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買ってよかったもの
abcmark2010.hatenablog.com
環境 OS $ cat /etc/redhat-release CentOS release 6.7 (Final) Database Oracle Database 11g 環境設定 $ env | grep LANG LANG=ja_JP.UTF-8 現象 Oracle 11gをインストールするため、OUI(Oracle Universal Installer)を起動した際に、ターミナルが文字化け(いわゆる□ 豆腐)が発生しました。 原因 OUIは、Javaを利用しているため、Javaの実行環境「JRE(Java Runtime Edition)」が必要になります。 デフォルトでは、Oracle製品にバンドルされているJREを利用していますが、この「JRE」が、日本語環境にうまく対応していない(さざなみフォントがない)ため、日本語環境の設定(LANG=ja_JP.utf8)していると日
はじめに 最近、ansibelなどの設定書式で用いられる記法「YAML」について、紹介します。 YAMLは、箇条書きのように記載できるため、大変わかりやすいフォーマットです。 YAMLとは? 概要 YAML Ain’t Markup Languageの略で、構造化データの表現する記法になります。 主に以下のような用途で利用されます。 設定ファイル データ保存 データ交換 XMLとの違い XMLとYAML大きな違いは、表記方法が異なります。 XML = 開始、終了タグ()を利用した構造化データを表現。 YAML = タグの代わりに、インデントを利用した構造化データを表現。 XMLと比べ、人が見る場合に非常にわかりやすい構造で表現することが可能となります。 以下、XMLとYAMLを比較すために、サンプルを記載します。 例) 書籍の一覧を表現する場合 [XML] <books> <book> <
はじめに CentOS7.X系に、open-vm-toolsをインストールする手順になります。 既に、ご存じの方が多いと思いますが、ESXiにバンドルされているVMware Toolsではなく、 open-vm-tools を利用した運用が推奨されています。以下の記事をご参照ください。 http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2074713 なお、当手順は、以下のOSバージョンをサポートしています。 Fedora 19 以降 Debian 7.x 以降 openSUSE 11.x 以降 Red Hat Enterprise Linux 7.0 以降 CentOS 7 以降 Oracle Linux 7 以降 SUSE Linux Enterpr
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