こんばんは、葵です。 すこし前にTwitterで話題になったタグ、 #名刺代わりの小説10選。 やりたいなと思い立ち、今までの読書歴を振り返り、ようやく完成しました! わたしがわかる? 名刺代わりの小説を10冊ご紹介! 葵の名刺代わりの小説10選 1.夜は短し歩けよ乙女 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング 発売日: 2008/12/25 メディア: 文庫 購入: 84人 クリック: 1,493回 この商品を含むブログ (721件) を見る はじめての森見登美彦作品。 中村佑介さんのイラストが素敵で、装丁買いしたものでした。 ちょうど出会ったのが、京都で大学生活を送る前で。貪るように読み、この小説片手に、四条河原町や木屋町、出町柳をずんずん歩いた思い出の一冊。 「私」のこじらせ具合が、自分と重なるようで。くすぶりし、冴えない大