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衆院選
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●5/10、家宅捜索 「現行犯」として逮捕されたのであれば、証拠はすべて現場にあるはず。家宅捜索の真の目的は、獄中の仲間に対する精神的威迫・情報収集・関係性の破壊です。これは、警察と検察と裁判所が結託した人権侵害です。 ●5/14、領置された私物の突然の押収 警察は、不当逮捕の直後は押収せずに領置していた私物を14日になって急に押収しました。そのせいで、仲間は眼鏡をとりあげられ、生活に様々な支障をきたしました。 ●警察・検察の取調べ(弁解録取、検察送致を含む) 取調担当者:代々木警察署警備課 /宮田美徳・中島学、松永秀忠、小田某、柳沢某、東京地検公安部/小谷淳治 内容:「思想信条があってやったのか」「黙秘は自分のためにならない」「弁護士はどんな人を決めているのか、何人いるのか、何を喋っているのか、黙っていろと言われたのか」「弁護士費用は幾らかかるか聞いたほうがいい」「救援連絡センターとは違
●不当逮捕当日 2人は、不当逮捕の混乱の中で、全身に多くの擦過傷、打撲傷を負わされ、病院での診察を求めましたが、「休日だから」と治療をひきのばしました。本来なら、早急に治療を行うべきであり、警察官による暴行を隠蔽しようとしていると言われてもしょうがないでしょう。 原宿の仲間は、警察官が「公妨だ」と叫んだ次の瞬間に道路に倒され多数の警察官に息も出来ぬ程押さえつけられました。それは、眼鏡は曲がり、雨合羽がビリビリに破かれるほど激しいものでした。このような警察官の行為は非常に危険であり、過去に死傷者もでており、特別公務員暴行凌虐罪に該当する可能性があります。なお、取調べを行った警察官は柳沢某というそうです。 代々木の仲間は、被疑事実を告げられずに身柄を拘束され、「話しを聞くから」と強引に連行され、署につくなり逮捕だと言われました。これは憲法34条にうたわれている抑留・拘禁の制限に反する違法な逮捕
・どんなデモだったのか 2011年5月7日、東京・渋谷で行われた「5.7原発やめろデモ!!!!!」では、15000人を超える参加者を集めるデモ行進がありました。たくさんの人が、それぞれのスタイルで、「原発はいらない」を表現する素敵な行動でした。しかし、警察は大量の機動隊を配置して、デモを妨害し、大量の参加者を細かく分断してしまいました。雨の中、デモ行進は出発だけで3時間もかかってしまうあり様でした。また、機動隊は隊列を取り囲んで身動きが取れないようにしました。他にもまだまだひどいことがあるのですが、ここでは書ききれません。参加者がネット上で様々な立場から異様さを指摘しています。警察の妨害がなければ、デモはもっと自由であったはずです。 ・逮捕について そんな中、4名の参加者が法的な根拠もなく警察に連れ去られました。うち2名はその日のうちに解放されましたが、残る2名は警察の留置場内にいます。警
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