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都知事選
ai-math-running.hatenablog.com
この記事の概要 p値を理解するには統計学の基礎知識が必要 統計学は「自然界の現象にはばらつきがあり」「測定値には誤差がある」から必要 知りたい事・言いたい事に対し「逆の事」を考える その「逆の事」が正しい確率がp値 p値が十分に小さければ「逆の事」は滅多に起こらないので「言いたい事」が言える この記事の概要 この記事のお題 p値の説明に必要な事 統計学はなぜ必要なのか? 言いたい事を言うために逆の事*1を考える 「p値」とは「逆の事」が正しい確率 この記事のお題 今日のお題は、こちらの記事についてです。 diamond.jp まず、その前に、この記事の前の記事が素晴らしかったんです。 【「0.05」の謎】統計学好きでも意外と知らない「統計的に有意」の本当の正体 | Science Fictions あなたが知らない科学の真実 | ダイヤモンド・オンライン なので、その記事のブクマに次のよう
前に、「ランニングの時に、足は、自転車を漕ぐように動かすのが良い」という話を書いたのですが、それについて、もう少し詳しく書いていこうと思います。 足の動きは「足が地面から浮いている状態」と「足が地面についている状態」の2つに分けられる 足の動きは、大きく分けると、「足が地面から浮いている/地面についていない 状態」と、「足が地面に付いている/接地している 状態」の2つに分けて考える事ができます。「足が浮いている」時は、足は基本的に自由に動かす事ができますが、「足が接地している」時は、地面についている分、動きに制限がかかります。 もう少し細かくみていきましょう。 足が浮いている時の動き 足が浮いている時の動きも、いくつかの段階に分ける事ができます。 引き付け 前にランニングドリルの稿で紹介した「引き付け」というドリルの動きです。足が地面から離れたら、素早く、この「引き付け」の動作をして足を畳
ランニングにとって最も重要な能力って、なんだと思いますか? 足の筋力でしょうか。身体(特に肩周り)の柔軟性でしょうか。心肺能力でしょうか。熱を排出する能力でしょうか。 これらの能力はもちろん重要ですが、もっと大事な能力があるように思っています。 それ何? というお話です。 ランニングで最も重要な能力 それは、「自分の身体がどうなっているかを感じ取る能力」です。 身体の内側を感じる能力というか、専門用語だと「体性感覚」とか「深部感覚」といったものになります。 今現在、自分の身体の中で、どこに力が入っているか、どの関節がまがっていて、手足がどの位置にあるか、などを感じ取る事が、何よりも重要な能力なんです。 我々は走りながら自分の走ってる姿を見る事はできない 当たり前の話ですが、私たちは自分の走っている姿を自分で見る事はできません。なので、ランニングフォームを「目で見て」確認して修正する事ができ
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