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ノーベル賞
amamammelog.hatenablog.com
一人目と二人目ではこんなにも違うとは思わなかった。 娘のときは寝ない・泣き止まない・頻回授乳で、心身ともに消耗しまくってた記憶しかないんだけど、今回はよく寝る・あまり泣かない・母乳育児も順調で、びっくりするくらいにラク。5年半ぶりの新生児育児、もう何もかも忘れたと思ってたのに、意外と難なく順応できていて、これが昔取った杵柄ってやつか。 まー、そうは言ってもまだ一週間しか経ってないし、いっぱい寝てくれるなら新生児期はまだまだイージーモードだよね。精神的に余裕があるとは言え、息子が寝てる間に私もいっしょに寝たり、確定申告や会社・保育園関係の書類を準備したりするだけで、あっという間に1日が過ぎていくから不思議。 息子 産まれたては娘そっくりだったけど、日が経つにつれて和風な顔立ちになってきた。髪質もふわふわ茶髪で薄毛だった娘と違って、黒くて濃くて直毛で、日本人遺伝子強め。 お腹がいっぱいのときは
年明け、結構衝撃だったのがこれ。 本当だ… https://t.co/MhHNgJstDs— amamamme (@amamammetter) 2020年1月2日 2050年と1990年、未来と過去の違いこそあれ、どちらも2020年から30年しか離れていない、あるいは、30年も離れているという…。1990年代に10代を過ごした私は、2050年代に高齢者になるのか。30年後にまだ生きているかどうかも分からないけど、これからの30年の生き方をふと考えてしまった。人生って思いのほか進みが早い。 と言いつつ、差し当たっては2020年をどう過ごすか、なのだけれど、 (1) 出産をがんばる ただただ無事に産みたい。それしかない。身内が分娩で亡くなっているのもあって、産後に母子とも健康ですっていう展開を当然と思えない。どれだけ医療が進歩しても、出産は命がけ。 (2) 育児をがんばる 出産を乗り越えたら育
小沢健二が今になって1995年は寒かったなんて歌うから、彼が私の王子様だった高校時代のことを思い出したりしている。 地方の進学校での平凡だけど複雑な女子高生ライフがもはや25年も前の話だなんて!いまの私はあのころの私が微塵も想像していなかった人生を送っている。東京に住んで金融業界で働いて夫はハーフで40代で妊婦とか、まー、25年前でも今でも地方の女子高生の想像をはるかに超えているよね。思えば遠くに来たもんだ。 私が育った地方では、当時は「私立=公立を落ちた人が行くところ」という意識が根強く、公立進学校にはカーストのようなランキングがあった。そんな土地柄で、私は父の勧めによりあえて少しレベルを下げて中堅の進学校に進学した。父は、無理して上位校に進んで成績が低迷したら勉強しなくなるけど、下位校で優等生扱いを受ければそれをキープするだろう、と私のことを見越していたらしい。そしてそれは完全に正解で
ふと気付いたら二ヶ月も何も書いていなかった、というか、何も書けずにいたのだけれど、実はここ二ヶ月ほど悪阻と高齢妊娠への不安のダブルコンボにやられてました。 二人目はもう諦めようと思っていたのに、妊娠のタイミングって結局は神のみぞ知るところなのかな。娘のときは狙いどおりに妊娠して大きなトラブルもなく健康に生まれてきて、妊娠出産なんてこんなもんかと甘く見ていたら、まさかの二人目問題に直面。ここ3年は狙っても妊娠しなかったり、流産を二度経験したり、なかなかハードだったのに、40を超えた今になって順調な展開になるとは。ほんと不思議。 うれしいけど予定は狂ったし、それよりも無事に出産まで漕ぎ着けるのか、出産時にトラブルが起きないだろうか、とまだまだ不安は尽きないのだけれど、とりあえずは悪阻がほぼ終わった!!!それがもう何よりも本当にうれしい。笑。なんでも食べられるし、なにを食べても美味しいことを、こ
もうお祝いなんて要らない、というかもう年はもう取りたくない… と思っていたけど、会社でチームのみんながサプライズでお祝いしてくれた。 せっかくのキルフェボンのタルトが箱のままだけど、美味しかったしうれしかった。やっぱりごちゃごちゃ言わずに誕生日は祝うほうがよいよね。と言いつつ、一週間前に夫の誕生日でケーキ焼いたからケーキはもういいか…となって、家では誕生日ムードなし。笑。娘からはハートに折った折紙(手書きメッセージ入り)を貰い、夫からのプレゼントは「入荷待ち」だそうで待機中。 ちなみに誕生日の日付自体は近いけど、夫は私より5歳下。年の差を感じることは滅多にないけど、不意に昔流行っていたことの話をしてまったく通じないとムカつく。笑。 年といえば、二人目欲しかったけどそろそろ潮時かなー。計画外とか予定外とかもまったくありえなくはないけど、今後家族の未来を考える上では一人っ子確定路線で行こうかと
夫が娘に絵本を買ってきた。対象年齢は4歳から。もうすぐ3歳の娘にはやや難しい内容みたいだけど、娘は絵が気に入った様子で喜んで夫に読んでもらっていた。完全文系な私と完全理系な夫が育てる娘は一体どちらに向かうのか。 私達はたぶん幼児教育にはあまり熱心ではない方だと思う。教室などにはまだ通わせていないし、家庭での知育も娘の意欲次第。絵本やドリルなどはふんだんに与え、こどもちゃれんじ&Englishを受講しているけど、あとは娘の好奇心に応えてサポートをするくらい。娘の性格を考えると、平日の保育園だけでもストレスが多いと思うし、今はまだ家では娘のやりたいことや好奇心が優先でいいかな。 私と弟が幼児のころには、母は鬼籍、父は単身赴任で、そばにいたのは祖父母だった。幼児教育どころじゃない家庭環境だったけど、お下がりなどで本はいっぱいあったし、博識だった祖父が私や弟にいろんなことを教えてくれた。アルファベ
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