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パリ五輪
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☆はい。アベっちだよ。 今回はボケ味について考えてみたい。「いいボケ味」とか、「このボケ味はダメだ」とか、聞いてことがあるでしょ。いったいなにをいっているのだろう? ボケとはピントのあっていない部分のことだ。あっている部分は、解像力チャートを使って、どのくらいシャープに見えるかを、数値として表すことができる。これに対してボケている部分は、数値化して評価できないから、「味」ということばで語ったのだ。昔の人はエライもんだ。でも、味となってしまうと基準はあやふやだ。料理だって、誰もが旨いという定番モノもあれば、多くの人はまずいというけど、一部の人にだけ人気なんてものもある(笑) これは綺麗なボケ味 レンズもまったく同じだ。大昔は大口径レンズは、とても高価だったので、大口径で被写界深度が浅くて大きくボケると、それだけでボケ味がいいといわれた時代があった。たとえば、85mmF1.4クラスのレンズは、
プロカメラマン阿部秀之がソニーのデジタル一眼レフカメラ“α100”を体験。その魅力からテクニックまで幅広くレポートするブログ。 おまけ! ☆はい。アベっちだよ。 みんなひさしぶり。すっかり涼しくなったね。最終回のときに約束した「おまけ!」だよー 笑ってください。 ●じゃあ早速いってみよう。まずは未公開写真から。この写真ね、「内蔵フラッシュでグルメ」のときに使おうと思ったんだけど、よく考えたらちょっとグロでしょ。で、お蔵入りになった。味は、最高美味しかった(笑) ちなみ函館で食べたイカのわた焼きでした。 ●つづいてはこれ。綺麗だったんだけど、カッコつけ過ぎって感じで使わなかった。室内でホワイトバランスをタングステン電球にしている。なんとなくベルバラ(古)って感じかな(笑) 場所は札幌の豊平館(ほうへいかん)です。札幌に行ったらぜひ寄ってみてください。 ●「ソフトフォーカス」のときのオリジナル
☆はい。アベっちだよ。さて、いよいよスタートだ。カメラを使う前には、きちっとしておかないといけないことがある。そこからいこうか。まずは、ストラップを取り付けよう。 ストラップの取り付けと聞いて、え!? って思わなかったかい。誰でもできるもんな。でも、みんなこういうふうに付けているでしょ。これが普通だけど、こうやって付けると、ストラップの先端がビヨンビヨンしちゃうんだ。とっさのときに邪魔なんだよね。 プロのカメラマンは、ちょっとちがう付け方をする。先端が外に飛びでないように中に巻き込むんだ。わっかるかなー? あとはストラップの先端をカメラの取り付け金具のところまで引っ張って、サンドウィッチするように挟めば完成だ。 うはー。カッコイイ! これならスッキリでしょ。それからプロはストラップを短めにする。長いと振り子のようにブラ~として、かがんだときにカメラがテーブルや壁に激突する。一番困るのは、子
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