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(このエッセイの前段部分は→こちら) ちょっと寄り道(ピッチの話) コンピューターシティという曲の持つ魅力について、もう少し書き継いでみたい。今回は、コード進行や小節割りなどについても、細かくなり過ぎない程度に触れたいと思う。 ところで、コード進行の話しをするためには、少し寄り道して、この曲のキーというかピッチ(音程)について書かなくてはならない。実は、この曲の音源は、普通のチューニング対比で、1/4音(50cent相当)ほど音程がずらされている(=基準ピッチがA=440Hzではない)。この曲を耳コピしようとしたことがある人なら、普通に(A=440Hzに)チューニングされた楽器だと原音を再現できないことに気づいたことと思う。以下では便宜上、この曲のキーはE(ホ長調)として書くことにするが、実際には「仮に1/4音チューニングを上げたとすれば…」ということになる(因みに、市販の楽譜類の多くも同
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