ実況

    麻里 @hashimoto_tokyo 【教皇退位】AFP:ローマ法王退位のスクープ記者、成功のカギはラテン語 http://t.co/OuF9RD7U 「彼女は、法王が…『辞めるつもりだ』といった内容を語ったことを聞き取った…『将来のジャーナリスト教育にとって人文知識がいかに役立つかを示す機会となった』」

    2013年コンクラーベ実況
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    shig-i 2013/03/14
    参考資料いろいろ
  • Infographic: Picking new pope

    After formal resignation of Benedict XVI on February 28, conclave of Vatican cardinals will select new church leader.

    Infographic: Picking new pope
  • コンクラーベ、質素な食事で法王選出も早まる?

    コンクラーベの始まりに、閉じられるバチカンのシスティーナ礼拝堂(Sistine Chapel)の入り口(2013年3月12日撮影)。(c)AFP/OSSERVATORE ROMANO 【3月13日 AFP】新しいローマ法王を選ぶ会議「コンクラーベ」に出席している枢機卿らには健康的だが質素な事が提供されている──投票を長引かせたいと思わせるようなおいしい料理は1つもないという。イタリア紙コリエレ・デラ・セラ(Corriere della Sera)が12日付の電子版で報じた。 コンクラーベの間、115人の枢機卿が滞在するカーサ・サンタマルタ(Casa Santa Marta)では、修道女たちが「スープ、スパゲティ、小さな肉のケバブ、ゆでた野菜の準備をしている」という。 コリエレ・デレ・セラ紙は、「枢機卿の全員が、ローマのレストランの料理と比べて、ここでの事は記憶に残らないものだと考えてい

    コンクラーベ、質素な食事で法王選出も早まる?
  • ローマ法王が3か月前に極秘で心臓手術、法王庁が公表

    フランス・ルルド(Lourdes)で、聖体行列の後に聖体顕示台を掲げるローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI、2008年9月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【2月13日 AFP】ローマ法王庁は12日、高齢を理由として退位を発表したローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI、85)が3か月前、以前から心臓に植え込まれていたペースメーカーのバッテリー交換手術を極秘で受けていたことを明かした。 法王庁のフェデリコ・ロンバルディ(Federico Lombardi)広報局長は記者会見で、この手術は「定期的に行うことが決まっていたもの」で、退位の決断には全く影響を及ぼさなかったとも説明している。 法王が心臓に問題を抱えていることはすでに広く知られていたが、わずか3か月前に手術を受けていたことは、12日にイタリア紙ソレ24オレ(Il S

    ローマ法王が3か月前に極秘で心臓手術、法王庁が公表
    shig-i
    shig-i 2013/02/13
  • ローマ法王退位のスクープ記者、成功のカギはラテン語

    ドイツ南西部フライブルク(Freiburg)の大聖堂で演説するローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI、2011年9月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【2月12日 AFP】ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)が退位の意向を固めたというニュースを世界のメディアに先駆けてつかんだイタリアの記者が、誰も予測していなかったこのスクープをものにすることができたのは、ラテン語の知識のおかげだった。 伊ANSA通信のルイジ・コントゥ(Luigi Contu)情報部長はAFPに次のように語った。 「われわれのバチカン専門記者、Giovanna Chirriは法王のスピーチを聞いていた。あるところにくると法王は教皇枢密会議について語るのをやめた。彼女は、法王が『疲れた』『プレッシャーが大きすぎる』『辞めるつもりだ』といった内容を語ったこ

    ローマ法王退位のスクープ記者、成功のカギはラテン語
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