戦時中の厚生年金記録 韓国政府が日本から入手 韓国側「強制動員被害者の具体的な根拠を確保した」 聯合ニュース 2011.10.11 15:09 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1318316045/ 太平洋戦争当時、日本の厚生年金に加入した強制徴用被害者のうち、9割近くが脱退手当の支給を受けていないことが確認された。 国務総理室所属の対日抗争期強制動員被害調査および強制動員犠牲者ら支援委員会は11日、日本政府から8月に提供を受けた 5713人の厚生年金加入リストの写しを公開した。 日本政府は2010年1月に朝鮮半島出身者4727人の記録が存在することを韓国側に通知したが、リストを提供したのは今回が初めて。 委員会によると、673人だけが脱退手当の支給を受け、88.3%に相当する5040人は1円も受け取れなかったとした。手当は最低で