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パリ五輪
ameblo.jp/eiji-hira
*普遍的日本論1~12 *日本統治原理概略史1・2 *丸山真男の「~である」こと/「~をする」こと *丸山真男の「なる」「うむ」「つくる」 ~・~・~ フランスの思想家・記号学者のロラン・バルトは、『表徴の帝国』で、日本料理・箸・すき焼き・天ぷら・料理過程・パチンコ・東京・通りの名称なし・駅・包み・品物・生け花・文楽・礼儀・禅・旅・書・女形・まぶた・全学連の闘争・和室等、日本の様々な現象を取り上げています。 しかし、日本の本質にまで、迫り切れていないので、ここでは、バルトの言葉をもとに、そこまで踏み込んでみます。 ●思想(実)/形式(名) まず、バルトは、西洋を「意味の国」、日本を「表徴(しるし)の国」と、対比させ、日本では、意味の喪失・廃絶がみられると指摘しましたが、この対比は、記号の両面における、内面の記号内容(意味)と、外面の記号表現(表徴)に、相当するので、次のように、対比できます
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