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Y = 1 / Z 直列と並列を等価回路で置き直すと: G = R / ( R^2 + X^2 ) B = - X / ( R^2 + X^2 ) 符号に注意! R = G / ( G^2 + B^2 ) X = - B / ( G^2 + B^2 ) エラスタンス (elastance) これは使われることはありませんので忘れていいでしょう。 キャパシタンスの逆数です。 逆容量と訳します。 単位は 1/F です。 イミタンス (immitance) あまり使われませんが、インピーダンスとアドミタンスをひっくるめてイミタンスと言うことがあります。 学者の間でしか使われない言葉で、我々エンジニアは忘れていいでしょう。 みんなが共通認識して使う記号はありません。 あ、スミスチャートの時にこの言葉を使います。 スミスチャート上にインピーダンスの円とア
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差動(平衡)のマイクロストリップライン マイクロ波を取り扱うと、マイクロストリップラインで伝送する場合がよくあります。 最近、差動のマイクロストリップラインを使った製品をいくつか目にすることがありましたが、残念なことにそのうち3つばかりが基本を無視した設計になっていました。 マイクロ波での差動マイクロストリップラインは最近になって使われ始めたものですので、まだ多くのエンジニアが使い慣れていない様子です。 今日は通常の不平衡のマイクロストリップラインを解説して、その基礎に立って、差動型の動作のもようと設計上での注意点を考察してみましょう。 (以下の話では、誘電率εも透磁率μも正とし、Metamaterial は想定外とします) マイクロストリップライン 構造: まずは単純なマイクロストリップラインの話です。 プリント基板を使った、右の図のような構造のものを言い
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