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はじめに こんにちは、井下です。 本ブログでは過去に数回、Google AnalyticsとGoogle Apps Scriptの連携について触れていますが、顧みてみると実装方法についてあまり説明していませんでした。そこで、今回はGoogle AnalyticsとGoogle Apps Scriptの連携させる際の実装方法について、具体的なコードを交えて説明していきます。 また、初歩的な手順についても説明していきますので、Google Analyticsを使ってるけど、Google Apps Scriptって難しそうで分からない、という方もご参考ください。 ちなみに…。 Google AnalyticsとGoogle Apps Scriptの連携させる意義ですが、大きく2つあると考えています。 定期的にデータを出力させることで、計測したいデータの推移をすぐ見られるようにする 3つ以上のディ
1月も中旬に入り、少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 私個人は新年早々、生もので当たるハメになりましたが、A-AUTO 50は元気ですので、今年もよろしくお願いいたします。 2016年の1回目は、前年末から引き続きEmbulkの話になります。 ただし、以前とは少し毛色が違い、特定のプラグインではなく、設定ファイル自体について書いていきます。 Embulkに限らず、システムを利用・運用するうえで、"環境の違い"という問題に遭遇することは少なくないと思います。 OSやアーキテクチャのように決められているものから、意図して設定している環境設定など、その種類はさまざまですが、多くの場合、問題が発生するたび、その環境に対応させるためにシステムの設定を変更することになります。 Embulkの場合も、読み込むデータの場所や、データの形式、またデータによってはアクセスの情報などを設定フ
こんにちは、井下です。 少し前のブログで、OSSのEmbulkについて書いてみましたが、MysqlからCsvへの変換という無難な内容だったので、今回はあまり使用例がアップされていないプラグインにフォーカスしてみます。 フォーカスするプラグインは、データの変換をRubyのコードで定義できる"embulk-filter-eval"です。 embulk-filter-evalの概要 embulk-filter-evalは"FILTER"に分類されるプラグインで、"INPUT"でデータを読み込んだ後、"OUTPUT"にデータを渡す前に、データに変換処理を加えられます。 また、出力するカラムを選択できるので、不要なカラムを切り捨てることもできます。 データの転送に際して、ちょっとしたデータの加工をしたい場合や、決まったフォーマットへの変換処理に使えそうですね。 データの変換内容はRubyのコードで定
こんにちは、井下です。 ゴールデンウィーク中はほぼ毎日出かけてましたが、おかげで財布が寒いことになってしまいました。もうクールビズ期間になるくらい、気温は上がっているというのに…。 さて、今回はOSSについて取り上げてみようと思います。 メジャーなOSSだけでも、サーバ監視のZabbix、メールサーバのPostfix、クラウド環境を構築できるOpenStack、A-AUTO 50サイトでも利用しているCMSのWordPressなど今や膨大な数になっています。 新しいOSSも次々とリリースされているので、1年もすればメジャーなOSSの数が倍くらいになっているかもしれません。また、消えていくものもたくさんあるので、OSSの選択は重要ですね。 そこで、今回は新しいOSSに着目し、2015/1/27にリリースされたデータ転送のOSS、Embulk(エンバルク)についての紹介と、実際に利用してみま
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