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ノーベル賞
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From Time To Time/6 - From Top To Toe Label: Through Traffic (TTT-1) Format: CD Released: 1995 試聴 >> Amazon.co.jp >> iTS >> GW2日目は子どもの頃からの友人達と毎年恒例のBBQ。強風が吹き、雨が降ったりやんだりまた降られたり、と忙しかった。しかし最近は肉も昔ほど食えないし、ビールも昔ほど呑めないですな。その分、量より質にシフトしているわけですが。 サイドワークス・オブ・まりん・その4。 前述のEPの後、1995年に自身のレーベルからリリースされたフルアルバム。From Time To Time第6弾。 インナースリーブにおいて、初めてFrom Time To Timeのメンバー名が明かされた。それには、"Jun Tanaka" と "Yoshisuna" となっている
先日数回に渡って取り上げたReliefと並んで、第二次シカゴハウス・ムーヴメントの先陣を切っていたのがDance Maniaというレーベルでありまして、と言ってもレーベル自体は86年からリリースを開始しているオリジナル世代なわけですが、90年代半ばにシカゴハウス第二世代のプロデューサー/DJ達のトラックを大量に吐き捨て始めたことにより、テクノシーンにおいて再ブレイクしました。 そもそもReliefやDance Maniaを中心とした90年代半ばのシカゴハウス・リヴァイヴァルは、ハウス側からではなくテクノ側からのシカゴハウス再評価によって発生したもので、そのきっかけはやはりテクノシーンにアシッド・リヴァイヴァルと元祖ビートダウンをもたらしたHardfloorの存在が大きかったのではないかなあというのが私の意見です。 で、そんなDance Maniaなんですが、とにかくリリース量がハンパではな
Yoshinori Sunahara and Hibiki Tokiwa - Limited Edition Not For Sale Label: Transonic Records (TRS-0001) Format: CD Released: 1995 ダウンロード >> Amazon.co.jp >> iTS >> ちょっと間が空いてしまいましたが、サイドワークス・オブ・まりん・その5(最終回)。 まりんとTransonicというレーベルの関係は前述の通りで、そこから1995年にひっそりと(こっそりと?)発表された常盤響との共作カットアップ作品。著作権をクリアしていないため "Limited Edition Not For Sale" とクレジットしてごまかしていますが、実はこれがタイトル。さらに内容違いの金盤と銀盤の2種類あるらしいですが、一般に流通しているのは銀盤の方で、僕が持
2021年12月22日のアダプトツアー以来およそ2年半ぶりのサカナクションのライブでした。前回と同じく大阪城ホールです。 前回はまだまだコロナ禍真っ只中であり、声出しNG、アリーナ席にもパイプ椅子が並べられていた状態でした。 また前回は演劇の要素を取り入れる等、コロナ禍から生まれた新たな様式のショウといった側面もあったのに対し、今回は歌と演奏の力を存分に感じさせるまさに音楽が主役のライブ。 会場の音響には今回もこだわりを見せており、「speaker+」というサカナクションのオリジナル仕様のサウンドシステムを各会場に持ち込み、音響的死角を無くす試みが行われています。 アンコールの中で、speaker+を解除した状態との聴き比べのコーナー(?)があり、確かに明らかな違いがあった。 しかし、今回大々的に使用されていた「サカナクション完全復活」というコピーにはあまり無邪気に喜べなかったというか、や
先日予告し(てしまっ)た通り、今日からちょっとづつ、私の思い入れ強い某レーベルのオールカタログ・レヴューをやって行きます。 そのレーベルの名は“とれまレコード”。 ご存知番長の異名を取る、DJの田中フミヤ率いる、1993年設立のテクノ/ダンス・レーベルであります。 ルールとしては、今回取り上げるのは“とれま”のカタログのみ。他レーベルからのフミヤ作品やミックスCDなどは省きます。ただし94年にメジャーから出たとれまのコンピCDは含みます。また、サブレーベル“Untitled”のカタログも今回は除外します。 ジャケ/レーベル写真は、基本的に自分でスキャンもしくはデジカメ撮影したものを使います、めんどくさいけど。よそから借りて来たときは、その旨明記するつもりです。 なお、取り上げるのは年代順で以下の通り。 それではよろしくお願いします。 とれまレコード Discography PT 001:
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