デフォルトのCentOSの場合、yumでPHPをインストールしようとすると古いバージョンが 入ってしまいますので、どうせなら最新のバージョンの5.3をインストールする方法です。 remiとepelのリポジトリに最新のPHPが配布されているので、このリポジトリを追加します。 ただし、当然ながら、remiレポジトリは、CentOSの公式サポートではなく、有志によるものなので、 そこは自己責任です。 ※とはいえ、CentOS自体がコミュニティベースだから、気にする必要がないと言えば、ないですね。 要は信用するかどうか、という話です。 どうしても、我慢できなければ、ソースでインストールしましょう。ソースインストールを管理できる アプリも存在しますが、yumほど簡単にはアップデートとかはできなくなっちゃいますが。。。 では、早速行きましょう。 ■EPELとRemiレポジトリをインストール # rpm