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大映通り商店街 京都市右京区の太秦は、かつて葛野郡太秦村と呼ばれる竹藪ばかりの土地でした。映画発祥の地と呼ばれるようになる発端は、映画初期の大スター・阪東妻三郎が竹藪の地を切り開き、1926(大正15)年に「阪東妻三郎プロダクション太秦撮影所」を開設したことに始まります。 その後、松竹太秦撮影所、帝キネ太秦撮影所、新興キネマ太秦撮影所、大映京都第二撮影所、東横映画撮影所など多くの撮影所が建ち、映画の街として活況を呈します。 そして映画産業が斜陽となった今も、「松竹京都撮影所」や「東映京都撮影所」、テーマパーク「東映太秦映画村」が存在し、日本のハリウッドとしての歴史を伝えています。 その太秦の地にあって、京福電気鉄道嵐山本線(通称・嵐電)の太秦広隆寺駅から帷子ノ辻駅にいたる一駅区間の約700mを、路線と併行して進んでいるのが「大映通り商店街」です。 「大映通り商店街」はすぐ近くにあった大映京
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