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WWDC24
ameblo.jp/writer-kaieda
たとえ身内に不幸があっても、ポップな原稿を書くときは、ちゃんとハネさせないといけないのが僕の仕事なんですが、ちょっと今回は無理みたいです。 今日はカマタマーレ讃岐との練習試合があった。 スターティングメンバーは下の通り。 高原 南 中島 杉本 前田 楠美 石神 刀根 井林 関 (練習生) 菜入 7分、石神直哉が低いクロスを入れ、中央に走りこんだ中島翔哉がシュート。ヴェルディが先制。 14分、CKから高原のヘディングが決まり、2‐0。キッカーは中島。 後半、刀根亮輔に代わり、吉野恭平を投入。ポジション変わらず。 55分、中島のCKに吉野が頭で合わせる。3‐0。打点の高い素晴らしいヘッドだった。 56分、左45度、南秀仁がファーサイドに狙いすましたミドルシュートを突き刺す。4‐0。 63分、高原直泰out、ペ・デウォンin [4-4-2]の中盤BOXに変更
午後、東京都サッカー協会を訪ねた。 ヴェルディに関する取材と、今後クラブを存続させるためのお知恵を拝借に。 そこで、いくつか自分の認識が間違っていたことを知った。 「私たちが協力できるとしたら、主に施設の面でしょう。たとえば、駒沢競技場に照明スタンドを付けてもらえるよう、クラブやサポーターと一緒に行政に働きかけたりね」 駒沢は近くに病院がある都合、照明の設置が不可ではなかったか。 「それは昔の話でしょ。国立の小児病院が2階建ての頃。たしかに当時はそういう事情があったようですが、建て直された現在は防音窓や遮光カーテンが整備され、問題ないはずです。むしろ必要なのは、近隣住民の方の理解でしょうね。(各団体に平等とされる)利用頻度の件も話の持っていき方次第です。ほぼ同時期に建設された大宮公園球技場や三ツ沢球技場はすでに改修されているのに、駒沢だけが取り残されている。タイミングとしては妥当だと思いま
沖縄にきている。 東京ヴェルディのキャンプ取材だ。 1月29日から2月9日まで、那覇市近くの西原町民陸上競技場を拠点に、新シーズンに向けて準備を進めている。 日々、ホテルと練習場の往復。 ほかは食事で外に出る程度で、夜は本を読み、ラジオを聴きながら眠りに落ちる(radikoのエリアフリー、万歳!)。 じつに規則正しい生活を送り、東京に帰ってもこの調子でいけば真人間になれると思うのだが、三日もしないうちに元通りになるのが常だ。 今回も期待するだけ無駄だろう。 長期滞在ゆえ、ホテルは吟味に吟味を重ねた。 当初は見込み違いだったかとがっかりしたのだが、だんだん快適に過ごせるようになってきている。 ビジネスホテルでは、往々にしてコンセント不足に困る。 ところが、狭いシングルルームに差し込み口が7つ。 いかにも多すぎる。タップを持参する必要がなかった。 チームの宿舎が思いのほか近く、一度だけ練習場以
お昼前、やっとこさ原稿を仕上げ、さて軽く寝ましょうかとしていたところで、編集H氏からメール。 本日夕方、臨時理事会が開かれ、ヴェルディの経営問題が話し合われるとのこと。 ご親切に知らせてくれ、助かった。 理事会は16時に始まり、終了したのが22時。 およそ6時間のロングランだ。 その間、新聞2紙、雑誌2冊、文庫本1冊を読めた。 記者会見で、鬼武チェアマンは言った。 ヴェルディの場合、一定以上の支出は報告義務があったが、それを怠ったこと。 当初の事業計画(支出9億5000万)より、約15%オーバーになるのが判明したこと。 予算管理団体として、財務面をチェックする人材を複数派遣すること。 新聞報道にあった、スポンサー料収入5億4000万円の確保が危ぶまれていることについては、全面的に否定した。 以上が主な会見内容だ。 その後、崔会長と渡貫社長の会見も行われたが、特記すべきことはない。 いつもに
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